鹿児島市議会 2021-12-06 12月06日-02号
このたびの経営計画の見直しは、新型コロナウイルス感染症の影響により、利用者が大きく減少するなど財政見通しに大幅な乖離が生じたこと、また、コロナ禍は新しい生活様式など社会に大きな変革をもたらしており、公共交通の利用に関する考え方も変わってきていることなどから、新たな社会に即した事業見直し等を進めながら、減収等も踏まえた中での持続可能な経営基盤の確立を図るため、令和4年度に予定していた見直しを前倒ししたものでございます
このたびの経営計画の見直しは、新型コロナウイルス感染症の影響により、利用者が大きく減少するなど財政見通しに大幅な乖離が生じたこと、また、コロナ禍は新しい生活様式など社会に大きな変革をもたらしており、公共交通の利用に関する考え方も変わってきていることなどから、新たな社会に即した事業見直し等を進めながら、減収等も踏まえた中での持続可能な経営基盤の確立を図るため、令和4年度に予定していた見直しを前倒ししたものでございます
経営改善に向けた取組といたしましては、4年度に予定していた経営計画の見直しを本年度に前倒しし、コロナ禍収束後の新たな社会に即した事業の再編等を進めながら、減収等も踏まえた中での持続可能な経営基盤の確立を図ることといたしております。
経営計画の見直しの基本的な考え方といたしましては、コロナ禍収束後の新たな社会に即した事業の再編等を進めながら、減収等も踏まえた中での持続可能な経営基盤の確立を図ることといたしております。
◆議員(菊永忠行) この基腐病の減収等については,うちの地域の農家ですけれども,サツマイモ農家専門の農家であります。毎年,サツマイモを20町歩ぐらいつくっている農家でもありますけれども,今年のこの減収,基腐病による減収で,10町歩ぐらい減らして,あと大根等をつくろうかというような農家もあるというようなふうに聞いております。
今回の予算の自主財源は、前年度に比較しまして約7,000万円の減となり、繰越金と諸収入合計で約1億円余りの減になっておりまして、基金繰入金を約1億円ふやしておりますけれども、市税の減収等で約7,000万円の歳入不足となっております。
◎総務部長(前畠利春君) 固定資産税の減収等についての背景については、担当の税務課長がお答えいたします。 ◎総務部税務課長(脇田満穂君) 税務課の脇田でございます。よろしくお願いします。
次に、生活福祉資金貸付制度の主な見直し内容は、資金の種類を整理統合し、失業や減収等により生活に困窮する世帯の生活の立て直しを支援するための総合支援資金が新たに創設されること、連帯保証人が原則必要であるが、資金の種類によっては確保できない世帯も貸し付けが受けられるよう要件が緩和されること、現在の貸付利率年三%を連帯保証人を立てない場合は年一・五%に、立てる場合は無利子となることなどでございます。
また、二十一年度予算編成に当たりましても、地方交付税の原資となる国税五税の減収等に対して、地方公共団体への適切な財政措置を講ずるため、地方交付税の一兆円の増額と臨時財政対策債の大幅な増額がなされたところであります。
本市財政においても、固定資産税の評価額の落ち込みや市民税の減収等により自主財源が減少し、厳しい財政状況になりつつありますが、新年度予算編成においては景気浮揚のための単独公共事業を確保されるなど、赤崎市政の苦心された新年度予算とその手腕に敬意を表しているところです。これまでも堅実な財政運営と総合計画に基づく諸施策を着実に推進され、本市発展に大いなる成果を上げてこられたと思っております。
また、地方自治体の財政は、バブル崩壊とそれに続き深刻化する経済不況の中で、税の減収等により悪化の一途をたどっております。そのような中、赤崎市長が鹿児島アリーナ、水族館、健康の森公園など、これまで南九州の交流拠点都市として魅力のあるまちづくりに邁進され、後世の市民への財産を残しながらも、なお健全な財政運営を堅持されていることは評価いたすものであります。