鹿児島市議会 1994-06-01 06月21日-02号 第二点は、去る六月十三日の雨は、河川本川改修とは別に流域の内水浸水対策の重要性を示しました。本年度から本市の重点施策として内水排除対策が始まってはおります。予定される各地区の事業は、それまでのコンサル等の調査を踏まえてのこととはいえ、決定的に欠けているのは、本市河川の流域ごとの総合計画化であります。