鹿児島市議会 2016-03-01 03月22日-10号
本特別委員会は、平成二十七年七月一日に設置されて以来、都合十一回の委員会を開催し、地方創生に係る本市の人口ビジョン及び総合戦略の策定状況、各種補助事業等の活用などについて各面から調査検討を行ってきたほか、松本市及び都留市のCCRCの取り組み等について行政視察を行うなど、幅広い対応を図ってきたところであります。
本特別委員会は、平成二十七年七月一日に設置されて以来、都合十一回の委員会を開催し、地方創生に係る本市の人口ビジョン及び総合戦略の策定状況、各種補助事業等の活用などについて各面から調査検討を行ってきたほか、松本市及び都留市のCCRCの取り組み等について行政視察を行うなど、幅広い対応を図ってきたところであります。
鹿児島市はこれまでも、北の札幌市、長野の松本市とも観光中心の交流協定を結び、また、熊本、福岡、北九州と広域の交流連携協定を結び、一定の成果を上げております。今回の萩市とは、観光面だけでなく、先ほども申し上げましたように、維新の志の交流もあるものと期待をいたしているのであります。となれば、交流する方々の志もまた問われてまいります。
そのほか、大学キャンパス内に限らず、期日前投票所を通勤者が多く利用する主要駅の構内に設置した長野県松本市の事例や、交通の利便性にすぐれたショッピングセンター内の通路に設置した広島県福山市の事例など、各自治体での積極的な取り組みが注目されています。 そこで、要旨3点目、ショッピングモールなど、若い人が集まりやすいところへの期日前投票所を促進する考えはないか伺います。
古来より松本市と糸魚川市を結ぶ千国街道(塩の道)の要衝の地として栄えており、歴史・文化に育まれた催事や行事とともに、北アルプスを目指す文人墨客と地元住民等との交流を介しての「山岳文化」が培われ、近代化以降は急峻な地形と豊富な水流を生かし、大型ダムや日本を代表する企業の大規模工場が建設され、早くから鉄道などの公共インフラが整備されている。
古来より松本市と糸魚川市を結ぶ千国街道(塩の道)の要衝の地として栄えており、歴史・文化に育まれた催事や行事とともに、北アルプスを目指す文人墨客と地元住民等との交流を介しての「山岳文化」が培われ、近代化以降は急峻な地形と豊富な水流を生かし、大型ダムや日本を代表する企業の大規模工場が建設され、早くから鉄道などの公共インフラが整備されている。
本年5月、文教福祉委員会の県外所管事務調査において、長野県松本市の周産期医療の取り組みを学びました。産科医師の負担軽減策として、分娩と健診の医療機関を分け、妊婦の共通診療ノートを活用した連携体制がとられていました。
長野県松本市では、食育の推進、生ごみの削減の観点から、「もったいない」をキーワードとして、あらゆる世代、家庭や外食時などさまざまな場面で食べ残しを減らす取り組みを進めています。 要旨1点目、飲食店から出る食品ロスの約6割はお客さんの食べ残しです。
また、長野県松本市では、みんなで減らそう食品ロス運動を行っております。 市長、姶良市も、食品ロス削減国民運動「食べものに、もったいないを、もういちど」と、プロジェクトに取り組む考えはないか伺います。
また、兄弟都市の鶴岡市や文化・観光交流協定を締結している松本市、札幌市などのPRブースを設置するとともに、食のイベントである「薩摩美味維新 秋の宴」も同時開催することとしております。 薩摩維新ふるさと博は、幕末・維新期の薩摩の雰囲気を感じていただくイベントとして、十月二十三日から十一月九日までの十八日間、歴史ロード“維新ふるさとの道”において開催いたします。
○環境福祉常任委員長(時任英寛君) 昨年11月の改選後,初めてとなる本委員会の研修視察を長野県松本市,東京都文京区・府中市の2市1区,3項目の調査で行いましたので,総括報告を致します。なお,詳細につきましては,お手元に配付しました報告書を御覧ください。
次に、松本市、札幌市との交流の成果と課題について伺います。 私たちの会派では、先般、松本市の視察に伺いました。本市と文化交流盟約を結んでいることもあり、親近感も重なり、有意義な視察となりました。 そこで、今後の両市とのつながりを深めるためにも、以下伺います。 第一は、松本市、札幌市との交流の目的について、本市の市民の皆さんから見たらどのように理解してよいのか。
また、先進取り組み事例として、松本市の発表から学ぶものも多かったのではないかと思います。 本市の第五次総合計画の健康分野における個別計画として位置づけられる本プランについて、今後の本市の社会保障負担の軽減という観点からも重要な施策であると思料いたしますので、以下お尋ねいたします。
私は五月下旬にこれまでの間の当局がどのような松本市との交流をお考えなのかいま一つわかりがたいこともあり、その市民との交流を促進したいという松本市がどのような自治体であるのか。また、全国的に大変知られております公園で開催されるクラフトフェアまつもとという催しが実質民間主体のもとに大きな経済効果と文化的な発信でまちを元気にしているということを伺い、実状を学びに現地へ伺ってまいりました。
七点目、松本市との交流についてお伺いいたしてまいります。 学問好きで日本アルプスを擁し、サイトウ・キネン・フェスティバルでも知られる音楽のまちの松本市との交流とはどのようにお考えでしょうか。市民交流に寄せる期待と松本市の文化・観光・経済振興等に学ぶところというものはどのようなところとお考えなのか具体的にお示しください。 以上、御答弁願います。
また、二十四年度から横浜市や松本市との交流をスタートさせるなど、国内各都市との多角的な交流ネットワークの強化に積極的に取り組んでいるところでありまして、本市の持続的な発展には相互の都市力を高め合えるような都市間交流が不可欠であると考えております。
さらに、昨年九月には、長野県松本市と文化・観光交流協定を締結したほか、渋谷区や横浜市とは二十四年度から職員の人事交流なども始めているところでございます。 今後は、これらの取り組みを継続・発展させるとともに、鹿児島の歴史・自然・文化などを生かしながら、新たな交流を積極的に展開することにより、本市の魅力を情報発信してまいりたいと考えております。
去る九月十六日、本市は長野県松本市と文化・観光交流協定を締結されました。満面の笑みをたたえた森市長と菅谷市長が握手を交わされている姿がまだ記憶に新しいところです。我が会派も同様に喜びを感じています。
本年度は、幕末から明治初期にかけて歴史的に本市とかかわりの深い横浜市や、城下町として長い歴史や豊かな自然環境などで共通する松本市と新たな都市交流をスタートすることといたしております。
質問の二、今後の戦略の一つの事例として松本市を挙げますが、近隣の自治体も含めて、まずは行政が窓口となり、民間の橋渡しを行う行政間の交流から始めるお考えはないものかお聞かせください。 質問の三、今は一つの事例ですが、入りと出の航空の間に鹿児島から新幹線を挟み、熊本、福岡を経由して帰着するというルートも考えられますが、これらも、これからの観光戦略に盛り込めるものではないかと考えます。
長野県の保健補導員制度は,自治公民館活動の中で保健活動に携わる住民の自主的組織で,長野県内のすべての市町村に設置されており,住民の健康に対する意識の盛り上げを支えているとの情報を得て,本市における今後の健康づくり推進の参考とさせていただくため,平成20年4月に長野県松本市と茅野市を視察し,保健補導員制度と地域健康づくりについて研修させていただいたところです。