鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
私は、令和2年第2回定例会において本市の小中学校の水泳の授業をスイミングスクール等で実施することを検討すべきではないかとただしました。当時の杉元教育長は、「他都市の情報を収集するとともに、学校や民間施設等の立地状況及びそれぞれのニーズを把握するなど、今後、調査研究を進めてまいります」と答弁されています。 その後の調査の内容と現状について伺います。 情報収集をした具体的都市。
私は、令和2年第2回定例会において本市の小中学校の水泳の授業をスイミングスクール等で実施することを検討すべきではないかとただしました。当時の杉元教育長は、「他都市の情報を収集するとともに、学校や民間施設等の立地状況及びそれぞれのニーズを把握するなど、今後、調査研究を進めてまいります」と答弁されています。 その後の調査の内容と現状について伺います。 情報収集をした具体的都市。
小学校時代は、学校や地域の習字教室、鼓笛隊、水泳や軟式野球の活動に参加しておりましたが、中学校では経験したことのないことに挑戦したいと思い剣道部に入部しました。個人的には、剣道の技能向上はともかくも、その部活動で授業やクラスでは接することができない部活動顧問の先生や異年齢の部員との交流などで感動や共感することの重要性を知ることができたことは、その後の自己の人格形成に影響したものと思っております。
4点目に、事業が終了するまでバリュー・フォー・マネーの効果を検証できない新鴨池公園水泳プール整備・運営事業が依然として続けられていること。
本市の小・中学校では、必須水泳授業時間に対して、どのぐらいの割合で水泳授業が実施されているのか伺います。 (3)本市の場合、プール開き前の清掃はどのように行っているのか伺います。 (4)多くの学校プールは、長さ25m、幅13m、深さ1.3m(平均の水深)が多いようです。これは水量に計算すると422.5m3となり約400tの水道水が必要となります。
感染症対策の家賃支援金の継続やパートナーシップ宣誓制度のスタート、児童虐待を未然に防ぐ取組である親子見守り事業の継続など評価できる施策もあるものの、これまで問題点を指摘してきたテロ攻撃等を想定し国民を総動員する国民保護法制関連事業、情報が連携すればするほど漏えいした際の被害が甚大になる個人番号カード交付事業やコンビニ交付による証明書発行事業等、事業が終わらなければその効果を検証することもできない鴨池公園水泳
10点目に、新鴨池公園水泳プール整備・運営事業については、平成23年度から公設民営のPFI事業として取り組んでいる事業であり、市直営と比較した場合の経費縮減効果を検証する必要があると考えるが、PFI事業であるため、15年間の委託期間が終了しなければ検証できないこと。
以上のような質疑経過を踏まえ、委員会におきましては、本件についての意見集約に臨み、意見の開陳を願ったところ、委員から、「新鴨池公園水泳プール整備・運営事業については、1点目に、同プールのPFI事業が2年度で10年目を迎えることから、節目としてバリュー・フォー・マネーの検証を求めたが、従来どおり15年の委託期間が完了しなければ検証ができないとの考えが示されたこと。
スポーツ庁も体育・スポーツ施設の現状調査結果を基に、水泳プール関係につき「官民連携による学校施設の有効活用等について」の通知を平成30年9月に出しています。 それを踏まえて伺います。 本市の小学校プール施設の授業における1年間の利用期間、利用日数、児童1人当たりの利用時間をお示しください。 答弁願います。
本案は,都市公園における有料公園施設の知覧平和公園相撲場と頴娃農業者トレーニングセンター水泳プールの用途廃止に伴い,所要の改正をしようとするものであります。知覧平和公園相撲場は,平成2年に建設され,相撲連盟等が使用しておりましたが,十数年前から使用しておらず,また老朽化により屋根材の飛散や雨漏りがあったため,安全面の確保から既に解体されており,廃止するものであります。
