鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
質問の1点目、換地設計完成後における県の本市との協議の考え方をお示しください。 質問の2点目、現時点における地域住民の要望を踏まえての県の活用方針をお示しください。 以上、答弁願います。
質問の1点目、換地設計完成後における県の本市との協議の考え方をお示しください。 質問の2点目、現時点における地域住民の要望を踏まえての県の活用方針をお示しください。 以上、答弁願います。
◎建設局長(吹留徳夫君) 吉野第二地区については、総事業費453億円、施行期間、平成30年度から令和22年度で、20年度に工事概成、22年度に換地処分を行う予定としており、現在、4年度末に実施予定の権利者を対象とした仮換地案の供覧へ向け、仮換地案を土地区画整理審議会へ順次諮問するとともに、施行に関する範囲やその順序を定める施行計画の作成を行っております。 以上でございます。
◎建設局長(福留章二君) 4年度は、3年度に作成した仮換地案を土地区画整理審議会へ諮問するとともに、施行計画の作成を行った後、権利者を対象とした仮換地案の供覧を行う予定としております。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。 仮換地案の供覧や施行計画の作成に取り組まれるとのことですので、引き続き内容を伺います。
◎企画財政局長(池田哲也君) 跡地全体の今後の活用につきましては、鹿児島市の吉野第二地区土地区画整理事業の対象地となっており、同事業に伴う換地等の方向性がはっきりとしていないことから、現段階では活用や処分を検討できる状況にないとのことでございます。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
◎建設局長(福留章二君) 令和2年度は換地設計に先立ち土地評価などを行ったところでございます。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。 コロナ禍による財源不足から凍結されるのではないかとの懸念もありましたが、事業を進められるようです。
当局におかれましては、事業完了に向けて3年度の換地処分の準備を進めているところだと思いますが、そこでお伺いをいたします。 第1点、令和2年度の事業実施状況について。 第2点、3年度の事業見通しについて。 以上、一括して答弁願います。 ◎建設局長(福留章二君) お答えいたします。 令和2年度は、換地計画の作成、換地処分後に行う区画整理登記に関する資料作成及び関係機関との協議を進めております。
その地域になるんですけど,区画整理で換地配分された土地の,整備された田んぼの高さ,その田んぼの高さが低くて,毎年のように河川の氾濫を心配しながら耕作をしているような圃場があります。平成26年の6月になるんですけど,高取川で氾濫を心配した所有者が見回りに行きまして,流されて亡くなるという事故がありました。
当局におかれましては、今後、令和3年度の換地処分に向けた事業を進めていることと思います。 そこでお伺いをいたします。 1点目、換地処分に向けた現在の取組状況。 2点目、換地処分に向けた今後の取組について。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(福留章二君) 現在、宅地や公共用地の測量成果に基づき換地計画の作成などを進めており、令和3年度の換地処分に向けて今後は関係機関との協議を行ってまいります。
事業完了までは,今後の同意状況,事業規模にもよりますが,現時点から事業採択までの準備期間を4年,工事等を含んだ換地処分までの期間を6年と考え,当初の1期地区を約10年間と想定しているところでございます。 ◆議員(上赤秀人) わかりました。 今のところ,4期地区に分けて,1期地区ごとに事業を縮小することもあるかもしれんですけど,進めていくという考えである。
その後、換地処分を行い、土地・建物の登記及び清算金の徴収、交付を行ってまいります。 当事業では、道路、公園などの公共施設の整備改善及び土地利用の増進が図られ、良好な居住環境が形成されているものと考えております。教訓とすべき課題は、優良財源の確保や計画的かつ効率的な事業への取組が挙げられます。 吉野第二地区についてですが、2年度は換地設計に先立ち土地評価等を行ってまいります。
谷山駅周辺地区については、施設誘導のための用途地域の見直し、申し出による駅前商業集約換地及び地区計画制度の活用により、今後、駅前を核として、商業、医療・福祉等が複合する交流・にぎわい空間や沿道型商業、都心型居住等が複合する副都心居住空間が形成され、健全でにぎわいのあるまちが創出されるものと考えております。
◎建設局長(松窪正英君) 今後につきましては、稲荷川水系の雨水貯留施設の整備と並行して仮換地案の作成や供覧などを行い、令和六年度には工事に着手したいと考えております。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
谷山第三地区土地区画整理事業については、現在、地区の南東側から仮換地指定や建物移転の個別協議を行い、四号幹線水路工事などに影響がある範囲の建物移転を進めており、今後も引き続き計画的に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 [平山タカヒサ議員 登壇] ◆(平山タカヒサ議員) 答弁いただきました。 今後も計画的に取り組まれるとのこと。 引き続き伺います。
次に、事業施行地区内の幹線道路沿いなどにおいて新しい建物が徐々に建ち始めている状況を見ますと、仮換地の使用収益開始も順次進められているようでありますが、使用収益開始状況について一年間でどれほど進んだのか、二十九年度末と三十年度末の進捗率をお示しいただきたいのであります。 それぞれ答弁願います。
今後は、三十二年度の工事概成、三十四年度の換地処分に向けて道路築造工事などを実施してまいります。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。 平成三十一年度で建物移転は完了、道路工事もほぼ完了する見込みのようです。
一点目、平成三十年度の事業実施状況について、道路整備状況、建物移転予定としていた建物棟数、補償契約棟数及び解体済み棟数、また、三十年度末での仮換地指定状況についてお示しいただきたい。 二点目、平成三十一年度当初予算案における事業費、道路整備や建物移転等の事業内容、事業進捗率についてお示しいただきたいのであります。
それぞれ供用開始後を見据えて設置していくとのことでしたが、換地処分や供用開始しなければ設置ができないというわけではないと考えますので、地域住民等からの要望があった場合は早急に設置するとともに、工事概成に合わせて基本的な信号機などが設置されるよう強く要請をいたします。 次に、吉野第二地区土地区画整理事業について、以下伺います。
質問の一点目、現在施行中の吉野地区土地区画整理事業の施行条例と比較しますと、第十八条第二項、施行者が換地計画の作成に支障がないと認める期間内に限るとの文言が加わっているようです。この部分の基本的な考え方と期間の目安及びこれまでの実績をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(坂元浩君) お答えいたします。
今後は、平成三十一年度に出来形確認測量や換地計画等の作成を行い、三十二年度に関係機関との協議、換地計画の縦覧を経て換地処分を予定しております。 現在の道路整備状況は、谷山地区連続立体交差事業の仮線影響部分の一部である残りおよそ一千五十メートルの区間において今年度末の完成を予定しております。
また、仮換地の指定状況。 今年度の事業概要と実施状況、これらについてお答えをいただきたいのであります。 答弁願います。 ◎建設局長(坂元浩君) お答えいたします。