姶良市議会 2015-06-19 06月19日-03号
市におきましては、平成25年度鹿児島県地域振興推進事業を導入し、加治木港町飲食店街活性化事業として道路整備や街路灯、防犯カメラ等を設置することにより、飲食店街がより明るくなり集客につながること、また地域住民の安全安心につながることを目的に整備を進めてまいりました。
市におきましては、平成25年度鹿児島県地域振興推進事業を導入し、加治木港町飲食店街活性化事業として道路整備や街路灯、防犯カメラ等を設置することにより、飲食店街がより明るくなり集客につながること、また地域住民の安全安心につながることを目的に整備を進めてまいりました。
歳出の主なものとその成果について述べますが、総務部関係では、港町飲食店街活性化事業により、浜通線、網掛通線の舗装、街路灯、石灯籠、防犯カメラ、名所案内版などが設置されました。防災対策として、姶良市施行後初の防災訓練が行われ、防災無線デジタル化事業では、2カ所の避難所と姶良警察署に移動系防災行政無線を整備し、加治木地区において、デジタル同報系防災行政無線が整備されました。
歳出の主なものは、港町飲食店街活性化事業、病児保育事業、住宅用太陽光発電設置補助事業、商工会プレミアム商品券実施事業、新規就農者支援事業、都市計画区域変更事業、常備消防施設整備事業、防災無線デジタル化整備事業、防災訓練事業、松原なぎさ小学校施設整備事業、小学校給食室別棟整備事業、公民館施設整備事業、スクランブルカウンセリング事業などであります。
防犯カメラにつきましては、市のほうで昨年ご存じの加治木港町飲食店街活性化事業というのを、県の地域振興事業を行いました。その中で、商店街の浜通り、ここを活性化、また地域の安心・安全を図るということで街路灯、また道路、合わせて防犯カメラを4基つけております。現在は、特に問題なく推移しております。
今回の港町飲食店街活性化事業は、港町商店街のかつてのにぎわいを少しでも取り戻すため、また、姶良警察署の移転等に伴う地域住民の安全・安心の確保などの観点から、新たな活性化策として取り入れた事業であります。 ご質問の網掛通線の左岸堤防沿いの敷地は、本来、道路に面した残地であり、駐車場敷地として設置しているものではありませんが、これまでの状況としては、駐車スペースとして使われてきた経緯があります。
○議長(玉利道満君) 日程第7、陳情第3号 港町飲食店街活性化事業早期推進着工について陳情書(お願い)を議題とします。 総務常任委員長の報告を求めます。 ◎総務常任委員長(上村親君) 登 壇 ただいま議題となりました陳情第3号 港町飲食店街活性化事業早期推進着工について、総務常任委員会における審査の経過と結果を報告します。
──────┤│10│陳 情│害獣捕獲隊陳情書 │産業文教常 ││ │第 2号│ │任委員会へ ││ │ │ │付託 │├──┼────┼────────────────────────────┼──────┤│11│陳 情│港町飲食店街活性化事業早期推進着工
質疑、港町飲食店街活性化事業は空洞調査の結果待ちと思っているが、なぜ事業を急ぐ必要があるのか、もっとじっくり活用検討すべきではないか。答弁、設計調査の委託が3月29日までとなっております。その調査の結果を踏まえて県の土木サイドと協議をします。その後に4月には住民説明会をします。その中には当事者の飲食店組合や商工会、各種団体も入って必要な範囲で協議をします。拙速にということは考えておりません。
1問目の港町飲食店街活性化事業のうち、網掛通り旧護岸の整備及び振興策についての1点目のご質問にお答えいたします。 港町飲食店街活性化事業は、景気低迷や企業の撤退、姶良警察署移転計画などにより、港町飲食店街の安全安心や活性化は図れないかという要望、陳情等があり、行政としてハード面の整備を図ることといたしました。
平成25年度に実施します港町飲食店街活性化事業は安全・安心の防犯対策の側面も持っており、その内容も加治木港町飲食店街の防犯対策を行う計画であります。現在、通りが暗いこともあり、街路灯を増設し、通りを明るくし、網掛通線にパトカーの駐車スペースを設けることといたします。 また、現在、設置場所を検討中でありますが、警ら箱を設け、警察官が巡回する方向で協議中であります。
合併4年目、初代市長として集大成の年と考えるが、特に重点を置いた施策とその予算編成は何か、また、新規事業の取り組みと優先順位、それら今後の展開について、特に加治木港、加治木港町飲食店街活性化事業について伺います。 2点目、商工業振興とその施策について。