改正の内容は,施設の老朽化に伴う安全面の確保等が困難なことから,現在,知覧平和公園相撲場は施設を解体し,頴娃農業者トレーニングセンター水泳プールは利用を休止しております。今後においても利用見込みがないため,用途を廃止しようとするものであります。 以上,議案第91号及び議案第92号の説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(加治佐民生) これをもって,説明を終わります。
6点目に、事業終了までバリュー・フォー・マネーの効果を検証できない新鴨池公園水泳プール整備・運営事業が依然として続けられていること。
7月には水泳大会、あと、秋には市の水泳大会、市の陸上記録会等々あると思いますが、この件について開催するのかしないのかを含めて計画をお示しください。 ◎教育長(小倉寛恒君) 毎年、夏休みに入って市内の水泳記録会というのは小学校は実施しておりましたけれども、今年、本年度は、鹿児島市の室内プールをお借りして実施する予定でございました。
次に、学校での水泳指導の在り方について伺います。 今、全国の自治体で公立の学校での水泳指導の場所を公のプールや民間のスポーツクラブで行う取組が進んでいます。 そこでまず、現状について伺います。 本市におけるプール建設並びに解体に係る費用並びに耐用年数。 第2、令和元年における1つのプールの年間の水道使用料と管理費用。 第3、プールの維持管理の教職員の仕事内容。
本市で利用料金制を採用している指定管理施設は観光交流局所管の8施設で、このうち国民宿舎レインボー桜島及び鴨池公園水泳プールについて申し上げますと、管理委託料を除いた本年4月の収入は、それぞれ前年同月比、約90%、約78%の減となっております。収入が減少した施設への対応につきましては、今後、指定管理に関する協定等を踏まえ検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
ただ、毎年あります陸上記録会とか水泳記録会等は毎回必ずというほど新記録が出てきていますので、体力、運動能力等も高まっていると考えております。
また、ラグビー南アフリカチームのオリンピック事前合宿を受け入れるとともに、同国の文化等を紹介するイベントを開催するほか、世界マスターズ水泳選手権の開催に向けた準備に取り組みます。 さらに、磯新駅設置に向け経済団体や県などと連携した取組を促進するとともに、異人館の周辺整備工事を進めるほか、路面電車観光路線の基本計画の策定に取り組みます。
庁舎をはじめ、子どものことで言いますと、直接じゃないかもしれない、教育委員会のほうで持っている給食室等に関しても、かなり注視をしていかないといけないのかなと思いますし、例えば子どもたちの活動でいいますと、水泳記録会なども、今霧島市のプールを利用して行っているなど、そういったようなほかの地域の施設を利用しながらやっていることもあります。
平成二十九年度より優先検討が始まり、それ以前からも何度か可能性調査を行っていますが、これまで本市でPFIを導入したものは鴨池公園水泳プールと新南部清掃工場の二カ所だけにとどまっています。 このように本市でPFI導入が進まない要因を当局はどのように分析されているものかお示しをください。 答弁を願います。
今後においては、来年のかごしま国体・かごしま大会や令和三年度の世界マスターズ水泳選手権開催などのほか、スポーツを通じたまちづくりの核となるサッカー等スタジアムの整備等があるものと考えております。 以上でございます。 [井上 剛議員 登壇] ◆(井上剛議員) 大変わかりやすい答弁でした。 強みとしては、やっぱり食や自然を生かしながらさまざまに本市も取り組んでおられることはわかりました。
今後は、令和二年の東京オリンピック・パラリンピックや鹿児島国体等の開催、また同三年には世界マスターズ水泳選手権の一部競技が本市で開催されることなどから、これらの機会を通じて観光客の誘致につなげるとともに団塊の世代が七十五歳を迎える同七年以降、旅行者の減少が懸念されることから、これまでアプローチしてこなかった層への対策を強化するほか、香港、中国、台湾等の東アジアに加え、経済成長が著しいベトナムやインドネシア