74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2016-03-01 02月29日-04号

安倍首相は、今通常国会施政方針演説において、地方創生への挑戦とともに一億総活躍への挑戦として、多様な働き方改革介護離職ゼロ、希望出生率一・八、GDP六百兆円を挙げています。経済最優先を強調し、異次元の金融緩和、機動的な財政出動民間投資の喚起というこれまでの三本の矢についてうまくいったのか、いかなかったのか説明もなく、今回の新三本の矢へと転換が行われています。

伊佐市議会 2016-02-26 平成28年第1回定例会(第1日目) 本文 2016年02月26日開催

安倍首相施政方針演説で、TPPは大きなチャンスとし、農業をしっかり守り、攻めの農政によって若者が将来に夢や希望を持てる農業へと改革すると発言しております。これを具体化する取り組みが今後示されることから、注意深く見る注視が必要であり、これに対応できるように備えなければなりません。自分たち未来自分たち創意工夫で切り開く地方創生の実質的なスタートの年と位置づけています。  

霧島市議会 2016-02-24 平成28年第1回定例会(第3日目 2月24日)

安倍首相は,先月22日に行われた施政方針演説で,「挑戦」という言葉を,これでもかと繰り返しました。その「大いなる挑戦」として前面に掲げたのが環太平洋連携協定TPP)でありました。首相は,TPP参加によって「我が国の国内生産を14兆円押し上げ,80万人もの新しい雇用を生み出す」と強調したのであります。

霧島市議会 2016-02-15 平成28年第1回定例会(第1日目 2月15日)

1月22日に開かれた国会での施政方針演説で,安倍首相は「未来挑戦する国会」と前置きし,演説の中で「挑戦」という言葉を20回以上用いて,「地方創生への挑戦」「1億総活躍への挑戦」「よりよい世界への挑戦」を目標に掲げ「皆さんと共に『挑戦』しようではありませんか。」と呼び掛けました。本市ではこれに先駆けて,「霧島市ふるさと創生総合戦略」のタイトルを「新たなる挑戦!!」

姶良市議会 2015-03-17 03月17日-08号

安倍首相国会での施政方針演説で、農協改革について、今回のJA全中監査権限の撤回が農産物のブランド化海外展開による所得増につながると述べましたが、なぜそうなるのか具体的に示されておりません。TPP企業がもうかればいずれは農業者におこぼれが回ってくるというトリクルダウン理論ではむしろ農業者を減少させ、国内農業の衰退に拍車がかかることでしょう。

霧島市議会 2015-02-24 平成27年第1回定例会(第2日目 2月24日)

安倍政権通常国会施政方針演説で,戦後以来の大改革を掲げ,農協農業委員会農業生産法人の三つの「改革」を掲げ,その中で,農協改革について,農協法に基づく中央会制度の廃止,現在の全国農業協同組合中央会JA全中)の一般社団法人への移行,農協への会計士監査の義務付けなどに言及しました。

鹿屋市議会 2014-06-18 06月18日-04号

それでは、質問に入りますが、市長は、去る3月に開催をされましたみずからの初議会としての議会に当たり、所信表明演説、そして、いよいよ肉づけ予算としての積極予算452億円を伴っての本6月議会、その施政方針演説の中で3つの基本方針と5つのまちづくり戦略市政運営基本姿勢とされ、市民が主役の明るい未来鹿屋市の創造を打ち出されました。

鹿児島市議会 2014-03-01 02月27日-06号

質問一点目安倍首相は一月二十四日に始まった通常国会冒頭施政方針演説で、企業の収益を雇用の拡大や所得の上昇につなげる。それが、さらなる景気回復につながると経済の好循環の実現を強調。さらに、規制改革を初め、成長戦略を進化させるとしています。しかし、成長戦略の目玉である雇用改革は、労働者派遣を無制限に拡大し、非正規雇用をふやし、働く人の賃金を大幅に減らしていくものです。 

姶良市議会 2014-02-24 02月24日-02号

そしてまた、昨年の施政方針演説の一部ですけれども「現状に満足することなく、決して屈せず、挑戦を続け、継続は力なりの気概で常に時代の流れに対応し、何事においても妥協することなく、渾身の力で挑戦を続けてまいります」とこのように述べられております。市長の考えと相通ずるところがあると思いますが、いかがですか。 ◎市長笹山義弘君) まさに、そういうことだというふうに思います。

伊佐市議会 2014-02-20 平成26年第1回定例会(第1日目) 本文 2014年02月20日開催

安倍総理施政方針演説の中で「地方活性化が最重要のテーマであり、地方が持つ大いなる可能性を開花させる」と述べました。また、農林水産業地方を支える成長産業と位置づけた「農政大改革」を初め、元気な地方をつくるための権限移譲規制緩和広域連携を進め、活力あるふるさと再生に向けた福祉やインフラの維持を支援する仕組み、財政確保を行おうとしています。

霧島市議会 2014-02-18 平成26年第1回定例会(第1日目 2月18日)

安倍晋首相は,施政方針演説の中で「新たな創造可能性の地」として東北を共につくり上げようと表明されており,一日も早い被災地復興を願うものであります。国においては,東日本大震災から得た教訓を踏まえ,南海トラフ巨大地震及び首都直下地震への対策国土強靭化防災減災の取組のため,法整備を行うなど国民の命と財産を守るという政策を進めております。

鹿屋市議会 2013-03-06 03月06日-03号

さて、市長施政方針演説の中で、安倍政権を高く評価し、円高株安デフレ等からの脱却、そして政府の復興防災対策成長による富の創出、暮らしの安心・地域活性化政策が、鹿屋市の地域経済活性化につながるとの期待感表明されましたが、本気でそのように思っているのかをお聞きいたします。 一つは、最近の円安株高による経済成長国民暮らしをよくしているとは私たち庶民にとっては実感できません。

鹿児島市議会 2013-03-01 03月04日-07号

一点目安倍首相は、日米首脳会談でも言及した民主党政権時代の二〇三〇年代原発稼働ゼロの方針をゼロベースで見直すとし、二月二十八日の施政方針演説において、原発稼働を明言したことへの見解をお示しください。 二点目、九州電力の最近の動向について、まず、経済産業省電気料金審査専門委員会で、九州電力電気料金値上げは到底納得できないとの厳しい意見が出たことについての見解をお示しください。 

鹿屋市議会 2012-03-07 03月07日-04号

市長は、平成24年度施政方針演説の中で、「この2年間、何よりもまず市民との対話を重要視し、各種団体や各地区の住民の皆さんとひざを交えながら、地域の要望や切実な声に耳を傾けるとともに、厳しいおしかりの言葉も真摯に受けとめ、民間の視点から、コスト意識スピード感を持って、前例主義にとらわれない柔軟な発想により、改革を実践してきたところです」と自身を評価しております。