鹿児島市議会 1999-03-01 03月01日－03号
平成１１年第１回定例会（２・３月） 議事日程 第三号 平成十一年三月一日（月曜）午前十時 開議第 一 第一二八号議案 監査委員の選任について同意を求める件第 二 第七三号議案ないし第九〇号議案第 三 第九一号議案 土地取得の件第 四 意見書案第六四号 食料自給率引上げ及び農業・農村政策に関する意見書提出の件第 五 陳情に関する件第 六 第 九二号議案 鹿児島市感染症診査協議会条例制定の件第
平成１１年第１回定例会（２・３月） 議事日程 第三号 平成十一年三月一日（月曜）午前十時 開議第 一 第一二八号議案 監査委員の選任について同意を求める件第 二 第七三号議案ないし第九〇号議案第 三 第九一号議案 土地取得の件第 四 意見書案第六四号 食料自給率引上げ及び農業・農村政策に関する意見書提出の件第 五 陳情に関する件第 六 第 九二号議案 鹿児島市感染症診査協議会条例制定の件第
ということは、三基金の運営についての政策スタンスが変化したと認識していいのか。基金運営に当たっての基本的見解を、この際明らかにしていただきたいのであります。 四番目に、平成十年度の歳入の留保財源とその額を明らかにしていただきたい。特に、地方交付税の留保額と特別交付税の見通しも明らかにしていただきたいのであります。
また農業政策の上から、ニーズのある施設となってきている」と答弁をされております。今回は平たく言えば、国の農政改革大綱を見守っていきますと。だんだん、だんだん市長が言っていらっしゃることを現場の人は本当に真剣に考えているのかと非常に疑問に感じます。ぜひ単独ででも市民農園団地のモデルをつくることが市民のニーズにこたえることであると思いますが、市長の見解をお伺いしたいと思います。
また、地方分権が推進され都市間競争が厳しさを増す中、職員の政策形成能力の育成は、市民サービスの向上や地域の振興にもつながり、今や地方自治体における人材育成は重要な課題であると思います。 そこでまず、今後の人材育成についての基本的な考え方をお聞かせをいただきたいと思います。
次に、公園の清掃については、愛護清掃として町内会・老人クラブ等の団体にお願いしているものと、業者に委託をしているものがあるが、両者の面積当たりの単価を比較すると、大きな違いが見られることから、愛護清掃報償金の見直しを行う考えはないものか伺ったところ、町内会等にお願いしている清掃については、愛護思想の啓発のため、自発的に作業が行われることに対する報償金として支出しているものであり、委託業務とは政策的に
「自民、公明両党の政策協議で商品券の具体化が大筋合意した。政府の緊急経済対策に盛り込み、臨時国会に提出する第三次補正予算案で実現する段取りのようだが、私たちはこれに反対である。経済政策の名に値しない愚策の上、政策の優先順位としても景気対策の柱である恒久減税法案の提出を先送りする一方で、商品券を先行させる危機感のなさにあきれる。
まず、最初に米の減反政策についてお伺いいたします。 市長さん、大変恐縮ですが、しばらくの間、目を閉じてください。 戦前戦後の日本国民の衣食住の苦しみ、中でも、農家の苦しみについて少しばかりお話し申し上げます。 私の家庭は農家であります。
政府においてもＧ７やＡＰＥＣ、アジア太平洋経済協力会議等を通じ、国際金融危機の拡大措置と世界デフレを回避するため、各国との政策協調を図りながら、ことし四月の十六兆円規模の総合経済対策に引き続き、今回さらに二十四兆円規模の緊急経済対策を打ち出し、国内景気対策を含め、必死の努力がなされているところであります。
そのように言われないためにも、女性政策の機運を高めるためにも、ぜひ宣言都市事業に自治体として応募していただきたいのですが、いかがでしょうか。 次に、教育長に環境ホルモンの影響で母親たちの不安が日増しに募っている学校給食用ポリカーボネート製食器について、三たび御見解を伺います。
この鹿児島市の都市交通機関の競合現象は、都市の円滑な交通を確保するという都市政策の面や各交通事業の経営の上で、決して効率的とは言えない側面があります。事実、朝夕のラッシュ時に朝日通りから西鹿児島駅間に投入されるバスは、朝七時三十分から九時までに二百三十三本、夕方五時三十分から七時までに百六十八本となっております。この実態を都市機能の上で市長はどのように考えていらっしゃるか。
