姶良市議会 2022-09-05 09月05日-04号
7月21日に現場のほうで、まず被災された農業者の方と農機具、倉庫、あと、また畑、水田等の確認をしたところです。 この7月21日の現地での確認を済ませてから、7月29日に、改めてこちらで被災した農機具等を記載した書類で、再度、被災者の方に確認を取ったところでございます。
7月21日に現場のほうで、まず被災された農業者の方と農機具、倉庫、あと、また畑、水田等の確認をしたところです。 この7月21日の現地での確認を済ませてから、7月29日に、改めてこちらで被災した農機具等を記載した書類で、再度、被災者の方に確認を取ったところでございます。
現状において被害に遭われた個人または農作物等に対する助成、援助は厳しいものとなっておりますが、鳥獣の被害は、放任果樹等の伐採や雑草除去などといった地域の環境改善や、農作物に対する適正な防除柵によって軽減防止できるものと考えますので、個人ではなく、地域や集落を単位として水田を主として、電気柵の設置等、補助金の活用が可能な場所と思われる場合は、積極的に支援してまいりたいと考えております。 以上です。
そして、左側のパネルは、その白い物質が水田に流れ込んでいる様子です。 そこで伺います。 1点目、雨の日に真っ白いミルクのような物質を破砕業者が排出する汚濁の要因と評価。 2点目、本市はいつ頃からこの状況を把握し、対策を行ってきたのか。 以上、答弁願います。
味噌の加工に適した裸麦や環境に優しい有機農業による生産拡大を図り、水田の高度利用と地産地消の取組と併せて6次産業化による特産品づくりを推進してまいります。 地産地消の取組の一環として、煮しめグランプリを継続して開催し、鹿児島に伝承される食文化の発信や継承に向けた食育活動を推進してまいります。
本市でも、これまで、米価下落の影響を受けない水田交付金を活用した非主食用米の作付を推進し、その作付面積の割合は、平成25年に10.4%であったものが、令和3年では22.7%まで拡大し、経営の安定を図っているところであります。
また、本市の耕地面積のうち83%が水田であることに着目し、従来の主食用米の生産に加え、飼料用米などの非主食用米の栽培も推進しております。この非主食用米の栽培は、新たな機械等の設備投資が不要なため、初期投資費用を抑えながら新たな作物栽培を行うことで、より利益を見込める農業になるのではと考えております。
これは私の住む白男の風景ですけれども、このきれいな風景を見ていただくために出したわけでなくて、水田の貯水能力がいかに高いかということを理解していただくためにちょっとお示ししました。 これは田植前の水田の光景ですけれども、中央の太陽の映り込んだ水田は13a、1,300m2の面積です。これに、仮に10cmの水をためたとしますと、私の計算が間違いなければ130tの水を貯水することになると思います。
要旨3、くすの湯の周辺は、自然と水田に囲まれて心が和みやすい環境にある。この環境と施設を生かし、次代に沿ったアスリートたちなどの研修宿泊所として利活用に努められないか問う。 質問事項2、各施設等の運営状況と改善について。 要旨1、永原校区入口の市道沿いの市倉庫は、屋根面の一部が腐食し落下寸前であるが、修復してNPO団体等の活動拠点として管理運営を任せてはどうか問う。
つまり、この3つのこの経路の大きな流れをその基で閉めればもちろん水田の耕作時は調整しますが、水は下に落ちません。もちろん降った雨は道路などの側溝を通って流れることは当たり前ですが、大本を止めることがとても大事で、その重要性が問われていると思います。
これは、隈原バス停の手前に私の倉庫がありますけど、倉庫の横を東側の市道は通っているんですけど、それをずっと下っていくと、この荒れた水田があります。もう何年も、この状況であるんですが、こういったところを、農業法人を入れて大型化して、こういったところを、持続可能な地域づくりの中で取り組めないかなと。
要旨5、水田の圃場整備も数年耕作されると、地盤も安定してくるが、反面、周辺の自然湧水を受け、湿田の区域も判明してくる。市単独湿田対策事業で受益者の要望に十分応えられているか。 また、原材料支給と事業補助金がありますが、石粉の原材料支給を塩ビパイプ、砕石、シート、重機借り上げなどの一部を補助し、地域再生の協働「結」で事業展開を促すことにつなげられないか問います。
伊佐市の重点野菜は根深ネギ、そしてカボチャ、水田ゴボウ、ニガウリ、トマトの5品目です。重点野菜の定義について、伊佐市では、主食用米並みの所得を確保できる高収益作物である野菜のうち、根深ネギ、カボチャ、水田ゴボウ、そしてニガウリ、トマトを重点作物として位置づけております。 伊佐市の農業の方向性を決定する伊佐市農業再生協議会があります。この協議会で重点野菜の品目を決めています。
ネギ、カボチャ、水田ゴボウ、そしてニガウリ、トマト、これが指定されまして、産地交付金ということで、10アール当たり4万円、それプラスこの団地の加算金というのがあるわけでございます。
ちなみに、野菜とか水稲、水田等におきましてはお米の生産ですが、所得率約33%から35%ということで、特に畜産のほうの所得が低い状況でございます。 以上で終わります。 ◆15番(吉村賢一君) じゃあ、3番目行きます。 農業後継者はうまく育っているかということなんですが、いろいろ聞きました。今回、質問をするにあたって十何人に聞きました。
水田への土砂流入による水稲の倒伏や喜入地区ではオクラの傷果などが見られたところでございます。 農業用施設等につきましては、災害発生後、直ちに市の単独事業により緊急性の高い被災箇所を中心に復旧を行ってきているところでございますが、国の補助事業については、できるだけ早く復旧が図られるよう現在努めているところでございます。 以上でございます。
特に山野地区の災害現場において、河川の氾濫によって堤防が決壊し、水田、道路、一部家屋などが甚大な被害を受け、その原因によって水道管が破損し、飲み水や生活用水への影響も出ました。 しかし、水道課職員の皆様の災害対応の早さ、適切な処置に加え、地元消防団の尽力による共助、災害対応の連携がうまく機能していることに感銘を受けました。
そしてまた、この供給するにあたりまして、水田活用の直接支払交付金が活用できないのかどうかを含めてお尋ねいたします。 ◎農林水産部長(吉田孝君) お答えいたします。 今、姶良市の小麦に関する状況としましては、出荷するほどの量は生産はしていない。自家用である程度作っているところはあるようです。
市全体で取り組めないかということでございますが,本市には現在19の集落営農組織があるところでありますが,そのうち16の団体が水田地帯であります。また,県内においては多くの集落営農組織も水田地帯でなされているところでございます。本市におきましては3地域における営農形態がそれぞれ違います。
畜産のほうは、御存じのとおり、生産牛が非常に価格が高値安定していた時期が長く続きましたので、その間に若手の後継者や新規にお始めになる方々、Iターンなどをなさる方など出てきておりますし、後継者も、多くはないんですけども、金山ネギや、あるいは畜産と水田とを組み合わせるような形で毎年、研修生も出ておりましたので、これも成果として上がっているんじゃないかなと思っております。
周辺部であったりとか、ほかの水田等に、用水を含めてなんですが、影響を与えないとか、そういうところを順次審査していただいて、農振の転用が可能なもの、可能でないものというものを審査をしていただいているところです。