姶良市議会 2022-11-24 11月24日-01号
民生費以外については、台風14号による倒木の除去や被災した公共施設等の修繕、耕地、林道及び土木施設の災害復旧委託料、公共工事測量設計委託料並びに職員の時間外勤務手当などの経費であります。 補正総額は6億3,454万1,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は366億9,803万6,000円となります。 この財源としましては、国庫支出金、県支出金、基金繰入金及び市債等で対処しました。
民生費以外については、台風14号による倒木の除去や被災した公共施設等の修繕、耕地、林道及び土木施設の災害復旧委託料、公共工事測量設計委託料並びに職員の時間外勤務手当などの経費であります。 補正総額は6億3,454万1,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は366億9,803万6,000円となります。 この財源としましては、国庫支出金、県支出金、基金繰入金及び市債等で対処しました。
林務水産課にかかる補正は、治山林道費の治山林道事業負担金において、県営県単治山事業(加治木町小山田の五本松地区)が新規採択されたことによる負担金と、県単林道整備事業(瀬戸平山1号支線)の県補助金内示に伴う工事請負費の増額補正の計上です。 主な質疑は次のとおりです。
23ページからの農林水産業費には、県の交付金内示に伴う農業事業者の機械導入に対する補助金及び林道整備にかかる経費などを計上しました。 27ページからの土木費には、松原地域の排水対策、公園遊具の修繕費及び国体開催に向けた総合運動公園内の園路整備等にかかる経費などを計上しました。 このほか、全体を通じて、燃料価格高騰による光熱水費や燃料費の追加補正を計上しております。
ただ、ここをいわゆる蒲生麓を感じる観光という視点で私なりに考えましたときに、やはり多くの市民の皆さん、また、観光客の皆さんがより安全に快適に楽しんでもらうということを考えますと、林道から上がっていきまして、城山公園、桜公園の部分につきましては、定期的に維持管理されておりまして、桜のハイシーズンのときには多くの見物客もいらっしゃると。
私は、林業振興のため、林道、作業道、高性能機械の導入を図ることが必要と考え取り組んできました。あわせて、今回、林業に従事する若者が増えていないのも大きな課題であると新たに認識した次第であります。 そこで、林業従事者の若年者率の動向を全産業平均と対比してお示しください。 御答弁願います。
歳出については、耕地、林道及び土木施設における災害復旧委託料、公共工事測量設計委託料並びに職員の時間外勤務手当の追加分であります。 補正総額は5,700万円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は、331億8,207万3,000円となります。 この財源としましては、繰入金で対処しました。
答弁、林務水産課のほうで管理をしているさえずりの森の管理道路に位置づけられていますが、通称林道かじか線の排水対策が不十分であるという形で、地元の方も話をされます。今後、我々の調査を含めまして、検討していければと今のところでは考えています。 双方との質疑を経て議員間討議を行いました。
この写真は、丸岡、林道丸岡線の一番下になったところで、林道の直線コースから流れてくるこの排水が、上木田自治会のほうへ流れるようになっております。こういうところを改善していかないと、上木田地区の、やがては崩壊につながっていくだろうと思って、この写真と、改善を求めてこれを出しております。 これは、高岡公園の展望台の横にトイレがありますが、トイレの横の山ですね。
今年の林務水産課で、林道関係をパトロールした関係で、倒木関係で約450本ぐらいありました。その中で、電線にかかっていて、倒木しそうなものについては、1件しかありませんでした。 以上です。 ◎建設部長(松里智一朗君) 市道に関してお答えいたします。 私、昨年度の実績をちょっと押さえておるんですが、昨年7月から9月にかけて台風がありましたが、その中で、市道における倒木が46本ございました。
また、林内道路の必要性については、農道整備、林道整備として相当前からお願いしてきていますが、農地で耕作が行われていない費用対効果の面からどうかとの行政判断で道路整備を行わなかった経過があります。幼い頃私が育った生家は山の頂上近くにあり、8軒の農家がありましたが、現在は1軒だけとなっております。山の中腹にあった畑地や山頂の広い台地の畑地は、現在、竹林と杉林、雑木林と化し、荒れ放題です。
1点目、市が管理する林道の路線数と延長、現在の課題。 2点目、森林管理のための路網整備に森林環境税を活用することへの認識と課題について。 以上、答弁願います。 ◎産業局長(鬼丸泰岳君) 本市が管理を行っている林道は46路線、約76キロメートルで、課題としては、経年劣化により維持管理に要する経費が増加していることなどがございます。
耕地林務課で管理しております一定要件農道は593路線243キロメートル,林道は48路線103キロメートルあります。 農道につきましては,多面的機能支払交付金事業や中山間地域等直接支払交付金事業を活用するなどして維持管理しておりますが,基本的には農道,林道の法面の草払いや路面整正等の維持管理は,受益者の方々にお願いし,砂利等が必要な場合は市から材料支給を行っております。
市道を廃止して林道と農道に位置づけるとなりますと、関係機関と協議が必要となります。今後、実現の可能性について検討していきたいと考えております。 4点目のご質問にお答えします。 市道触田・春花線につきましては、住宅地までの区間は、改良工事が済んでおりますが、山間部については未整備となっております。
私ども農林水産部では耕作地にかかる農道的里道、それから、林務のほうでは山に関係してきます林道的里道、それから、今議員がおっしゃられる住宅が張りついたような生活に伴う生活的里道というのがございます。
◎農林水産部長(吉田孝君) ただいまの質問の中で、農林水産部で所有しているモアの関係、トラクターモアの関係ですが、森林組合のほうへ姶良市内の38路線の林道維持管理での貸出しをしております。
災害復旧費の農地等災害復旧費は,台風10号及び大雨により被災した頴娃地域7地区,知覧地域8地区,川辺地域22地区の農道並びに農地,農業用施設,林道等の復旧に要する経費を計上し,公共土木施設災害復旧費は,台風10号及び大雨による市道27か所の倒木等の除去作業,並びに台風10号により破損,倒伏した市内23か所の道路反射鏡の補修に要する経費のほか,9月11日から12日の大雨により崩壊した,諏訪運動公園の法面
20ページからの災害復旧費については、林道及び土木施設における災害復旧委託料を計上しました。 以上、歳出予算の主なものについて申し上げましたが、これらの補正総額は6,347万9,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は、423億6,833万5,000円となります。この財源としましては、1ページに掲げてありますように、繰越金及び諸収入で対処しました。
次に、林道整備についてお伺いします。 私は、森林の整備がなされていない現状や戦後植林された杉、ヒノキ等の人工林が長引く木材市場の低迷を受け適正に管理されていない状況を改善するには、林道等の整備を進めなければならないと強く感じ訴えてきました。これまで当局に提案した中で約10年前に本市で初めて松元地域において本格的に林道整備に着手したのが横見谷線であります。
その後、平成19年に実施した管理用道路の整備に伴い、林道沿いにあった3基が撤去され、現在は管理棟側から、宇曽ノ木川対岸の林間広場を結ぶ吊り橋を渡った先に3基、また、林道を15分ほど歩いた先に4基あります。 また、維持管理については、広場やトリム器具周辺の草払い等を行っておりますが、利用者が少ないところもあります。
68ページからの災害復旧費については、さきの梅雨前線豪雨により被災した耕地、林道及び土木施設の災害復旧工事にかかる経費を計上しました。 70ページからの予備費については、新型コロナウイルス感染症対策費や、災害復旧費などの緊急な支出に対応しており、今後予想される自然災害等の緊急的な財政支出に対応するために追加計上しました。