鹿児島市議会 2022-06-16 06月16日-04号
稲荷川、甲突川、永田川の最下流の調査地点における過去20年の水質状況について、10年ごとにBODをお示しください。傾向、評価も併せてお示しください。 答弁願います。 ◎環境局長(稲田祐二君) お答えいたします。
稲荷川、甲突川、永田川の最下流の調査地点における過去20年の水質状況について、10年ごとにBODをお示しください。傾向、評価も併せてお示しください。 答弁願います。 ◎環境局長(稲田祐二君) お答えいたします。
永田川中上流域は、主に農村部を流れる河川です。堤防の天端等に設置される管理用通路は周囲の宅地化により、通勤・通学や買物、散歩等の生活道としての利用に変化してきています。このような状況であるので、市が道路認定を行い、道路管理者として適切に管理していくべきとの声がありますことから、以下伺います。 第1点、河川管理用通路とは改めて何か。
[薗田裕之議員 登壇] ◆(薗田裕之議員) このポスターを御覧になられた方もいらっしゃると思いますが、谷山電停から永田川沿いに特に人口増加の著しい清和地区、中山地区、山田地区への延伸をという声が出ており、アンケートも進められているようでございます。永田川沿いですね。平成17年度は谷山電停からJR谷山駅方面、慈眼寺方面への調査検討であり、判断であったと仄聞しております。
同マップでは、県が新たに指定する土砂災害特別警戒区域等や周知河川として指定している稲荷川、甲突川、新川、永田川の想定最大規模の洪水浸水想定区域、指定緊急避難場所等を掲載し、自宅周辺の災害リスクや避難経路等を確認しやすいものとする予定でございます。 以上でございます。 [園山えり議員 登壇] ◆(園山えり議員) 御答弁いただきました。
防災ガイドマップは、災害時における市民の適切な避難行動につなげることを目的にA1サイズで作成するもので、市域をおおむね20地区に分割し、鹿児島県から提供されるデータを基に新たに指定される土砂災害特別警戒区域等と稲荷川、甲突川、新川、永田川の想定最大規模の洪水浸水想定区域を掲載し、市民の方々に自宅周辺の災害リスク、避難の必要性等を御確認いただきたいと考えております。
新川、稲荷川、永田川等2級河川についても甲突川同様、想定最大外力等を踏まえた総合治水対策を検討するべきと考えますが、現状と課題について見解を伺います。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(福留章二君) 県によると、「総合治水対策として想定最大規模の外力を踏まえた洪水浸水想定区域の指定があり、既に甲突川をはじめ、稲荷川、新川、永田川において実施している。
◎危機管理局長(尾ノ上優二君) お触れのハザードマップは、県が稲荷川、甲突川、新川、永田川について想定最大規模の洪水浸水想定区域を指定したことを受け作成したものでございます。これにより想定区域内の住民等は浸水被害の危険性を事前に把握でき、災害への備えや緊急時の速やかな避難に役立つものと考えております。 以上でございます。 [園山えり議員 登壇] ◆(園山えり議員) 御答弁いただきました。
次に、平成28年度、JR九州より譲与を受けた永田川橋梁の整備について伺います。 当該橋梁は、谷山電停と谷山駅を結ぶ自転車・歩行者道としての整備が完了すると人や自転車のアクセスが向上することから、周辺住民も完成を心待ちにしている路線です。 そこで、橋梁の現在の整備状況と今後の計画についてお示しください。 以上、答弁願います。
洪水浸水想定区域について、わが家の安心安全ガイドブックには、現在、新川は百年に1回、永田川は50年に1回といった計画規模のハザードマップが掲載されています。千年に一度とする想定最大規模は反映されていないことは問題だと考えます。 そこで、質問の2点目、わが家の安心安全ガイドブックへの今後の反映について伺います。 まず、千年に一度の想定で掲載する理由と効果をお示しください。 以上、答弁願います。
なお、永田川右岸側については隣接する工事が完了した後、整備に着手することとしております。 自転車等駐車場や遊歩道を利用された市民の方からは、「高齢者や子供でも車を気にせず安心して通行できる」、「夜間も照明で明るいので防犯性が高まった」などの声が寄せられております。 以上でございます。 [霜出佳寿議員 登壇] ◆(霜出佳寿議員) 答弁をいただきました。
