鹿児島市議会 2017-10-01 09月12日-02号
第二に、二〇二一年度の温室効果ガス総排出量削減目標一二%減による本市の影響。 第三に、温室効果ガス総排出量削減の今後の見通しと市民の取り組みについてお示しください。 次に、かごしま自然百選活用事業について伺います。 第一に、改めて本事業の目的及び事業内容。
第二に、二〇二一年度の温室効果ガス総排出量削減目標一二%減による本市の影響。 第三に、温室効果ガス総排出量削減の今後の見通しと市民の取り組みについてお示しください。 次に、かごしま自然百選活用事業について伺います。 第一に、改めて本事業の目的及び事業内容。
本市は、地球温暖化対策推進計画の中で、温室効果ガス排出量削減目標を達成するための対策として、太陽光発電利用の推進を掲げています。また、市環境配慮率先行動計画に基づく庁舎、公共施設などに太陽光などのエネルギーを活用した設備などの導入を具体化するため、本年度、本市公共施設を対象に、太陽光発電システム導入可能性調査を実施することにしています。
京都議定書の目標である日本のCO2排出量削減目標六%のうち三・八%は森林による吸収ということですので、この運動が全国的に展開されることはうなずけます。そして、この運動の極めつけは表題であります。それは、「いまの日本の環境を救えるのは、森だと思う」となっております。 そこで、大分意を強くされた森市長に伺いますが、環境問題は先ほどの国民運動などさまざまな形での取り組みが展開されております。
市有施設におきましても太陽光発電などを中心に導入されておりますが、温室効果ガス排出量削減目標を達成する上で、今後、太陽光発電以外の取り組みにも目を向けるべきではないでしょうか。 本市は、本年四月の国が公募した環境モデル都市に応募され、ヒアリング選考過程まで残ったものの、残念ながら最終的には選定されなかったようであります。