鹿児島市議会 2012-10-01 10月01日-08号
また、検討委員会における協議をサポートする目的で、全ての市場関係業者で構成する整備検討連絡会や、本市の企画財政、観光、都市計画などの各施策との連携・調整を図る整備庁内連絡会を設置するなど、検討体制の強化を図ってきたところであるということであります。
また、検討委員会における協議をサポートする目的で、全ての市場関係業者で構成する整備検討連絡会や、本市の企画財政、観光、都市計画などの各施策との連携・調整を図る整備庁内連絡会を設置するなど、検討体制の強化を図ってきたところであるということであります。
◎経済局長(大山直幸君) 基本計画素案については、市場関係者による整備検討連絡会において事前に協議し、取りまとめを行っており、青果市場では、採決のあった整備検討委員会後、整備検討連絡会が同連絡会の会長の要請で開催され、経過報告が行われ、改めて協議を行い、基本計画素案でパブリックコメント手続を進めることが確認されております。
が進む魚類市場においては、現在、再整備基本計画の策定に向け取り組んでいるが、同計画では、既存市場を使用しながら部分解体を行い、三期に分けて建てかえ工事を進めることとしており、場内の混乱や衛生上の問題を含め、市場関係者への影響も懸念されることから、このことについてどのように対応されるものか伺ったところ、おただしの整備方針については、同計画の推進に係る根幹でもあることから、場内の関係者等で構成する整備検討連絡会
魚類市場関係七団体からは、現在地での早期の再整備の要望をいただいているところであり、また市場内の関係者で構成するそれぞれの整備検討連絡会では、現在地での整備に向けて、真摯に協議を重ねられているところでございます。 以上でございます。 [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。 本当に市民意見を聞いてこられましたか。
両市場内の整備検討連絡会において、それぞれ十五回を超える会議の中で、市場関係者が現在地において整備をするという整備計画に基づき、真摯に協議を重ねておられるところでございます。
◎経済局長(大山直幸君) 今年度策定予定の青果市場リニューアル基本計画では、同市場の機能向上や活性化を図るために必要な取り組みや、達成目標等を定めることとしており、青果市場整備検討委員会及び場内の整備検討連絡会等で検討いたしております。
◎経済局長(大山直幸君) 現在地での早期の再整備につきましては、魚類市場連絡協議会において意見集約がされていること、魚類市場関係七団体から同様の要望書をいただいていること、また、市場関係者で構成する魚類市場整備検討連絡会も同様の意見であり、現在地での建てかえによる再整備で協議が進んでおり、魚類市場内において共通認識であると考えております。
魚類市場につきましては、これまで市場関係者で構成する整備検討連絡会等において、施設整備などについて各面から検討しているところでございます。この中で、魚類市場関係者は、中央卸売市場として引き続き運営されること、また、現在地において早期に再整備することを希望されております。
また、先日、国が開催した第九次基本方針の説明会に市場関係者も出席するなど、みずから情報の収集にも努めておられ、整備検討委員会では委員の一員として、整備検討連絡会では市場関係者一体となり、基本計画の策定に向けて取り組んでいただいているところでございます。 なお、地方卸売市場への転換については想定していないところでございます。 以上でございます。
第一回市場整備検討委員会でも、整備検討委員会と整備庁内連絡会の関係について質問が出たようですが、整備検討委員会と整備検討連絡会、整備庁内連絡会との関連、位置づけ、真の役割についてお聞かせください。 また、今後の整備検討委員会の開催予定と協議内容について、それぞれお示しください。 以上、答弁願います。
そのため、両市場に学識経験者等で構成する整備検討委員会や市場関係者で構成する整備検討連絡会、さらには、庁内関係部局で構成する整備庁内連絡会を設置することとしており、これら三者が互いに連携を図る中で、ハード面としての施設整備を検討するとともに、ソフト面としての市場の活性化対策に随時取り組んでいくこととしているということであります。
一、設置を予定している整備検討委員会、整備検討連絡会及び整備庁内連絡会の役割と構成メンバー。 二、青果市場のリニューアル事業と魚類市場の再整備事業の相違点。 三、計画に基づいて基本目標と定めた項目の中で、ソフト面については二十二年度から活性化推進事業として進めるようであるが、具体的な事業内容。 四、市場整備に当たって、まちづくりや観光面からの取り組み。