それゆえ、そのような認識のもとに打ち出される政策をより効果的なものとするためには、出生率低下の実態と原因を根気強く突きとめ、子供を産む、産まないの自己決定権を侵さない範囲できめ細かな施策を講じていく必要があると思われます。 そこでお伺いいたします。 第一点、本市の合計特殊出生率と全国平均との比較をお聞かせください。
交通局長を中心としてさまざまな経営努力がなされているのは承知しておりますが、この十年間における乗客向上対策はどのような政策が行われてきたのか、その効果はどうだったのか、新年度の状況と今後の経営見直しと交通局の課題について、以下お尋ねいたします。 まず、軌道事業、バス事業の増収対策についてお尋ねいたします。
本市における生涯学習や女性政策の総合的推進についての中核的役割を担う生涯学習プラザ・女性センター（仮称）の基本計画を策定いたしました。 沖小島の整備につきましては、基本構想・基本計画を策定いたしました。 図書館におきましては、引き続き蔵書の充実に努めるとともに、利用者端末機の増設、検索機能の改善などを行い、市民サービスの向上に努めました。
さて、女性政策と女性センターについて、順次お伺いしてまいります。 総理府は、この七月三十一日を締め切りとして、仮称男女共同参画社会基本法の策定に向けた論点整理のため、広く一般市民や地方自治体からの意見を募集しました。憲法での男女平等が一層具体的になるわけですが、本市の女性政策課としては総理府にどのような提言をされたのか、簡潔にお示しください。
今後これまでのような土地開発促進政策を大きく見直すべきではないかと考えますが、市長の見解をお聞かせください。 第四点、田上町五千二百九十二番に株式会社森山（清）組を事業主とする仮称桜ケ丘西団地造成工事が計画され、事前相談があっていると思いますが、一、本市への事前相談、手続等の経過と内容はどのようになっていますか。
公平委員会委員の選任について同意を求める件第 六 第一九号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件第 七 第二〇号議案 人権擁護委員候補者の推薦について意見を求める件第 八 請願・陳情に関する件第 九 意見書案第五二号 食の安全行政の充実強化に関する意見書提出の件第一〇 意見書案第五三号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書提出の件第一一 意見書案第五四号 食料・農業・農村政策
この計画によってどれだけ少子化に歯どめがかかるのかといったような予測は、大変厳しい面もございますけれども、いずれにしても行政と市民が一体となった子育て支援の政策を、あるいは行動を推進をすることによって、子供が多く生まれるとともに、健やかに成長していってほしいという願いを心から持っておるところでございます。 ◎市民局長（井ノ上章夫君） 高齢者保健福祉計画についてお答えいたします。
このように土地や株式、債権などの資産デフレが経済実体をかなり弱くしている状況の中で、多くのデフレ政策などが実施され、社会構造の変化が急激に進んだわけであります。その結果、昨年秋の大手都市銀行や証券会社、生命保険会社などの倒産が、それらの不安感を現実のものとして我々国民に示したと言えるのではないでしょうか。
この収益も知らずに、どうして市長は占用料について大幅にまけてやるという政策的判断をなされているのか、極めて疑問であります。 市長に伺いますが、両者の広告料収入が幾らになっているかぐらいは、市としても数字をつかむべきではないのですか、お答えをいただきたいのであります。
決議案賛成の理由の第四点目として、本市は南九州の中核都市として発展することが政策の基本にあります。本市の第三次総合計画にもその基調として、鹿児島市は、県都として、南九州の中核都市として、中枢管理機能の集積が進み、広域的な地域発展の核として大きな役割を担っているとうたい、今後広域的な観光がますます重要な意味を持ってくることは間違いありません。