鹿児島市議会 2022-06-14 06月14日-02号
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 桜島につきましては、大正噴火級の大規模噴火に対する警戒を要する時期に入ったとされており、本市においては、これまで、桜島火山爆発総合防災訓練の実施や大量軽石火山灰対応計画の策定など、火山防災対策の充実に取り組んできております。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 桜島につきましては、大正噴火級の大規模噴火に対する警戒を要する時期に入ったとされており、本市においては、これまで、桜島火山爆発総合防災訓練の実施や大量軽石火山灰対応計画の策定など、火山防災対策の充実に取り組んできております。
◎危機管理局長(尾ノ上優二君) 防災部の活動につきましては、今後、桜島火山爆発総合防災訓練の会場となる学校の先生方に紹介することなどについて検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [霜出佳寿議員 登壇] ◆(霜出佳寿議員) 答弁をいただきました。
また、これまで鹿児島県石油コンビナート等総合防災訓練や桜島火山爆発総合防災訓練に参加しているところでございます。 以上でございます。 ◎船舶局長(有村隆生君) お答えいたします。 船舶局における過去3年間の事故及び訓練の状況でございますが、岸壁等への衝突2件、接触1件、計3件の事故が発生しております。
さらに、火山防災トップシティとして犠牲者ゼロを目指し、桜島火山爆発総合防災訓練を引き続き実施するほか、大規模噴火時における市街地側の大量軽石火山灰対策の周知を図るためのリーフレットを作成するとともに、市街地側の児童等を対象に、桜島訪問体験学習を実施します。
その後、昨年5月に新たな委員の選任が行われて以来、桜島火山爆発総合防災訓練への参加を含め、都合5回の委員会を開催し、桜島の火山観測・研究体制、周辺の国道・県道の整備、砂防及び治山事業などの土石流対策、防災営農対策、大規模噴火に関する防災対策の推進及び広域的対応等について各面から調査検討を行ってまいりました。
また、桜島火山爆発総合防災訓練を引き続き実施するとともに、広域避難時の避難時間についてシミュレーションを行います。 さらに、災害時に備え長田中学校などにマンホールトイレを整備します。 このほか、防犯灯の設置費補助を拡充するとともに、新たに町内会等の防犯灯に係る損害賠償責任保険の加入に対し助成するほか、中央本署及び谷山分遣隊への令和3年4月の救急隊配置に向け高規格救急車の整備等を進めます。
災害時を想定した対応としては、毎年の桜島火山爆発総合防災訓練において本市と各団体間における情報伝達訓練を行っております。また、各団体においては、緊急災害時の連絡系統図等を作成しているほか、毎月、無線交信等による自主的な情報伝達訓練を実施している団体もございます。 協定のメリットは、大規模災害発生時等において迅速な災害情報及び被害状況の調査や速やかな応急対策業務等が可能になることでございます。
次に、桜島火山爆発総合防災訓練と火山防災トップシティ構想についてお伺いいたします。 本市は、桜島総合防災訓練を初め、火山対策の積極的な情報発信など、火山防災トップシティ支援員などに取り組まれようとしております。火山防災力を磨き、国内外に向けて発信する火山防災トップシティの取り組みが期待されます。 そこでお伺いいたします。 第一点、五十回目の節目を迎える桜島火山爆発総合防災訓練の内容と取り組み。
(2)の火山周辺自治体との相互援助支援体制の構築につきましては、鹿児島市や霧島市、垂水市で構成する桜島火山活動対策協議会において、大正噴火級の大噴火が起こったことを想定した桜島火山爆発総合防災訓練の実施や、国道504号線の拡張工事など、必要な施設整備などを国や県に対して要望したところでございます。
◎健康福祉局長(上之園彰君) ペットの同行避難訓練は、平成二十七年度から毎年、桜島火山爆発総合防災訓練において実施しているところであり、人の居住区とは別に飼養スペースを設置するとともに、避難用品を置いて、参加者にケージの組み立て体験を行わせるなど、ペットの速やかな受け入れができるよう取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
また、今後は桜島火山爆発総合防災訓練や原子力防災訓練などにおいて、企画運営の中心的な役割を担うことになります。これらの取り組みを通し職員の資質向上も図られるものと考えております。 次に、Jアラートについては、気象庁によりますと、今回の北海道胆振東部地震では午前三時八分に警報を発表したとのことでございます。
平成二十九年度の桜島火山爆発総合防災訓練には、大型バス七両、人員九名、原子力総合防災訓練には、大型バス二両、人員四名を派遣しております。なお、実際に災害が発生した場合には、規模に応じた本部からの要請に応えるため、人員や車両、サイズを含め可能な限りの対応をしなければならないと考えております。
活動状況や防災対策については、災害現場活動を初め、市民に対する応急手当の普及啓発や火災予防査察などを行っているほか、桜島火山爆発総合防災訓練や多数傷病者事故対応訓練などを通じて関係機関との連携による災害対応力の強化を図ってきているところでございます。
市社協においては、これまで地域住民や災害ボランティアを対象とした研修会を開催するとともに、桜島火山爆発総合防災訓練において、避難所生活者の支援を想定した災害ボランティアセンターの運営訓練を実施しており、ボランティアコーディネーターについては八人を配置して全国の研修会に参加し、他の職員についても熊本地震や九州北部豪雨などの被災地の災害ボランティアセンターへ派遣して経験を積んでいるとのことでございます。
次に、桜島火山災害対策におけるドローンの具体的な活用については、大隅河川国道事務所などに桜島火山爆発総合防災訓練に参加をいただいており、上空からの撮影や映像の伝達訓練を行っております。今後は、残留者捜索や大規模噴火後の被害状況の把握などに使用できないか訓練を行う中で関係機関とも連携をして活用策を検討してまいりたいと考えております。
また、運営訓練につきましては、桜島火山爆発総合防災訓練や原子力防災訓練の際に行っているところでございます。 次に、在宅避難者等に対する食糧、物資等につきましては、アルファ米や毛布などを備蓄しているところでございます。
第一点、十一月に実施された夜間の桜島火山爆発総合防災訓練の状況、課題、今後の取り組み。 第二点、各種団体や企業との防災災害に関する協定の締結状況と今後の取り組み及び鹿児島市自主防災組織の助成金の活用を含めての状況と今後の取り組みについてお聞かせください。 答弁を願います。
次に、十一月十八日の桜島火山爆発総合防災訓練(島内避難訓練)についてお伺いいたします。 災害はいつ起こるかわからない、一人の逃げおくれも出さず想定どおりの避難をしていくためには、日ごろから防災意識を持ち続けた上での備えと繰り返しの訓練が重要と考えます。
主な防災対策といたしましては、退避壕など避難施設の整備、河川改修などの治水対策、建物や水道管路の耐震化等のハード整備に加え、桜島火山爆発総合防災訓練、防災資機材等の備蓄、自主防災組織の育成促進等のソフト対策を実施しております。
訓練につきましては、桜島火山爆発総合防災訓練等に参加するほか、ポンプ操法訓練や災害対応力向上訓練などを計画的に実施しております。今後も常備消防との連携訓練などを充実させ、活動能力の向上に取り組んでまいりたいと考えております。 消防団協力事業所につきましては、本年四月一日現在、五十七事業所を認定しており、県及び本市の建設工事等の入札において優遇制度がございます。