鹿児島市議会 2021-03-08 03月08日-06号
次に、新年度2021年度の文化芸術予算、文化財保護関連を除したものにつきまして、それぞれ幾らなのか、それは全体の何%に当たるのか。
次に、新年度2021年度の文化芸術予算、文化財保護関連を除したものにつきまして、それぞれ幾らなのか、それは全体の何%に当たるのか。
これも、歴民館なり文化財室でまとめられたものです。 それから、「記念事業の記録」、これは精矛神社がまとめたものでございます。元年の11月24日、物すごい豪雨の中で記念式典が行われたわけですが、その際の行事をまとめたものです。 画像、結構です。 こういった形で、市のほうでもいろんな形で取り組んでいただいていると。
○教育長(瀬戸上護君) 4問目の指定文化財の管理と観光戦略についての1点目にお答えします。本市の指定文化財の件数は,国指定文化財が10件,県指定文化財が26件,市指定文化財が92件の合計128件です。そのうち,有形文化財等の管理は,地域住民の方々の御協力も頂きながら,基本的には当該文化財の所有者が行っています。次に,2点目にお答えします。
文化財の保存・継承や活用につきましては,市民が文化財を身近な存在として感じられるよう,文化財に触れる史跡めぐりや体験学習・歴史講座などを積極的に開催し,郷土愛の醸成と文化財愛護についての意識向上を図ってまいります。芸術文化活動の推進につきましては,全国の地域伝統芸能が一堂に集う,地域伝統芸能全国大会かごしま大会が,10月に本市において開催されます。
次に、(3)の文化財等の保存活動についてお答えいたします。 文化財は私たちのふだんの生活の中で生かされ、今日まで大切に残されてきた歴史的、文化的価値の高いものと認識しており、教育委員会としましても、記録として保存することは極めて重要なことと考えています。
また,こども館を利用する子育て世代にも魅力ある施設となり,交流人口増加の相乗効果が期待できると思いますが,鹿児島県立埋蔵文化財センターや県との協議など検討する考えはないのか答弁を求めます。以上,壇上からの質問を終わります。 ○市長(中重真一君) 宮田議員から1問の御質問がありました。3点目のアは私が,その他は関係部長がそれぞれ答弁します。
質問事項1、文化財防災について。 要旨1、文化財保護の視点から、市の区域内に存する文化財の保存及び活用のために講じる措置等に関し、必要な事項を定めるものとして姶良市文化財保護条例がある。この条例で示す文化財の保護あるいは保存という言葉の中には、文化財を災害から守る文化財防災の概念は内包されているか。その基本的な考え方、認識を示せ。
そして,霧島神宮を始めとして多くの有形文化財が各地に点在している。この計画書でもはっきりと明確にこういう危険性災害の懸念というのをちゃんと指摘をし,そして環境破壊を防止する方策はやはりちゃんと計画としてあるわけですね。
文化財や歴史資料といった歴史的価値の高い地域の宝を収蔵,展示する郷土館や資料館は,子供たちが本市の歴史を学び,郷土愛を育むことができる施設です。このような中,市内に5館ある郷土館や資料館については,今年度から,その統合に向け,各総合支所で管理している資料等を含め,各郷土館や資料館で所蔵している展示品や資料等の整理を進めています。なお,統合に当たっては,新たな施設を建設することは考えておりません。
審査の過程で、現在、文化財発掘調査を実施しているが、土地造成工事は予定どおり本年10月から開始できるのか、また、価値の高い遺物が出た場合もスケジュールに問題はないのかとの質疑があり、これについては、文化財発掘調査が終わり次第、早急に造成に入るよう準備をしているとところである。
16ページからの教育費については、幼稚園、小・中学校の施設修繕費、倒木処理委託料及び防水工事費並びに市指定文化財天福寺磨崖仏で発生した崩土の除去委託料などを計上しました。 20ページからの災害復旧費については、林道及び土木施設における災害復旧委託料を計上しました。
本館につきましては、行政庁舎であるとともに国の登録有形文化財として歴史や文化を感じさせる重要な建物であると認識しております。 御指摘のレリーフにつきましては目視調査により損傷や劣化の状況を把握しておりますが、修復等につきましては、技術的、専門的見地を含め、より詳細な調査等が必要なことから、今後対応を検討してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
1、日本遺産登録に向けた取組について、日本遺産とは、「地域の文化財や伝統芸能を物語としてまとめ、観光振興などで、地域活性化を図る文化庁の制度」であります。文化庁は、2015年度から、累計で104件を認定し、2020年度までの目標であった100件程度に到達したとして、去る6月19日に、「当面は新たな認定は追加しない」と発表いたしました。
このように、他地域にはない戦争の歴史の特徴を持つ本市は、戦争の記憶を風化することなく後世へ残し、伝える取組として、これまで串良基地跡、地下壕電信室や笠之原基地跡の川東掩体壕の市指定文化財への指定、駐車場等の整備、野里国民学校跡地への看板、駐車場整備、どっ菜市場への市内戦跡案内看板の設置のほか、戦争体験談の収集、米国国立公文書館からの資料収集など、戦争に関わる資料の収集・保存を進めてきております。
○社会教育課長(新門勝利君) 議員がおっしゃる戦争遺構という最初のお話の中で,どういう管理といいますか,文化財的な価値があるのかなと。鹿屋とか南九州の話を今頂きましたが,市の文化財指定をその2市ではしているようでございます。
加治木図書館は昭和12年に建設された旧加治木町郷土館で、築83年を経過した木造建物であり、また、国登録有形文化財に指定されている貴重な建造物であります。 そのため、郷土館収蔵庫として活用するには、大規模な補強、修繕工事を伴うことから、容易に転用することは難しいと考えます。 7点目のご質問にお答えします。
中世山城である蒲生城跡は、昨年5月に日本遺産に認定された蒲生麓の構成文化財の一つであり、そこに点在する歴史、文化財、伝統文化等のストーリー化には欠かせない要素であると認識しており、今後とも、適正な維持管理に努めたいと考えております。 次に、2問目の鳥獣被害防止対策事業、ニホンザル生態調査についての1点目と2点目のご質問につきましては、関連がありますので一括してお答えします。
本市では,肥薩線沿線を観光資源として位置付けており,その中でも,大隅横川駅や嘉例川駅については,国の登録有形文化財に指定されていることから,特に重要な観光資源であると考えています。このため,これらの資源を活用すべく,鹿児島県の魅力ある観光地づくり事業により,肥薩線沿線周遊観光ルートの整備を図ることとしています。
それと、今の現在の図書館は平成14年6月25日、有形文化財に指定された建物を借用して使っているわけなんです。ですから、これはもう郷土館に戻すべきであります。というのは、もともとは郷土館だったのを図書館が入っていったという経緯がありますので、そういった必要があると思います。
今後は予算の確保も課題でありますが、地区の南東側において新たに惣福前田遺跡が認定され、地区内における堂園遺跡も含め埋蔵文化財への対応も事業の進捗を図る上で重要なポイントになると考えております。 そこで、以下伺います。 1点目、現在の進捗状況について、仮換地指定状況、建物移転状況、事業費ベースでの進捗率。 2点目、埋蔵文化財の本調査等を考慮した事業の進め方について。 以上、答弁願います。