鹿屋市議会 2020-06-15 06月15日-02号
(1)本市に無形民俗文化財と有形民俗文化財があるが、今後、地域の活性化や伝承にどう取り組んでいくのか。また、次代につなぐふるさと文化事業の中で郷土芸能の継承、かのや風土記の編さんとあるが、どう連携を図り地域の芸能の発展につなげるのか。 (2)現在、文化財などの活動は、文化財センターからの補助金を活用している。
(1)本市に無形民俗文化財と有形民俗文化財があるが、今後、地域の活性化や伝承にどう取り組んでいくのか。また、次代につなぐふるさと文化事業の中で郷土芸能の継承、かのや風土記の編さんとあるが、どう連携を図り地域の芸能の発展につなげるのか。 (2)現在、文化財などの活動は、文化財センターからの補助金を活用している。
次に、2点目でありますが、国指定重要文化財の維持管理状況であります。 通告書に、白木神社も国指定文化財と記載しておりましたが、県の指定文化財でありました。訂正させていただきたいと思います。
の体が不自由な方への対応につい て (8) 3番 岩元 努 議員 ………………………………………………………………70 ア 経済支援の具体策について イ 複合災害の備えについて ウ 学校教育の対応について (9) 9番 久保 教仁 議員 ……………………………………………………………81 ア 伊佐市における山城跡地及び国指定文化財
サクラクレパス鹿児島工場増設用地に係る埋蔵文化財調査や造成工事後の土地の取り扱いについて質疑があり、埋蔵文化財調査については、昨年9月末に土地売買契約を締結し、土地の耕作が終了した12月に試掘を行ったところ、文化財が発掘されたことから、土地造成を行う実施主体である市が埋蔵文化財調査を行うこととしております。
文化財保護審議会委員や地元郷土史家による古文書や神社の棟札の調査等を行い、資料収集というのを継続しておりますので、予算は一定額は確保しておりますので、今後、本格的なのに向かってはまた引き継いでまいりたいと思います。
また、市民の多様なニーズに対応した生涯学習講座の開設と高齢者の知識と経験を生かした地域教育や学校支援活動に取り組みながら、郷土芸能や歴史、文化財の伝承なども含めて地域社会に役立つ学びの機会を提供していきます。 図書館については、サービスの充実、図書、資料の収集に努めながら、幼少期から図書に親しむためのブックスタートや本の読み聞かせなどを継続して行い、利用しやすい施設運営に努めます。
地域文化の振興については,市内全域の歴史的文化遺産や伝統文化の調査,記録,指定などを適切に実施するとともに,地域の宝である文化財を保存し,活用していくための基本的なアクションプランとなる文化財保存活用地域計画の策定に着手し,展示や公開等による情報発信,文化財の大切さを次世代に伝えるための保存・活用,地域文化愛護思想の普及・啓発活動に取り組んでまいります。
今後とも教育・文化に関する施策の充実を図るとともに、姶良市誌史料集の刊行や「蒲生のクス」保護増殖などを行うことにより、歴史や文化財の持つ意義への理解を深める事業を展開してまいります。 高等教育機関の設置に向けては、幅広い調査研究を進めているところであり、一定の方向性を示せる段階になりましたら、市民や議会にもお示ししたいと考えております。
文化財の保存・継承や活用につきましては,市民が文化財を身近な存在として感じられるよう,文化財に触れる史跡めぐりや体験学習・歴史講座などを積極的に開催し,郷土愛の醸成と文化財愛護についての意識向上を図ってまいります。また,国の史跡指定から100年を迎える大隅国分寺跡について,石塔の風化が著しいことから,その修復を図ってまいります。
