鹿児島市議会 2017-12-01 12月12日-03号
また、十一月二十九日、北朝鮮は弾道ミサイルの発射を強行し、日本の排他的経済水域内に落下しました。繰り返される核実験と弾道ミサイル発射は、世界と地域の平和と安定にとって重大な脅威であるとともに、累次の国連安保理決議、六カ国協議共同声明、日朝平壌宣言に違反するものであり、私ども日本共産党はこの暴挙を厳しく糾弾し抗議するものです。
また、十一月二十九日、北朝鮮は弾道ミサイルの発射を強行し、日本の排他的経済水域内に落下しました。繰り返される核実験と弾道ミサイル発射は、世界と地域の平和と安定にとって重大な脅威であるとともに、累次の国連安保理決議、六カ国協議共同声明、日朝平壌宣言に違反するものであり、私ども日本共産党はこの暴挙を厳しく糾弾し抗議するものです。
説明によりますと、公共下水道の処理水の増大に伴う処理能力の確保を図るため、下水処理センター機械濃縮施設、建設工事ほか2件の工事委託を行い、また、西原、新川、札元地区等において汚水管渠の整備を11件、整備延長の工事を2,116メートル実施し、さらに、雨水排水対策として、雨水枝線の整備を王子、西原地区で行うなど、居住環境の改善及び公共用水域の水質保全を図るため、公共下水道施設の整備促進に努めたところであります
執行部から本市の下水道事業は,国分隼人地区の公共下水道事業と牧園地区の特定環境保全公共下水道事業を実施しており,公共水域の保全及び生活環境の向上を図っているところである。
また、くみ取り軒数も6,000軒ほどございまして、これらの家屋の台所排水などの生活雑排水は未処理のままで公共水域の汚濁の原因となっていることから、合併処理浄化槽への転換を促進することを重点施策として取り組んでいるところでございます。
下水道は,汚水を排除し衛生的に処理することで生活環境を改善することに加え,公共用水域の水質保全を図ることで,安全で快適な生活環境を実現する基幹的施設であり,本市におきましては,国分隼人公共下水道事業と牧園町特定環境保全公共下水道事業の二つの事業を行っているところでございます。
このような良好な水環境を維持するため,今後も引き続き下水道の整備や合併処理浄化槽の設置を促進してまいりますほか,霧島市生活排水対策推進員等との連携を図りながら,生活排水対策に関する市民意識の向上を図るための啓発活動等を推進し,ふるさとの海や川である公共用水域の水質保全に努めてまいります。三つ目の「活力ある産業のまちづくり」についてでございます。
─────────────────── 決議案第1号 北朝鮮のミサイル発射に断固抗議する決議(案) 平成29年5月、北朝鮮は弾道ミサイルを発射し、日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。この弾道ミサイルの発射は、平成29年度だけで、既に11回目となっている。 北朝鮮は、我が国を始め米国、中国、韓国など、国際社会からの強い自制の申入れにもかかわらず、ミサイル発射を強行している。
学校の子どもたちの領土の問題で,必要であらば無料で送料込みでお送りいたしますから,少なくとも我が国の領土の広さ,そして,この国に世界遺産が何カ所あるという程度の排他的水域の面積等ぐらいは,即座に答えられる資料ぐらいはお持ちください。もしないとすれば,私の組織でありますから相談いたします。すぐに対応いたします。その3点について,道路問題は後に置きますけども,御答弁願います。
◎建設局長(水元修一君) 県によると、遊休化している南側の水面貯木場など、およそ二十ヘクタールの水域のうち一部を残して埋め立てを行うこととしており、埋め立て地については周辺地域のポテンシャルを勘案し、民間活力を導入した県民や観光客の交流空間として、水域については小型ヨットなどの係留施設として活用したいと考えており、現在、検討を行っているとのことでございます。
次に,議案第33号,平成29年度霧島市下水道事業特別会計予算について,執行部から概要として,下水道事業については,国分・隼人の市街地や牧園地区の観光地等の汚水を処理し,快適な生活環境の確保,河川等の公共用水域の水質保全に資することを目的に下水道供用開始区域の拡大を図りながら,下水道の普及率向上に努めている。
公共用水域の水質保全対策につきましては,下水道事業として国分野口町や隼人町見次地区の管渠整備などを計画的に進め,供用開始区域の拡大と水洗化率の向上に努めてまいります。
しかしながら、ことしの9月に襲来いたしました台風16号により、ダム内には多量の土砂の堆積や、倒木の流入などによる水域の侵害、崖崩れによって右岸道路が寸断されるなど、甚大な被害を受けたところでございます。
県議会におきましては、本港区はマリンポートかごしまに比べて水域が狭く、停泊できる国際観光船の大きさの制約や既存航路との調整などの課題があることから、現在、国の技術基準に基づき、停泊できる国際観光船の規模等について検討しているところであるとの答弁がなされているところでございます。 以上でございます。 [井上 剛議員 登壇] ◆(井上剛議員) 答弁いただきました。
執行部から,本市の下水道事業は,国分隼人地区の公共下水道事業と牧園地区の特定環境保全公共下水道事業を実施しており,公共水域の保全及び生活環境の向上を図っている。
説明によりますと、公共下水道の処理水の増大に伴う処理能力の確保を図るため、下水処理センター機械濃縮施設、雨水幹線建設工事等3件の建設工事を行い、居住環境の改善及び公共用水域の水質保全を図るため、公共下水道施設の整備促進に努めたとのことであります。
環境衛生費の環境保全公害対策費は,公共用水域の水質汚濁や悪臭・騒音等の公害を防止するため,河川・海域等の水質検査などに要する経費であります。 委員から,水質等の環境保全は重要であるが,予算の執行率が低い理由についてただしたところ,例年どおりの検査は実施している。
今後も引き続き、生活排水処理につきましては、公共下水道、合併処理浄化槽、農業集落排水の各事業を計画的に推進しながら、快適で衛生的な生活環境の確保や公共用水域の水質保全に努めてまいりたいと考えているところでございます。 ◆議員(福﨑和士議員) 御答弁いただきました。順を追って再質問をさせていただきたいと思います。
許可基準でございますが,水質については,用水路は公共用水域と位置づけられることから,水質汚濁防止法の適用を受けることとなります。また,水量については,開発行為面積が1,000㎡以上の場合,霧島市の土地対策要綱の適用を受け,開発区域内の雨水の流出抑制について,別途,排水先管理者と協議しなければなりません。
また、重富海岸の水質浄化についてでありますが、本市の水域は、湾奥というその地形ゆえに、海水の入れかわりに時間を要するところであります。したがいまして、流入する河川の浄化が重要であり、合併処理浄化槽の設置の推進や、生活排水対策の広報、「環境浄化微生物を使用した活動」への支援などに引き続き努めてまいります。
過去、本市においても、昭和51年6月には肝属川が大雨により危険水域に迫り、堤防の一部が決壊、家屋、道路の流出、がけ崩れから死者4名を出しております。 また、昭和63年には鹿屋農高西側の道路陥没によるタクシー転落事故。平成5年の8月から9月には大雨並びに台風13号が襲来いたしました。