鹿屋市議会 2020-12-09 12月09日-02号
また、本年度は市民参加型の「事業提案型ワークショップ」を実施し、市民のほか本市出身の県内大学生に参加してもらい、多文化共生社会の構築に向けた外国人への支援と、リナシティかのやの利用促進という2つのテーマにおいて、日本語指導ボランティアの育成・支援、リナシティかのやを活用してイベント等を実施する実施主体の育成講座などの事業を提案していただきました。
また、本年度は市民参加型の「事業提案型ワークショップ」を実施し、市民のほか本市出身の県内大学生に参加してもらい、多文化共生社会の構築に向けた外国人への支援と、リナシティかのやの利用促進という2つのテーマにおいて、日本語指導ボランティアの育成・支援、リナシティかのやを活用してイベント等を実施する実施主体の育成講座などの事業を提案していただきました。
現在、国や県におきましては、地方創生の取り組みとして、都会からのUターン者等が地方で就業する際に支援する移住支援事業や、地元に就職することで奨学金の返還に関する支援を受けられる取り組みも行っており、これらの施策を本市出身者にも広く活用していただくための取り組みも行っていく必要があると考えております。
第3点、県の事業内容及び応募状況並びに市域内就職企業数を含む本市出身の大学生等の平成28年度から令和元年度の活用状況。 第4点、本市出身大学生等の地元定着推進のための市独自の奨学金返還支援制度創設について見解をお示しください。 次に、市立学校のクーラー設置についてお伺いいたします。
このようなことから,現在のところ,本市出身学生に対しての市独自の支援は講じておりませんが,今後も新型コロナウイルス感染症の影響が長引き,学生生活の継続が脅かされるような社会状況が続くようであれば,本市としても何らかの支援を検討する必要があるのではないかと考えております。 次に,質問2,新型コロナウイルス感染症で影響を受けている農業の振興策について。 1番目,肥育農家の状況と今後の振興策について。
また,本市出身者遺族による指定寄附金3,000万円を活用した高規格救急自動車の購入費用も計上されています。霧島市に対する寄附者の思いによって,市民の安心安全を確保するための推進環境体制が整うことになります。今後の起債償還に備えるため,減債基金3億円の計上もなされ,今後の財政状況も見据えた措置であると考えます。
本市は、豊かな自然の食材、かつて日本のフロリダと呼ばれるほどの温暖な気候風土、鹿屋体育大学、心豊かな市民、都市部で長年にわたって活躍してこられた本市出身の方々など、CCRC構想実現に向けた潜在的要件に恵まれています。
新たな企業誘致は難しい状況ですが、県、NPO主催の企業誘致活動やふるさと会へ積極的に参加し、本市出身者が関係する企業を中心に訪問を行い、現在、情報収集を続けているところでございます。
次に、鹿児島・渋谷クリエイティブシンポジオン開催事業についてでございますが、令和元年度は、1月24日から26日にかけて渋谷区の渋谷ヒカリエにおいて、かごしまデザインアワード受賞作品等のデザイン展示と森市長、長谷部渋谷区長、クリエーティブディレクターの箭内道彦氏、本市出身の坂口修一郎氏の4人によるトークセッションなどを開催いたしました。
スポーツ交流の推進につきましては、1月に本市出身のプロ野球選手や鹿屋体育大学出身のサッカー選手等のスポーツ合宿の受け入れを行ったところであり、合宿にあわせて、サイン会やスポーツ教室など、市民との交流も行われました。 2月以降も、実業団や大学の野球部など、多くのチームが本市で合宿を行うこととなっており、それに伴う市民との交流イベントも開催される予定となっております。
本市出身のタレントでふるさと応援大使でもある竹之内さんを起用いたしまして、伊佐米のおいしさを表現していただいております。「おいしいお米を選ぶなら伊佐ブランド認証マークが目印です。炊き立ても冷めてもおいしい伊佐ブランド認証、伊佐米」といったセリフでコマーシャルを使って放送をしていただいております。 放送につきましては、女性、特に主婦層が最も多くテレビを見る時間帯に絞って行っております。
そのような中で本市出身の中村亮土選手が日本代表チームの快挙に大きく貢献をし、市民にたくさんの勇気と感動を与えたことから、その栄誉をたたえ、鹿児島市特別表彰を授与したところであります。
平成最後の年でもあったこの一年を振り返りますと、アジアで初めて開催されたラグビーワールドカップにおいて、本市出身の中村亮土選手が日本代表チーム初のベストエイト入りに貢献したほか、本市でキャンプを行った南アフリカ代表チームが優勝を果たし、私たちに大きな夢と感動を与えてくれました。
このうち,国・県による補助事業である準備型は,県が申請の窓口となっており,また,申請者は,県内各地における指定の研修先にその住所を移していることから,本市出身者の状況等を把握することは困難な状況です。一方,当該補助事業の年齢要件等に該当しない方を支援するために平成30年度から開始した,市単独事業による準備型は,現時点では申請がない状況です。
なお、太鼓踊りの支援活動については、個人・企業等の寄附を初めとして、県外在住の本市出身の方々などにより個々に行われており、昨年10月も反土地区保存会の方々が東京での太鼓踊りの披露を実施されております。 2点目のご質問にお答えします。 本市では、義弘公に由来するくも合戦や太鼓踊りを始め、多くの伝統芸能が現在でも地域住民によって保存・伝承されております。
次に,喜ばしい話題としまして,8月30日に東京都で開催された2019世界柔道選手権東京大会の女子78s級において,本市出身で自衛隊体育学校所属の濱田尚里さんが準優勝しました。また,9月1日の男女混合団体戦決勝では,個人戦決勝で敗れた相手に得意の寝技で一本勝ちし,日本の大会3連覇を決めました。東京オリンピックの日本代表は,今後,柔道グランドスラム大阪2019などの国際大会の成績をもとに選考されます。
先日、本市出身の中村亮土選手も日本代表に選出され、その活躍が期待されるところですが、本市においては、前回のワールドカップで日本と激闘を繰り広げた世界の強豪、南アフリカ代表チームが先日七日から鹿児島キャンプを始めております。
シンポジウムでは、本市出身で北京オリンピック競泳銅メダリストの宮下純一氏による基調講演のほか、名水紹介や事例発表、パネルディスカッションを行います。
そこで、本市出身の宮原晃一郎氏を作詞者とする有力な根拠について当局が把握している事柄をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎市民局長(古江朋子君) お答えいたします。
名称につきましては、設計・製作をお願いした本市出身のデザイナー・砂田光紀氏が次の時代に向けた魅力ある電車になるようにとの思いを込め、モチーフとなった薩摩切子にちなんで名づけられたものでございます。特徴としましては、錦江湾をイメージしたロイヤルブルーの外観のほか、木材をふんだんに使用した内装、薩摩切子を配した欄間型スクリーン、まちの景観を楽しめるパノラマシートなどさまざまな魅力を有しております。
また,4月に福岡市で開催された全日本選抜柔道体重別選手権大会の女子78㎏級において,本市出身で自衛隊体育学校所属の濱田尚里さんが優勝し,8月に東京都で開催される世界選手権へ出場することとなりました。本市としましては,同大会における濱田選手の活躍を市民の皆様と共に応援できるよう,パブリックビューイングの実施に向けて,霧島市スポーツ協会などと協議してまいります。