天然記念物は,文化財のうち,動物,植物及び地質鉱物で学術上価値の高いものを,国・県・市町村がそれぞれ指定しています。そのうち,本市における樹木に関するものは,国指定がノカイドウ自生地の1件,県指定が高座神社の社叢と福山のイチョウの2件,市指定がクロガネモチ,オガタマノキ,小ミカン,青葉の竹などの15件となっています。
教育委員会としましては,歴史的にも貴重な文化財である嘉例川駅舎や大隅横川駅舎などがある肥薩線を,各学校の教育活動の目的に応じて活用することができるように,肥薩線利用促進・魅力発信協議会の支援を受けながら,管理職研修会などを通して,情報を提供してまいります。 ○7番(愛甲信雄君) それぞれ答弁をもらいました。
(1)リナシティかのや周辺の古前城地区等には、文化財指定や登録には至らないものの歴史的建築物である古民家等が多数存在している。近年は文化的建築物の活用価値が見直され、政府が平成28年に策定した「明日の日本を支える観光ビジョン」の中でも、文化財の本格的な活用の方向性が示されている。しかしながら、古前城周辺の歴史的建築物は保存・活用の措置が講じられないままで、所有者の意向に任されているのが現状です。
本市には,上野原遺跡や霧島神宮の社殿など,国の史跡や重要文化財を始めとする文化財が数多く存在し,これらの文化財は,地域の風土や人々の生活を通じて育まれ,永年にわたり守られてきました。
特に、高須地区におきましては、無形民俗文化財である「刀舞」の保存活動、明治維新150年をきっかけとした西郷隆盛にまつわる「まち歩き」、高齢者を見守り支える「高須たすけあい隊」によるボランティア活動、地域への定住を目的とした出産や入学、住宅の新築などの祝金の交付などの地域活動が、町内会を中心に活発に行われております。
第二点、数々の文化財の保存の方法。 以上、答弁願います。 ◎教育長(杉元羊一君) 土地所有者等の方々は、廃仏毀釈以降も定期的に供花や清掃作業などに努めてこられたとのことでございます。清泉寺跡につきましては、本尊である阿弥陀磨崖仏、五輪塔などを含め、史跡としての保存を図るためにこれまでの調査結果をもとに来年度の本市文化財審議会に文化財指定について諮問を行う予定でございます。
さて、文化庁では、先般、フランスのノートルダム大聖堂において発生した火災を受けて国宝や重要文化財の緊急調査を実施され、防火対策のガイドラインを作成されたとのことであり、夜間の緊急対応に脆弱性があるとの課題も浮上しているようであります。
今,答弁のほうでもありましたように,県指定あるいは市指定の無形民俗文化財というのがありますけれども,そのほかに,指定されていない伝統芸能というのもたくさんあると思いますけれども,ここらについては,文化財課のほうでは詳細に把握はしているかお尋ねします。 ◎文化財課長(朝隈克博) 郷土芸能,伝統行事等については,無形文化財として国,県,市で指定をしているものと指定されていないものがございます。
現在、人口減少が続いておりますが、高須町内会では、本市の無形民俗文化財である刀舞の保存活動をはじめ、地域に残る戦跡を後世に語り継ぐ活動や、明治維新150年をきっかけとした西郷隆盛にまつわる「まち歩き」など、歴史や文化にかかわる取り組みを活発に行われております。
4点目、公民館に隣接している国登録文化財、「山田凱旋門」がございます。近年、観光客もふえてきていますけれども、駐車場がなく大型バスの観光客誘致もできない状況でございます。また、公民館利用者からも駐車場不足を指摘されているが、駐車場問題をどのように考えているのか、お伺いいたします。 陳情事項2点目に入ります。 山田地区に位置する公営住宅(山田団地)の増築について。
曽木発電所遺構についてですが、これは国指定の登録有形文化財になっております。ここは、ちょっと原稿を読みますけども、「大口市制五十五年誌」によりますと、「平成11年、湖底に眠る旧曽木発電所が雑誌、テレビ等で脚光を浴び、曽木の滝周辺整備の起爆剤となるなど明るい兆しも見受けられた」という文章があります。