鹿児島市議会 2004-06-01 06月18日-02号
市が負けるかもしれませんが、控訴しますよ。いずれにせよ、裁判しかないでしょうと畳みかけられたそうですが、そのとおりですか、お示しください。 六つ目、各課協議、事務連絡がどうなっていたのか、新たな問題も浮き彫りになってまいりました。それでも水道局は、速やかに排除汚水量認定として下水道料金の認定見直しを二度にわたり行っています。
市が負けるかもしれませんが、控訴しますよ。いずれにせよ、裁判しかないでしょうと畳みかけられたそうですが、そのとおりですか、お示しください。 六つ目、各課協議、事務連絡がどうなっていたのか、新たな問題も浮き彫りになってまいりました。それでも水道局は、速やかに排除汚水量認定として下水道料金の認定見直しを二度にわたり行っています。
当該男性は、十三年三月十四日に本市に損害賠償を求めて提訴し、十五年一月十日に鹿児島地方裁判所の判決が出されたが、判決を不服として、福岡高等裁判所宮崎支部に控訴し、同年六月二十四日に控訴審判決が言い渡された。
そんな中、一月二十七日に、一九八五年の提訴から十七年以上かけた高速増殖炉もんじゅの設置許可無効確認訴訟の控訴審判決は、国の主張をことごとく退け逆転判決、完全勝訴となりました。
東京都に勤務する在日韓国人二世の方が外国籍を理由に、管理職選考試験の受験を拒否された控訴審で、東京高裁の石井健吾裁判長は都に四十万円の賠償と、判決理由として「国民主権の原理は、すべての管理職について外国人の任用を禁じたものではない」とした上で、「外国籍の職員から受験の機会を奪うのは、管理職昇任の道を閉ざす行為で憲法違反」と述べております。
今回、ハンセン病訴訟において、小泉首相が控訴しない決意をしたとき、国民から万雷の拍手が送られました。 そこでお伺いします。 第一点、小泉首相が元ハンセン病患者の苦痛や、置かれている状況にかんがみ、控訴せずとの政治判断をされたことに対して、国民は、政治に人間性が回復したと判断し、支持率はさらに向上しています。市長は、小泉首相の政治判断にどのような所感をお持ちかお伺いします。
下関市の第三セクター日韓高速船の経営が破綻しまして、同市が債務処理のために支出した公金八億四千五百万円の返還をめぐる住民訴訟で被告の前の市長が山口地裁から違法として返還を命じる判決を受けて、いま広島高裁で控訴して争われております。また、福岡市の第三セクター、博多港開発が累積赤字十億五千万円を抱えて問題になっています。
しかし宮城県や埼玉県の対応とは違って、控訴して県民の強い批判を受けたところであります。 そこでまず市長に伺いますが、食糧費を使っての国や県との懇談会の出席者氏名を公開することは、今や時代の流れ、行政の透明性を高める上で不可欠と認識するがどうか。 第二点は、本市の情報公開制度では、懇談会出席者氏名は当然公開の対象になるものと理解していいか。またその名簿を記した書類は本市にはあるのかないのか。
次に、今回の判決に対する本市の対応については、判決後、訴訟代理人の弁護士とも打ち合わせを行い、その意見や指導をもとに検討した結果、第一審判決を不服として控訴することにしたとのことであります。
次に、本市が被告として現在継続中の訴訟事件の件名と件数でございますが、西鹿児島駅前広場に係る土地所有権確認等請求事件、公園予定地に係る土地所有権移転登記等請求控訴事件、売買参加者承認申請に係る非承認処分取り消し請求事件、公園の管理瑕疵に係る損害賠償請求事件がそれぞれ一件、医療行為に係る損害賠償請求事件が二件の計六件でございます。 次に、新年度予算に関連して順次申し上げます。