姶良市議会 2022-11-24 11月24日-01号
今回の補正は、電気料金の高騰に伴う対応として、令和5年3月までの浄水施設の動力費見込みにより、収益的支出の原水及び浄水費を計上しました。 補正総額は3,100万円の追加となり、補正後の収益的支出にかかる予算総額は12億6,657万9,000円となります。 次に、議案第80号 令和4年度姶良市下水道事業会計補正予算(第1号)についてであります。
今回の補正は、電気料金の高騰に伴う対応として、令和5年3月までの浄水施設の動力費見込みにより、収益的支出の原水及び浄水費を計上しました。 補正総額は3,100万円の追加となり、補正後の収益的支出にかかる予算総額は12億6,657万9,000円となります。 次に、議案第80号 令和4年度姶良市下水道事業会計補正予算(第1号)についてであります。
支出の部の主なものは、原水及び浄水費の主に施設監視のための専用回線使用料等の施設の修繕費等の計上です。 配水及び給水費は、配水施設監視のための専用回線使用料等や量水器や配水管漏水などの修繕費等の計上です。 総係費は、主に納付書等の印刷製本費検針業務ほかの委託料等の計上です。 減価償却費は、水道事業が保有する有形・無形の固定資産の減価償却費の計上です。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「営業費用の原水及び浄水費、配水及び給水費、総係費で職員給与があるが、どのような案分になっているのか」と質され、「原水及び浄水費、配水及び給水費がそれぞれ1人、総係費が6人分の給与が入っている」との説明でした。
昨年度と比較すると約3,000万円ほど増額で、要因は営業費用の約1,300万円の増額、営業外費用の約700万円の増額、特別損失の約1,100万円の増額等であり、なかでも原水及び浄水費の約2,400万円の減額、総係費の約2,300万円の減額に対し、減価償却費約4,700万円の増額などです。 次に、資本的収入は、企業債の借入金1億2,000万円のほか、工事負担金など計1億2,500万1,000円です。
午 前 十時五十二分 散 会 ──────────────── △経済企業委員会指摘事項一覧表 〇第五六号議案について一、原水の水質悪化は浄水費など水道事業の費用負担の増加を伴うことになるから、水道局としても、より安全な水の確保のため、水質保全にはさらに努力すべきである。