鹿児島市議会 2003-03-01 02月17日-01号
本件については、先ほど報告いたしました議員辞職に伴い、桜島爆発対策特別委員及び都市整備対策特別委員に欠員が生じておりますので、その補充選任を行います。 まず最初に、桜島爆発対策特別委員についてお諮りいたします。 桜島爆発対策特別委員に仮屋秀一議員を指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(上門秀彦君) 御異議なしと認めます。
本件については、先ほど報告いたしました議員辞職に伴い、桜島爆発対策特別委員及び都市整備対策特別委員に欠員が生じておりますので、その補充選任を行います。 まず最初に、桜島爆発対策特別委員についてお諮りいたします。 桜島爆発対策特別委員に仮屋秀一議員を指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(上門秀彦君) 御異議なしと認めます。
爆発寸前のイラク問題でかき消されたり、風化してしまっては解決が遠のくおそれがあることと、国連人権委員会で満場一致をもって人間の尊厳に対する侵害であることが採択されているからであります。 まず、以上の点について御答弁を願います。 [市長 赤崎義則君 登壇] ◎市長(赤崎義則君) 幾村議員にお答えをいたします。
地震や桜島爆発以上に復興の難しい原発による事故の防災について、他都市の調査はさらに今後はどのような調査をされるのか。独自の防災計画が必要だと思われているのかどうか、市長の御見解をお示しください。 去る二月十五日、世界六百都市で三千万人以上の人々がイラク攻撃に反対して立ち上がりました。ブッシュ大統領は平和を求める世界の人々の声を踏みにじり、イラク攻撃準備へと二十万人の兵力を派遣しています。
その思いが続く平成十二年第一回定例会で、実現方を強く主張したのに対し、「私ども毎年、爆発記念日に桜島地区における桜島爆発総合防災訓練も行っているところでございますが、現在の広報連絡体制で特に支障があるとは感じていないところでございます。しかしながら、市民の方々が安心して暮らしていただけるということは、市政の原点でございます。
事実、東京電力の原子力発電所トラブル隠しと、経済産業省保安院の一連の行動、その後に飛び出してくる東京電力の新たなトラブル隠し、さらには、東北電力、中部電力におけるトラブル隠しによる疑惑は、市民の心に果てしない核爆発を起こしており、私のところにも声が寄せられております。
本市では、今まで桜島爆発対策の一環として、二市三町で要求をまとめ、国へ要望する施策の一つに学校における教室の冷房化がありました。 そこで、今回の文部科学省の新方針との関連もありますので、以下、数点伺います。 一点目、桜島爆発対策で冷房設備が整備された本市の小・中・高等学校の特別教室は現在まで何教室か。 二点目、市内のすべての小・中・高校で冷房化がなされていない普通教室は何教室か。
ただ、市民にとっては何の前ぶれもなく、ある日突然休火山が爆発したような感が否めないのではないでしょうか。気がつけば、あちこちで賛成反対の火の手があがって、新聞を巻き込んでの議論百出状態でございます。 しかし、市・県民が今一番危惧していることは、従来の行政の手法として、予算の計上イコール設置という構図ではないでしょうか。
まず、「安心して健やかに暮らせるまち」における桜島爆発対策については、非常時を視野に入れた平常時における対策として、ソフト面では桜島火山爆発総合防災訓練や観測体制・住民への連絡体制等の一層の充実、地域防災計画の見直し、道路降灰除去に関する国・県など関係機関との連携体制の確立など、またハード面としては避難道路としての道路整備、砂防施設の整備、退避舎・退避壕等の避難施設の補修及び改修があり、これらについて
実は、この点は、本市において地震や大型の災害、活火山である桜島大爆発等の不測の事態に際しての市民の安全対策上の自衛隊の出動、協力のプログラムにも関連する身近な問題であるからであります。 次に、職員の意識改革についてお尋ねをします。 戸籍移動、住所変更、転校届など各種の手続き、認可、許可、地域問題の解決等々、いろいろと市民は忙しい中、万障繰り合わせて役所を訪れるものであります。
