147件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2020-09-09 09月09日-03号

鹿児島労働局によりますと、来春の高校卒業予定者に対する県内企業求人倍率が7月末時点で前年を下回っており、今後もこの傾向が続きますと、希望する就職がかなえられないケースが増加するといった影響が出ることが懸念されます。本市におきましては、国や県と一体となった地元経済団体に対する若者雇用枠確保及び地元就職促進に向けた要請や連携中枢都市圏合同企業説明会などを通して雇用機会確保を図ってまいります。 

鹿児島市議会 2020-09-08 09月08日-02号

新型コロナウイルス感染症の拡大はあらゆる業界に影響を与えており、特に宿泊業をはじめとした観光関連産業飲食業においては売上高が大幅に減少し、経営的に厳しい状況が続いているとともに、雇用面におきましてもこれまで堅調に推移していた有効求人倍率が徐々に低下してきているなど、地域経済は深刻な状態に置かれているものと認識をしております。 

鹿児島市議会 2020-06-15 06月15日-02号

産業局長鬼丸泰岳君) お触れになりました各調査機関分析等によりますと、県内景気は5月中旬に緊急事態宣言が解除されたものの、新型コロナウイルス感染症影響は大きく、幅広い業種売上高が大幅に減少しているほか、雇用面においても有効求人倍率が低下するなど、依然として極めて厳しい状況が続いているとされております。 

南九州市議会 2020-03-05 03月05日-04号

新聞報道の情報ですが,全国でも訪問介護事業所人材不足は深刻で,求人全体の求人倍率が1.46の中で介護関係は3.95,その中でも訪問介護の有効求人倍率は13.1という報道がなされております。 このような状況で,南九州市でも同じように,訪問介護事業所人材不足で余裕がなくて,ケアプランがどう立ててサービスを供給してくれる事業所探しにも大いに苦労している状況が出ております。

鹿児島市議会 2019-03-01 02月26日-04号

鹿児島労働局の発表によると、ハローワーク鹿児島管内の有効求人倍率は、平成三十年十二月は一・六倍と景気回復してきておりますが、新規学卒若者市外に流出しており、業種によっては人手不足が深刻な状況にあると仄聞いたします。本市では、若者地元企業に対する理解促進を図り、市外流出抑制に向けた若者就職応援フェア「みらいワークかごしま”」を開催するとのことでありますので、以下伺います。 

鹿児島市議会 2018-03-01 02月28日-05号

鹿児島職安管内の昨年十二月の有効求人倍率は、前年同月比〇・一六ポイント増の一・四一倍と高い水準で推移しており、県内においては、統計を開始した一九六三年以降最高値となっており、一年八カ月連続で一倍超えとなるなど雇用環境は大幅に改善しています。 しかし、一方では、全国平均は一・五九倍とさらに高い水準であり、大都市圏求人はさらに高い状況にあります。

鹿児島市議会 2018-03-01 02月27日-04号

アベノミクス成果につきましては、安倍政権の発足以降、本市景気は緩やかな回復が続いており、雇用環境も改善されるなど、一定の効果はあらわれているものの、有効求人倍率最低賃金全国に比べ低い状況にあり、それを実感しにくい情勢が続いているものと認識いたしております。 以上でございます。 ◎観光交流局長山口順一君) お答えいたします。