鹿児島市議会 2019-03-01 03月06日-08号
◎危機管理局長(星野泰啓君) 原発再稼働の安全対策費用につきましては、平成三十年八月の新聞報道によると、少なくとも約四兆四千億円に上るとされております。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) 御答弁いただきました。 再稼働の安全対策費用も当初の四倍以上、四兆四千億円に膨らんでいます。
◎危機管理局長(星野泰啓君) 原発再稼働の安全対策費用につきましては、平成三十年八月の新聞報道によると、少なくとも約四兆四千億円に上るとされております。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) 御答弁いただきました。 再稼働の安全対策費用も当初の四倍以上、四兆四千億円に膨らんでいます。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 液状化マップにつきましては、四月にデータ作成業務を発注し、できるだけ早期にホームページに掲載する予定でございます。また、国が三十年度から三十二年度にかけてわかりやすい液状化マップの作成手法を開発することとしていることから、その手法が示された段階で新たなマップの作成、配布についても検討をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 横断歩道の白線等の消失についての対応は、交通事故防止の観点から重要なことであると考えております。セーフコミュニティではみんなで地域の安心安全なまちづくりに取り組むことを基本としており、小学生がこのようなことに関心を持って提言をまとめたことはすばらしいことで、セーフコミュニティの理念にも沿うものであると考えております。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 九州電力によりますと、川内原発における固体廃棄物貯蔵庫につきましては、平成三十年十二月末現在で約三万七千本の貯蔵容量に対し約二万六千二百本を保管しており、貯蔵割合は約七一%とのことでございます。 また、使用済み核燃料につきましては、三千二百二十四体の貯蔵容量に対し二千百三十四体を保管しており、貯蔵割合は約六六%とのことでございます。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 五十回目の節目を迎える桜島火山爆発総合防災訓練では、これまで各地区で順次実施をしてきた住民避難訓練を桜島全域を対象とした希望地区で実施をするほか、自家用車や自衛隊車両など、さまざまな事態を想定した輸送訓練を考えております。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 スクールゾーン委員会は小学校区ごとに園児や児童、生徒の安全を確保するため設置をされており、交通安全運動期間中における街頭指導や学校だよりを利用した交通安全意識の啓発のほか、通学路等の危険箇所点検活動などによる関係機関への改善依頼などを行っております。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 県警によりますと、タンデム自転車は車体が長く、小回りがきかないなどの特徴があることから、走行に当たっては十分注意する必要があり、また、一般的な自転車とは交通ルールが異なっていることから、お尋ねの自転車歩行者道等においては走行ができないとのことでございます。 以上でございます。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 各避難所につきましては、平常時、本来の用途で使用されておりますことから、空調設備の必要性につきましては施設ごとに総合的に判断されているものと考えております。なお、夏場等で避難生活が長期に及ぶような場合には、空調設備を協定締結先から調達するなど、可能な限り良好な生活環境が確保できるよう努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
◎危機管理局長(星野泰啓君) 災害時の情報発信の主体といたしましては、気象台、県、市町村等があり、市町村では避難勧告や避難指示等の避難情報や避難所開設などの情報を発信しております。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 鹿児島大学地域共同研究センターと社団法人鹿児島県地質調査業協会が共同で作成した鹿児島市地盤図の液状化危険度分布図につきましては、市内全域をカバーできていない面もありますが、五百メートル四方で液状化の危険度が示されており、防災に関する基礎資料の一つであると考えております。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 車両走行・道路啓開作業検証実験では、市民や防災機関が通常使用する車両の軽石、火山灰上での走行や道路啓開作業の検証を実施し、走行できる車両の駆動タイプや啓開に要する作業時間を確認できたところであり、図上演習の成果も踏まえ、今後、大量降灰対策マニュアルに反映させることとしており、三十年度末を目途に作業を進めております。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 西日本豪雨災害での被害状況は、消防庁によりますと、九月三日現在で、本市での被害を含め死者二百二十一人、行方不明者九人、住家の被害は、全壊六千二百九十六棟、半壊一万五百五棟のほか、床上・床下浸水が二万九千四百四十三棟などとなっております。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 一号機一次冷却材中のヨウ素濃度の上昇につきましては、昨年三月二十三日に若干の上昇が確認され、また本年一月からの定期検査における漏えい燃料集合体の特定調査により、百五十七体中一体に漏えいが認められたものでございます。 以上でございます。 [園山えり議員 登壇] ◆(園山えり議員) 答弁いただきました。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 九州電力によりますと、保安林解除を申請した理由については、発電所の安全で安定した運転の継続並びに新規制基準対応に必要な資機材の保管ヤードを構内に確保するため、必要な範囲で解除を申請したとのことでございます。
◎危機管理局長(星野泰啓君) お答えいたします。 九州電力によりますと、川内原発三号機につきましては、福島第一原子力発電所の事故を受け、平成二十三年四月に県知事から、三号機については、現状を考えると手続を進める状況にないことから、当面凍結するとの意向が示されたことを踏まえ、手続を中断している状況であるとのことでございます。
◎市民局長(星野泰啓君) お答えいたします。 運転免許証自主返納優遇制度は、高齢運転者の交通事故防止対策の一つとして運転免許証の自主返納を促進するために市が認定したサポート店に運転経歴証明書を提示することで、料金割引などのサービスが受けられるもので、昨年九月から実施をしております。
◎市民局長(星野泰啓君) お答えいたします。 県から示された三十年度の標準保険料率につきまして、それぞれ所得割、均等割、平等割の順に申し上げますと、医療給付費分、八・七四%、三万五千五百四十五円、二万四千九百八十七円、後期高齢者支援金等分、二・三三%、九千四百四十円、六千六百三十六円、介護納付金分、一・九七%、一万二百九十一円、五千八十八円となっております。
◎市民局長(星野泰啓君) お答えいたします。 大量降灰対策につきましては、今年度、自衛隊や警察、ライフライン事業者、医療機関などの関係機関の協力をいただきながら検討に取り組み、対策の方向性は定まったところでございますが、道路啓開の手順や詳細な避難計画など、その具体化が課題であると考えております。
◎市民局長(星野泰啓君) お答えいたします。 本市の人口動態を国勢調査時で申し上げますと、平成二十二年は、社会動態が七百四十九人の増、自然動態が七百三十八人の増、平成二十七年は、社会動態が七百十八人の減、自然動態が四百十八人の減となっております。 以上でございます。 ◎健康福祉局長(上之園彰君) お答えいたします。