次に、急激な都市化等により流域が大きく変化している永田川について伺います。 初めに、県工業用水永田川取水堰の開門による影響についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(松窪正英君) お触れの取水堰については、県によると現時点において開門による問題は特に生じていないとのことです。 以上でございます。 [松尾まこと議員 登壇] ◆(松尾まこと議員) 答弁いただきました。
市内の河川数は三百二であり、このうち水位周知河川は、県が管理する稲荷川、甲突川、新川、永田川の四つでございます。 県に対しましては、これまで洪水実績のある思川、脇田川、木之下川、和田川、愛宕川、貝底川の六つの県が管理する河川について早急に水位周知河川に指定し、洪水浸水想定区域を設定、公表するとともに、水位計の設置箇所の見直し・増設をするよう八月二十六日に要望を行ったところでございます。
三十一年度は六億六千八百二十九万九千円を計上し、自転車歩行者道は旧中村踏切から永田川右岸までのおよそ百八十メートル、遊歩道は谷山駅周辺地区内および旧田辺第二踏切から木之下川左岸までのおよそ九百四十メートル、自転車道は旧田辺第二踏切から木之下川左岸までのおよそ六百四十メートル、自転車等駐車場は谷山駅周辺地区内でおよそ三百九十台の整備を行うこととしております。 以上でございます。
◎建設局長(坂元浩君) 三十年度は、五棟の建物移転、永田川沿い区画道路擁壁百メートルや都市計画道路南清見諏訪線ほか二線において百八十六メートルの築造工事を行うこととしております。現在、区画道路や宅地整地工事などを行っております。 お尋ねの課題としては、建物移転協議に応じてもらえない権利者がいることで南清見諏訪線の工事概成や区画道路及び宅地整地工事ができない状況がございます。
三十年度は、事業費十三億六千四百七十八万八千円を計上しており、都市計画道路南清見諏訪線ほか二線百八十六メートルや永田川沿い区画道路擁壁百メートルの築造工事などを行うこととしております。 建物移転補償は五棟を計画しており、その他は、仮住居、ライフラインの移設、整地に係る補償などを対象としております。
第三点、永田川沿いの区画道路擁壁の整備期間に関し、国への早期予算獲得等に努め、短縮できないか。 第四点、幅員二十一メートルの都市計画道路南清見諏訪線の一部迂回路対応と全線完成の時期はいつごろになるのか。多くの人々に迷惑をかけている状況のようですが、地権者との協議をしっかり行い、一年でも早い完成ができないかお聞かせください。
当面は、当地区の南東側で永田川と県道鹿児島加世田線に囲まれた街区において建物移転を進め、道路築造や水路の整備などに取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 [長田徳太郎議員 登壇] ◆(長田徳太郎議員) 答弁をいただきました。 地区の南東側で永田川と県道鹿児島加世田線に囲まれた街区を対象とした建物移転を進め、道路築造や水路の整備が早期に進められるよう要望いたします。
そこで、伺いたい第一点は、まず、高架下などの活用の施策の一環としての市道西清見四十七号線と名称もつきました旧永田川にかかる鉄橋の整備事業について伺います。 この永田川にかかる旧永田川鉄橋は、谷山電停側、つまり小松原地区と東谷山地区、そして谷山中央地区を結ぶ歩行者の専用道路として谷山地域の発展に大いに寄与することになります。
水質汚濁防止法第十五条に基づき、稲荷川、甲突川、新川、脇田川、永田川、和田川の六つの二級河川で毎月、河川の水質監視が行われています。六河川においては、平成二十七年度の測定結果では、採水を行った全ての環境基準点で環境基準を達成しました。このことは、下水道の普及、市民、企業の環境保全に対する取り組みなど、市政全般の取り組みで達成されたものと評価をするものであります。
あわせて、この地区の主な特徴とポテンシャルなどについてでありますが、第一点、この地区は、中央駅まで十五分、リバーサイド(永田川)沿いの旧谷山市の中心市街地であり、高度な商業地域であります。 第二点、交通量は多いが、公共・公益施設や駐車場が少なく、ショッピングセンターや魅力的な集客施設がないため、ほとんどが通過車両であり、これまでの地域衰退の要因の一つになっているのであります。