そうした中で行われた、先般の桜島爆発対策特別委員会の中央陳情の際、いつでも政権の受け皿となれる政党の姿としてしっかり地域の声を受けとめていただきたいとの事前の要望に対し、各政党の中で民主党の鳩山代表は、みずから誠実に対応し、鹿児島の声を聞いてくれたと聞いています。今日、私どもは政権交代可能な政治こそが日本の政治に最も必要なことと考えますが、市長の見解をお聞かせください。
第一点、不祥事が多発し、市民の鹿児島市の行政に対する不満は爆発寸前のところまできております。私は、前回の質問で「事故は幾重にも施した安全システムのすき間を縫って起こる。個人のモラルだけにゆだねるのではなく、危機管理システムの確立、安全システムの総点検が必要ではないか」とおただしして、事故発生状況と改善点も含め、関係局長等の御答弁をいただいたところであります。
第四点、桜島大爆発以外の危機ごとの一般的な対応マニュアルはあるのか。 第五点、指揮本部は災害対策本部室と伺っていますが、どのような設備体制になっているのかお伺いします。 次に、安全対策の総点検についてお伺いします。 危機状態をつくらないための最善の薬は、安全管理対策の積み重ねであります。
鹿児島市の二十世紀を振り返ってみますと、二度にわたる桜島の大爆発、そして、さきの大戦での空襲による市街地の焦土化とその後の驚異的な戦災復興、隣接する市や村との合併、最近では平成元年の市制施行百周年、そして、平成五年の八・六豪雨災害など、数多くのことが想起されてきます。 本市は、こうした喜ばしい出来事や心痛む出来事をこもごも経験をしながら、百年を歩んでまいったところでございます。
このことについては、平成十一年第三回の我が党代表質問に続き、ことしの第一回定例会で災害通信計画から戸別受信機の具体的設置状況を示しながら、桜島地区の皆さんが現状に不安を感じている理由を述べ、桜島町が平成七年に町内の全千九百戸に設置した例を挙げながら、本市の桜島地区にも設置してほしいとの要請をどのように思うかとの私の質問に対し、市長は、一、桜島の爆発の前兆現象があらわれ始めた時点から、住民に対して的確
有珠山や三宅島の火山爆発を見るまでもなく、本市は桜島という活火山の隣接地に位置する都市であります。また、水害、台風、地震など自然災害の脅威から逃れることはできない都市でもあります。 そこでお伺いいたします。 第一点、新しい消防本部もでき上がります。災害対策本部はどこに設置されるのでしょうか。また、消防訓練センターも建設されます。
御案内のように、近年の情報通信技術の飛躍的な発展を背景といたしまして、インターネットの爆発的な普及に代表されるデジタルネットワーク化が急速に進行いたしております。しかしながら、国民の利便性が高まる反面で、一方ではプライバシーの侵害やあるいは有害情報の流通など、さまざまな問題も発生をいたしております。
爆発的な普及が続く携帯電話の発する電磁波が、人の頭部に健康被害を与えるのではないかという問題が最近クローズアップされてきました。今までは、病院や飛行機の中などで電磁波が計器に与える影響があるのでスイッチを切ることが勧められてきましたが、今では健康に与える影響が問題になってきたのであります。
本市におきましても来る高度情報化社会の到来に備え、平成十年三月に今後十カ年の情報化推進に当たっての基本的考え方や施策等を体系化した鹿児島市地域情報化計画が策定されておりますが、今日の情報通信技術の進歩は目覚ましいものがあり、現在ではインターネットの爆発的普及、マルチメディア形式の情報提供、予約や商取引等のサイバービジネスで、あらゆる情報がネットワークを通じて瞬時に世界じゅうを流通する、既にIT革命という
本市は、戦前戦後を通じ、桜島の大爆発、大型台風の襲来、集中豪雨による河川のはんらん、がけ崩れ等と、大災害を幾度も経験し、また全国的にもまれに見る被災都市の一つに数えられております。 死者・行方不明四十七名、負傷者四十四名、物的被害一万六千二十戸といった未曾有の大災害をもたらしたあの八・六災害から、はや六年七カ月が経過した今日、甲突川激特事業の完成を見ました。
こうして見ると、何を言っても仕方がないとあきらめたかに見える国民意識は、実はいつか大爆発を起こす桜島と同じ現象と言えるのかもしれません。 市長は、このような世相をどのように認識しておられるのでしょうか、お聞かせください。 さて、このような現象が発生する原因は、今日の政治不信にあることは言うまでもありません。