鹿児島市議会 2021-12-08 12月08日-04号
今後、残りの約66メートルの水路整備と既設水路の閉塞工事に着手し、令和4年度末までに完了する予定となっております。 以上でございます。 [瀬戸山つよし議員 登壇] ◆(瀬戸山つよし議員) 答弁いただきました。 地下での工事でありますので、安全に配慮して完工されるよう要望いたします。 現在、コロナ感染者数が落ち着き制限も緩和されており、休日には多くの家族連れが訪れています。
今後、残りの約66メートルの水路整備と既設水路の閉塞工事に着手し、令和4年度末までに完了する予定となっております。 以上でございます。 [瀬戸山つよし議員 登壇] ◆(瀬戸山つよし議員) 答弁いただきました。 地下での工事でありますので、安全に配慮して完工されるよう要望いたします。 現在、コロナ感染者数が落ち着き制限も緩和されており、休日には多くの家族連れが訪れています。
このため、新たな対応として、押さえ盛土工法を採用することとしたところであり、近年の集中豪雨の発生を踏まえた排水対策として、既設水路に有孔管を埋設した暗渠排水路に加えて砕石層を設置し、その上に新たな押さえ盛土を構築することとしている。このことにより新設道路の強度が保たれ、安全性の向上が図られるものと考えているということであります。
5点目、流末は貯留施設を設置するので流量的には心配ないが、既設水路を使用するので、大雨時期は雑木枝などの除去は留意すべきである。 このような議論の末、班会ではもともとの造成状態を確認しつつ、梅雨時期の大雨などを考慮し、慎重な埋め立て開発を強く求めることを指摘することで合意が得られました。 論点2、生活道路改良、補修の優先順位、計画性が見えない。
市道帖佐駅・松原・青木水流線の側溝ぶたの設置につきましては、既設水路が用水路であることから、今後の農地の土地利用を見定めた上で、側溝の改修を検討したいと考えております。なお、水路への転落防止対策につきましては、ガードレールを設置し、通行の安全確保を図ってまいります。 5点目のご質問にお答えいたします。
このような理由により、加音ホール北側の駐車場整備工事においては、既設水路に影響を及ぼさないよう門形カルバートボックスを施工しております。 したがいまして、退避場の設置につきましては、道路線形や周辺の土地利用等を勘案し、今後、調査・研究してまいります。 2点目のご質問についてお答えいたします。
また、ポンプ場の新設・改良にあわせて、バイパス水路や既設水路のネットワーク化などを実施いたしました。 以上でございます。 [山下ひとみ議員 登壇] ◆(山下ひとみ議員) 引き続き尋ねます。 内水対策の抜本的対策として、低地区総合浸水緊急対策事業について尋ねます。 一点目、国の補助基準を改めてお示しいただき、対象地区ごとの事業現況を示してください。その効果についてもあわせて示してください。
この事業では、雨水ポンプ場及びバイパス水路の新設や既設水路のネットワーク化などの浸水対策施設を整備するなど、より効率的・効果的に浸水被害の軽減を図ることとしており、二十一年度は、真砂及び東清見第二雨水ポンプ場施設整備など六カ所において土木工事等に取り組んでいるところでございます。
この事業では、雨水ポンプ場及びバイパス水路の新設や既設水路のネットワーク化などの浸水対策施設の整備など、より効率的・効果的に浸水被害の軽減が図られる計画となっております。また、国の認定を受けられなかった二地区につきましても、他の地区と同水準の整備が図られるよう本年度に実施設計を行うこととしております。
雨水ポンプ場、バイパス水路の新設、既設水路のネットワーク化などを整備することによりまして、低地区での浸水被害の軽減を図りたいと考えております。また、応急対策につきましては、招き扉の設置、可搬式ポンプの配備、土のうステーションの増設などを行うことで、緊急事業が完了するまでの間、浸水被害の軽減を図りたいと考えております。
低地区地域の抜本対策としては、国から二分の一の補助を受けられる平成十八年度新設の下水道総合浸水対策緊急事業によって、ポンプ場やバイパス水路の新設、既設水路のネットワーク化など、より効率的・効果的な対策を実施することにより、浸水被害の軽減を図る計画が新年度予算に盛り込まれました。
◎建設局長(山中敏隆君) 真砂・鴨池地区の整備につきましては、平成十六年・十七年の台風時の潮位に対応するため、ポンプ場やバイパス水路の新設、既設水路のネットワーク化などを検討し、より効率的・効果的な対策を実施することにより、浸水被害の軽減を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
現在、下流部への負荷の一層の軽減を図るため、上流部の坂元郵便局付近において、県道鹿児島蒲生線の拡幅工事とあわせ、既設水路の勾配を緩やかにして、流速を抑えるため落差工の設置などの整備を進めているところでございます。
現在、上流域においては、県道鹿児島蒲生線の拡幅工事とあわせて、既設水路の勾配を緩やかにして流速を抑え、稲荷川との合流部に近い下流部の負荷の軽減を図るための整備を進めているところであります。 その他の中流域の水路整備等については、流下能力等の状況を把握しながら研究してまいりたいと考えております。
また、荒田川については平成七年度に水理的検証をした結果を踏まえ、一部低い箇所において道路かさ上げや既設水路と側溝の取りつけなどの改良を行いたいと考えております。 次に、下荒田四丁目の鹿大水産学部との交換地の面積は六千九十九・四九平方メートル、戸数は六十四戸でございます。
また、高台部につきましては、既設水路の局部的改良により、直接稲荷川へ放流することといたしておりまして、完成は本年度の予定でございます。 現在、進めておりますこのような整備が終了いたしますと、公共下水道雨水渠が直接の原因となる浸水被害はなくなるものと考えておりますが、関連するまた側溝整備も必要な箇所が出てくると考えております。
また、坂元川につきましては、既設水路が屈曲した箇所について延長約七十メートルの線形改良を行う工事を実施いたしております。この坂元川につきましては完成がおくれておりますが、雨季対策といたしましては、既設水路の流下機能を確保するとともに、さらに排水管などの設置を行いまして、流下能力アップに努めております。 以上でございます。
この処理につきましては、水路を設置をしまして、下流の既設水路に接続をいたしております。これらの施設につきましては、かねてから実態の把握に努めているところでありますが、一部の箇所で既設水路の断面が小さいために、豪雨の際雨水があふれ、周辺の人家や道路などに被害を及ぼすおそれのある箇所も見受けられます。
このほかに、甲突川流域につきましては、西鹿児島駅周辺の西駅前水路、原良地区の原良川、草牟田地区の草牟田水路、新川流域につきましては、南郡元、東郡元地区の彦四郎川、また和田川流域につきましては、和田地区の和田地区水路を、さらに天文館地区の清滝川等の浸水解消のために、既設水路の改良やバイパス水路の建設を計画しているところでございます。
坂元川改修工事につきましては、当面の対策として、清水中学校西側市道の既設水路が屈曲した箇所について、線形をS字状の線形に改良するものでございまして、延長約六十メートル、幅三・三メートル、高さ二・二メートルを計画しております。工事は今月中に発注しまして梅雨前までの完成を見込んでおります。