鹿児島市議会 1996-09-01 09月06日－01号
都市景観の形成を図るため、主要な街路等にミニ噴水を設置するとともに、滑川通三号線における電線類地中化並びに市電谷山停留場周辺の景観整備を行いました。また、磯地区の持つ歴史性、文化性、優れた景観を生かしたまちづくりを推進するため、磯地区まちづくり基本計画の策定調査を行いました。 このほか、これまで年次的に進めてまいりました交差点照明デザイン化事業は、平成七年度をもって完了いたしました。
都市景観の形成を図るため、主要な街路等にミニ噴水を設置するとともに、滑川通三号線における電線類地中化並びに市電谷山停留場周辺の景観整備を行いました。また、磯地区の持つ歴史性、文化性、優れた景観を生かしたまちづくりを推進するため、磯地区まちづくり基本計画の策定調査を行いました。 このほか、これまで年次的に進めてまいりました交差点照明デザイン化事業は、平成七年度をもって完了いたしました。
市長は、昭和六十三年度を観光創造元年と位置づけ、マスメディア等を活用して大々的に宣伝活動を行うとともに、新たな観光資源の開発、さらには文化の薫り高い都市景観の創出、シティビューの運行、鹿児島観光コンベンション協会の設立などハード、ソフトの両面にわたって意欲的に取り組まれています。
以来、今日まで観光予算の充実による直接的な観光振興施策はもとより、都市景観の形成やウォーターフロントの開発、都市施設の整備など、観光の振興につながるまちづくり予算を大幅に増額をいたしまして、二十一世紀を展望した新しい観光の創造に向けて、各面にわたる施策を積極的に推進をしてまいりました。
永田川の河川沿いの景観や環境などの整備につきましては、事業の進捗に合わせて、今後も引き続き河川管理者であります県と協議を行いながら、親水性を持たせた公園の整備について検討してまいりたいと考えております。
今後も河川水路等の改修の際にはできるだけ親水性や景観にも配慮した護岸整備等を実施していきたいと考えております。 ◎企画部長（谷口満洲雄君） ふれあいスポーツランド建設に関連しまして三点お答えいたします。 まず、公園利用者の予測でございますが、通常の日曜日や祝日の利用者数をおおむね七千人から最高一万人程度と想定しております。
次に、電線類地中化対策事業につきましては、これまで都市景観の上から取り組まれてまいりました。今後は、狭隘な道路を整備するために、用地買収の困難な箇所の拡幅に電線類の地中化が威力を発揮をしてくるのではないかと期待をされます。このことについて、これまで森局長といろんなお話をしてまいりましたけれども、残念ながら前向きの回答をいただいておりませんので、これは市長の見解をお聞かせをいただきたいと思います。
国道十号鹿児島北バイパスの祇園之洲以北につきましては、災害に強い道路づくりや磯地区の景観、環境等への配慮が必要なことから、沖出しする方針で建設省においてこれまで行ってきたルート、構造等の見直し調査の結果に基づき、現在協議、検討が行われております。
快適な都市景観の形成を図るため、主要街路等において、ミニ噴水の設置や電線類の地中化を引き続き行うとともに、かごしま近代文学館・メルヘン館（仮称）建設予定地の周辺道路及びいづろ・ボサド通り間の道路をゆとりと潤いのある都市空間として整備することとし、本年度は基本計画、実施設計を行います。
完成をした道路の歩道部は、街路灯の設置など景観的にもよくなってきたと思っています。そこで、旧青果市場前から本港船だまりまでの部分の進展が一向に進まないように思われます。この件は、常任委員会でも論議をされたところですが、その後、国、県との調整はどのようになっているものか。 第二に、その結果を受けて工事の進捗状況はどのようになっていくものか。隘路となっているものは何かお示しをいただきたい。
次に、他の都市に負けない本市の特色とは何かというおただしでございましたが、私はそれは温暖な気候であり、市内各地に湧出する豊富な温泉、そして雄大な桜島を眼前に控えるウォーターフロント、潤いのある都市景観、そしてさまざまな都市施設の充実など、豊かな自然環境と五十四万都市にふさわしい高次の都市機能を持ち合わせておるということではなかろうかと思っております。
今後、河川管理者と協議しながら河川沿いの景観や環境などの整備についても検討してまいりたいと考えております。 アンケート調査の範囲につきましては、基本的には地元にお示しした範囲内で行いたいと考えております。御指摘の国道二百二十五号の海側沿いにつきましてはアンケート調査は考えておりませんが、今後も通り会への説明、協議は行ってまいりたいと考えております。
さらに、一方では、美しい都市景観をつくりあげていく上でも私は重要な役割を果たしておると思います。 御案内のように、近年、市民生活の向上やあるいは自由時間が増大をすることによりまして、レクリエーションとかあるいは健康への関心が高まってまいっております。
安らぎや個性のあるまちづくりといたしましては、みなと大通り公園、市電センターポール事業、歴史と文化の道整備事業などの都市景観事業、中央公園、健康の森公園などのメーン公園を中心とした公園整備事業等を行ってまいりました。 また、道路につきましては、やはり国、県と連携をする中で、何と申しましても広域幹線道路の整備を早く終わりたいということで今日まで努力をしてまいりました。
また、鹿児島市都市景観懇話会はどのように利用されているのか。諮問した経過等があれば、いつ、どのような諮問をし、どういうことになったのかあわせてお示しください。 次に、内水排除対策について伺います。
都市景観の形成を図るため、鹿児島駅前・県庁前電停間の中央通線における電線類の地中化を行いました。また、南洲門前通り、照国神社線及びマイアミ通りの道路修景事業が完成いたしました。 市街地再開発につきましては、西鹿児島駅東口地区の事業促進に努めるとともに、引き続き、小川町二十一番街区の事業に対し助成いたしました。
さらに、本港区の景観対策について伺います。 鹿児島大学工学部の海洋土木工学科豊田昭三教授の提案による「城山の展望台からの桜島、錦江湾の景観の保全について」という論文を入手をいたしました。
それによって、磯地区等も景観の整備も進んでいくんじゃないか。それからソフト対策としまして、消防局の方で雨量観測システム、八観測のオンラインシステムが整備されましたけれども、これも九州の県庁所在地で初めての事業でございました。こういうふうに考えていけば、これを契機に災害に強いまちづくりが進んでいくんじゃないかというプラス志向にすべきじゃないかというふうに考えているわけでございます。
したがいまして、都市の整備におきましては、自然との調和を図りつつ、環境保全、防災、景観保全等を十分勘案をしながらやはり快適であること、そして安全であること、そしてまたこのことによって魅力的な都市づくりにつながっていくこと、こういうことに十分意を用いてこれから努力してまいる所存でございます。
電停そのものの整備と周辺の景観事業の考え方について明らかにしていただきたい。さらに、事業費の想定と交通局と一般会計との負担区分はどうなるのか。次に、構想をかためて設計に入るのはいつごろになるのか、完成の時期についてもお聞かせをいただきたい。また、市電谷山電停の整備に当たっては、市電の利用者から各面の要望が聞かれます。
第二の質問は、本市多賀山の歴史性と景観を守るため、都市計画、建築確認行政の連携についてであります。 多賀山・東福寺城直下の清水町三十番地に県外大手資本による地上十四階建て高さ四十七メートルの高層マンション建築の動きがあり、地元祇園之洲町内会、田之浦町内会から百八十三名の署名を添えての陳情書がこの二月、市長に出されております。