鹿児島市議会 2022-10-03 10月03日-06号
初めに、同事業については、個人番号カードによる本人確認を基に作成する本市独自のIDにより、施設利用者証等のひもづけやポイント決済などの実証実験を行うものであるが、事業化に至った経緯と併せ、実証実験を行う参加者や期間等について伺ったところ、本市としては、同カードの普及が進まない中において同カードを保有する効果を高めるため、同カードを軸にした本市独自のIDを付与することによる市民利便性の向上やデータ連携
初めに、同事業については、個人番号カードによる本人確認を基に作成する本市独自のIDにより、施設利用者証等のひもづけやポイント決済などの実証実験を行うものであるが、事業化に至った経緯と併せ、実証実験を行う参加者や期間等について伺ったところ、本市としては、同カードの普及が進まない中において同カードを保有する効果を高めるため、同カードを軸にした本市独自のIDを付与することによる市民利便性の向上やデータ連携
◎総務局長(枝元昌一郎君) 本事業は市独自のIDによる施設利用者証等のひもづけやポイント決済などの実証実験を行うもので、コロナ対応臨時交付金を活用いたします。 市IDは、個人番号カードによる本人確認を基に市民等に独自で発行し、ポイント機能はIDにひもづく決済機能を構築するもので、参加者は50名、協力店舗は10店舗程度予定しております。 以上でございます。
今回の実証に当たっては、参加者50名、協力店舗10店舗程度を公募により募集し、市IDにひもづけた施設利用者証等をスマホに表示し、各店舗においてポイント決済を行うものでございます。 以上でございます。 [霜出佳寿議員 登壇] ◆(霜出佳寿議員) 答弁いただきました。