鹿児島市議会 2001-06-01 06月18日-03号
乗り合い自動車の規制緩和により、既存の事業者と新規参入業者、あるいは既存の事業者間の激しい競争が展開されることが容易に想像できますが、現在、各事業者間で共通して使用できる乗車券、定期券の取り扱いはどうなるのか。また、共通バス停などは従来どおりとなるのか、変更が生じるのか。見通しを明らかにしてください。
乗り合い自動車の規制緩和により、既存の事業者と新規参入業者、あるいは既存の事業者間の激しい競争が展開されることが容易に想像できますが、現在、各事業者間で共通して使用できる乗車券、定期券の取り扱いはどうなるのか。また、共通バス停などは従来どおりとなるのか、変更が生じるのか。見通しを明らかにしてください。
そのようなことから今経営改善計画を進めておりますが、今後規制緩和によりまして、既存のバス事業者あるいは新規参入による競争等が考えられますので、今後は電車とバスの両事業を運営しているという本市の特性、これをフルに活用した路線の設定やダイヤの編成を行って、そして、そういうことで経営改善に資するという事業を展開することが必要であろうと思います。
航空運賃が一九九八年のスカイマークエアラインの新規参入によって大幅なダウンが行われて、既成概念にとらわれておられた国内航空業界に大きな風穴があいたということは御承知のとおりであります。 鹿児島線の運賃が航空各社の厚い壁によって低料金化が進まないのであれば、このような新会社の設立、あるいはスカイマークエアラインの誘致などに積極的に取り組んでいただきたい。そのことを御要望申し上げておきます。
答申の骨子は、新規参入が可能となるよう需給調整規制を廃止し競争を促進することが必要であること、地方部においてはこのままではバス路線の維持は限界となっていることから新たなシステムの確立を図ることが重要であること、行政としてもバス利用の促進のため、環境整備を図ることや交通システムなどの整備に対する支援や走行環境を改善するための施策等を推進すること、さらには、公的補助制度のあり方や運賃の上限規制や行政の調整措置
そして日本下水道協会が行っているマンホールなどの商品の登録基準について一定の使用実績などを設定しているため、新規参入を妨害しているおそれがあると指摘、改善を求めています。 本市水道局はこの日本下水道協会の認証制度による商品の資材調達の方法をとっています。そこでお尋ねをいたします。 本市水道局は、この公正取引委員会の改善要求を知っているのか。
第二点は、公取委は、この研究会が新規参入を妨害をし、加盟二十八社が地方自治体の委託業務を独占していると見ているようだが、この研究会はどういうものと報道されているものか。また、この研究会がいかなる行為をしたという疑いが持たれているのか、その内容を明らかにされたいのであります。 第三点は、本市における平成八年度、九年度の入札の状況、そして落札業者、契約金額はどうなっているのかお示しいただきたい。
今回の条例改正は、水道法の改正等に伴う関係条文の整備が主な内容でございますが、これらの改正に伴いまして技術者の資格や工事事業者の指定要件等の統一化、明確化がなされ、市外からの工事事業者の新規参入による企業間の競争性が高まることが予想されることから、給水装置や排水設備工事の価格の面においても、このことが反映されるものと考えております。
次に、谷山地区の大型団地の市民からは、団地と谷山電停を結ぶバス路線の設置を求める強い要望がある中で、電車の運行主体である局の姿勢にはみずからバスを運行するといった積極的な営業戦略が見えてこないことから、基本的にどのように考えているものか伺ったところ、谷山地区において局がバス路線を延ばすことは現在の制度では困難であるが、今後の規制緩和の動きの中では新規参入や需給規制の撤廃などが実現していくと考えられるので
水産物卸売協同組合から、仲卸業者が十分な機能を果たし、業者間の過当競争を回避するためには、新規参入を認めないでほしいとの要望を受けているところでございます。開設者といたしましては、仲卸業者の経営規模の拡大と健全化を図るため、現在、仲卸業者の数の最高限度は四十五でございますが、三十業者程度がおおむね適正ではなかろうかと考えているところでございます。
当時は、市内に次々と新しい葬儀社が参入した時代で、新規参入業者は霊柩車を所有していないため、所有する古い業者にお願いして使用させてもらう状態が続き、新規参入者から市の葬送車を宮型車に変えてもらったら、古い業者の言いなりになる必要もなく、市の車をどんどん使いますよとの話を聞くことが多かったからであります。