鹿児島市議会 2022-06-14 06月14日-02号
初めに、令和2年度、3年度の2年間にわたり実施された桜島火山防災研究所設置検討事業について伺います。 この件につきましては、国内では山梨県の富士山科学研究所、箱根火山等を研究対象とする神奈川県の温泉地学研究所に次ぐ桜島の火山防災に特化した研究所の創設を強く期待していた者の一人として、設置見送りとの結論に大変残念な思いをしているところであります。 そこで伺います。
初めに、令和2年度、3年度の2年間にわたり実施された桜島火山防災研究所設置検討事業について伺います。 この件につきましては、国内では山梨県の富士山科学研究所、箱根火山等を研究対象とする神奈川県の温泉地学研究所に次ぐ桜島の火山防災に特化した研究所の創設を強く期待していた者の一人として、設置見送りとの結論に大変残念な思いをしているところであります。 そこで伺います。
引き続き、桜島火山防災研究所設置検討事業について伺います。 第1点、昨年度の事業進捗。 第2点、今年度の取組内容、スケジュール。 第3点、想定される運営主体、財源、セクション、職種構成などの組織体制、他機関との人事を含む連携、組織化に絡むクリアすべき関係法令など。 第4点、研究機能を含む施設規模、想定する立地場所など、施設の必要性についての考え方についてお示しください。 以上、答弁願います。
次に、本年度開始された桜島火山防災研究所設置検討事業における組織・運営に係るソフト面及び施設・設備に係るハード面についての基本的な考え方や進捗状況についてお示しください。 この項の最後にお伺いいたします。 先ほど触れた大量軽石火山灰対応計画はまだまだ改善の余地がある計画であると認識いたします。そのことを前提に課題の1つを提起いたします。
新年度、桜島火山防災研究所設置検討事業や火山防災強化市町村連携事業など新たな取組を含め、火山防災トップシティ構想の推進に臨む市長の決意をお聞かせください。 以上、答弁願います。 [市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 崎元ひろのり議員にお答えをいたします。
次に、桜島火山防災研究所設置検討事業について伺います。 具体的に何を目的として研究する機関か。また、現行組織の何を補おうとするものか。 人員体制はどのようなイメージか。 設置をする場合、財源なども含め本市単独で行おうとするものか。 以上、お示しください。 次に、セーフコミュニティ推進・対策事業について伺います。
第2点、桜島火山防災研究所設置検討事業の概要及び同研究所に期待する役割。 第3点、火山防災強化市町村連携事業の概要及び本市の役割並びに期待される効果についてお示しください。 次に、災害時避難行動力向上事業についてお伺いいたします。