鹿児島市議会 2021-09-14 09月14日-05号
一方で、穏やかにたたずむ感じがしたかと思えば、昨年6月4日のように大きな噴石を34年ぶりに火口から3キロメートルを超えて飛散させるような大きな爆発的な噴火もあり、市民はその動向に注意していかねばならないのは言うまでもありません。 そこでまず、現状の桜島火山の活動状況について、2点お尋ねします。 第1点、爆発、噴火、地震回数及び降灰量。 第2点、活動の現状と今後の見通し。 以上、答弁を願います。
一方で、穏やかにたたずむ感じがしたかと思えば、昨年6月4日のように大きな噴石を34年ぶりに火口から3キロメートルを超えて飛散させるような大きな爆発的な噴火もあり、市民はその動向に注意していかねばならないのは言うまでもありません。 そこでまず、現状の桜島火山の活動状況について、2点お尋ねします。 第1点、爆発、噴火、地震回数及び降灰量。 第2点、活動の現状と今後の見通し。 以上、答弁を願います。
全国各地で最大の感染爆発が発生しているにもかかわらず、東京五輪・パラリンピックを最優先にした結果、緊急事態宣言も遅きに失したと言わざるを得ません。そして、今は総裁選が最優先され、コロナ対策の集中審議を求める臨時国会の召集に応じない憲法違反の状態が続いています。
桜島爆発対策における広域避難に対する市長の見解についてお聞かせください。 次に、家庭教育支援に対する強化・拡充について伺います。 鹿児島県においては平成26年4月、南九州市は平成29年4月から家庭教育支援条例が施行されました。
今年は新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大により第二次世界大戦戦亡者慰霊祭もなく、市長の平和に対する挨拶を聞く機会がなかったことから、改めて市長に伺います。 第1に、第二次世界大戦への反省についての見解を。 第2に、戦争の記憶を将来にわたって語り継ぐべきと考えるが見解を伺います。 次に、パートナーシップ宣誓制度について伺います。
次に、去る7月5日、平山 哲議員から桜島爆発対策特別委員を辞任したい旨の願い出があり、委員会条例第14条の規定により、同日これを許可いたしましたので、御報告いたします。
例えば、台湾ではCt値を35に下げ、一気に陽性者が激減、イギリスではCt値45で全学生に一斉に検査をし感染者が大爆発、PCR検査は意図的に結果を操作できるということの証です。世界各国のCt値の適正値は30から35くらいと言われていますが、国際基準がなく日本では40です。おおむね10個の新型コロナウイルスが検体にあるだけで陽性と判定されます。
大量軽石火山灰対応計画は、桜島の大正3年の大噴火級の爆発を想定し、風向きが市街地側の場合、鹿児島中央駅周辺でも1メートル前後の軽石火山灰が堆積し、まちの機能等に大きな支障をもたらすことから、噴火前の時点で最大38万人の市民を一斉に避難させるという壮大な避難シナリオを前提としたものです。
私ども日本共産党は,全世界から数万人規模の選手や関係者を来日させるなど感染爆発の大きなリスクを伴うオリンピックは開催を中止して,コロナ封じ込めを戦略目標に据えたワクチンの安全迅速な接種と大規模検査を行い,十分な補償と生活支援を強化する対策を求め,その実現に力を尽くす決意であります。質問の第一は,コロナウイルス感染症対策についてであります。
ただ、原発が爆発したから。あれがなかったらとうの昔にもう復興していたかもしれません。 今さら言ってもしようがないんですが、二度とああいうことが起きないように本当にしていただきたいと思います。 それでは、通告に従いまして、質問をさせていただきます。 質問事項1、施政方針について。 質問の要旨。国はデジタル庁を今年9月1日に発足します。
また、「鬼滅の刃」が爆発的なブームとなり、女性の中でも静かな刀剣ブームが広がっております。 以下伺います。 第1に、薩摩の名刀・波之平を生んだ波之平の由来、刀匠跡の歴史的意義と経過及び保存状況と活用策についてお聞かせください。 以上、答弁を願います。
次に、マンホールトイレについてでございますが、大規模災害時におけるし尿処理対策の一環として桜島爆発避難場所等11か所に年次的に整備するもので、緊急防災・減災事業債を財源として活用することとしております。 令和3年度は、教育総合センター、天保山中学校、城西中学校に整備することとしております。
次に、地球温暖化に伴う気候変動の影響により、災害の激甚化、頻発化が大いに懸念されますが、暴風、豪雨、桜島火山爆発、地震などから市民の命を守るために本市の防災力を今後どのように高めていく考えか、見解をお示しください。 次に、本市は昨年、「“活火山・桜島“と共生し発展する持続可能なSDGs未来都市・鹿児島市」として選定されました。
それでも東北を襲った大震災に津波,原子力発電所の爆発の前には,この10年という歳月をもってもまだまだ厳しいものがあるのが現状です。先日の福島宮城の震度6強の地震では緊張が走りました。コロナ禍の防災,油断することなく備えていかなければならないと思ったところです。それでは,質問に移らせていただきます。
さらに、火山防災トップシティとして犠牲者ゼロを目指し、桜島火山爆発総合防災訓練を引き続き実施するほか、大規模噴火時における市街地側の大量軽石火山灰対策の周知を図るためのリーフレットを作成するとともに、市街地側の児童等を対象に、桜島訪問体験学習を実施します。
9月以降、基腐病が爆発的に拡大をしまして、このままではサツマイモが基幹作物とした本市農業、ひいては地域経済の衰退につながると本当に危惧をしております。生産者が安心してサツマイモを栽培できるように、国、県、農研機構、様々な要望をいただきまして、いろんな支援対策が来たということで、本当にそれについては、当局の取組に敬意を表したいというふうに思っております。
今後,人口が爆発的に増大する中で,資源を奪い合うのではなく,よいものをつくり,資源を循環したほうが経済的にもうかっていく。生産と消費の在り方を根本的に変える史上最大の経済革命になり得るとも言われています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響による爆発的な不況を受け、さきの質疑でも取り上げられましたが、民間のNPO法人の調査で70.8%が雇用や収益に影響があったと回答があり、不安は尽きないものと考えます。 そのことを踏まえ質問いたします。 2点目、本市の主な取組、就業に関する平成30年度から令和2年の4月から8月の相談件数、事業の利用促進などの対策についてお示しください。
◆議員(西薗美恵子議員) では2番目の、国土強靱化計画が策定されて、本市の特徴、大雨の災害とか台風とか地震、それから桜島の爆発などが想定されているということで、ざっと見せていただいたんですけども、この計画の中にリスクシナリオというのも、リスクシナリオというのは起きてはならない最悪の事態ですけども、細かく記載されておりました。
今後、仮に本市において爆発的な感染拡大及び深刻な医療提供体制の機能不全を避けるための対応が必要な段階である「レベル3」となった場合、可能な限り2メートルから最低1メートルの距離を確保した座席配置が必要となってきます。この2メートルの場合の国が示した「1教室20人」の配置を想定すると、市内小中合わせて27校、273学級において、1つの学級を異なる2つの教室に分けるなどの対応が必要となります。
本市においても同様な災害に加え、桜島大爆発を想定しなければならず、他自治体より危険と隣り合わせの日常を過ごしているものと認識をいたしております。 そこで、以下お伺いいたします。 第1に、昨年7月の避難指示は、市民の方々から、「分かりにくく、どう判断すればよいのか迷った」との声をいただきました。本市の避難指示の発令基準と国の見直しの方向性についてお聞かせください。 第2、3、4は割愛をいたします。