姶良市議会 2022-11-25 11月25日-02号
それと今までイノシシ、この捕獲のわなを設置したと思うのですけど、捕獲内容は分かりますか。 ◎農林水産部長兼蒲生総合支所帳(田代信彦君) お答えいたします。 昨年度わなを設置しましたけれども、イノシシの通り道に設置しましたけれども、捕獲までは至っておりません。 以上でございます。
それと今までイノシシ、この捕獲のわなを設置したと思うのですけど、捕獲内容は分かりますか。 ◎農林水産部長兼蒲生総合支所帳(田代信彦君) お答えいたします。 昨年度わなを設置しましたけれども、イノシシの通り道に設置しましたけれども、捕獲までは至っておりません。 以上でございます。
答弁、姶良市で捕獲されている鳥獣は、埋設処理か自家消費が主でした。今回このジビエの認証を受けようとする施設につきましては、既に広域に販路を確保しており、東京方面に出荷していますが、現状は主食用の肉としての活用は需要が伸びず、ペットフードのほうが需要を伸ばしています。今回ジビエ認証を取得することで、食肉用としても優位に販売でき、今後は販路の開拓が進み、食肉用としての需要も伸ばしていくと考えます。
取組状況を3年度について申し上げますと、電気柵225基の設置に対し助成するとともに、猟友会等による2,629頭羽の捕獲活動に支援を行いました。課題といたしましては、捕獲の担い手の確保・育成や集落ぐるみでの野生動物を寄せつけない環境づくりなどがございます。 以上でございます。 [松尾まこと議員 登壇] ◆(松尾まこと議員) 答弁いただきました。 被害総額は減少傾向とのことであります。
特に、猿の捕獲をする人が少ないと聞いており、さらなる対策が必要と考えるところです。昨年の捕獲数及び、その捕獲活動に対する支援額や被害額はどのようなものかお示しください。 市内の現在の生息数は幾らか、また、今後の減らす対策はどうなるのかお示しください。 イノシシや鹿などの防護柵は3年ぐらい待つと聞いておりますが、これまでの実績と今後の計画はどのようになっておりますか。
次に、政策5、「産業・交流」については、有害鳥獣捕獲事業、かごしまエコファンド整備事業、まつり補助金などであります。 かごしまエコファンド整備事業は、事業者等の自発的な二酸化炭素排出削減を促進するため、市有林を間伐した際の二酸化炭素吸収量をクレジット化し、カーボンオフセットに取り組む事業者等への販売代金を原資に、重富海岸やなぎさ公園等の照明のLED化を行うなど、地球温暖化対策に活用するものです。
鳥獣被害対策については、集落ぐるみの取組を推進し、鳥獣の生態や被害防止の正しい理解、また防護柵や電気柵等による被害防止対策と効果的な捕獲を推進し、地域と一体となった総合的な被害防止に取り組んでまいります。 林業の振興については、担い手育成のため、林業の活性化対策を積極的に推進し、技術・技能の向上、福利厚生及び労働安全衛生面の充実を図り、また森林環境譲与税を活用した森林整備を図ってまいります。
また、捕獲実績の増加に伴い、有害鳥獣捕獲事業補助金などを追加計上しました。 次に、予算書103ページからの土木費については、国の補正予算に伴い、久末・薄原線法面対策工事、千金橋・池田上橋の橋りょう補修工事及び帖佐駅前広場の土地購入費等の追加などを計上しました。
質問事項2、サボーランドパーク姶良の公園維持管理と道路整備、イノシシ捕獲について。 要旨(1)サボーランドパーク姶良は、造成25年を経過し、老朽化による損傷箇所が増えている。以前、お願いしていた西側の階段修繕場所は止めビスも起き、危険な状態である。今後の修繕、舗装の計画を問う。
・令和元年度及び2年度の2年間で猿の選択捕獲を行ったが、その成果が示されていない。・山間部を中心に鳥獣被害で耕作意欲が低下することで普段の生活にも支障が出てきており、生きる気力がなくなっていく状況もある。・猿やイノシシなどをはじめとする鳥獣被害に関する声が市内全域から聞こえてくる。組織再編により2課を統合したので、もう少し力を発揮してもらいたい。 また、上記論点以外にも以下の意見が出されました。
◎観光交流局長(小倉洋一君) ホオジロテナガザルなど4種については、捕獲及び商取引の規制や展示動物の収集計画に基づき、継続的な飼育及び展示は行わないとしているところでございます。 可能であれば早急に導入したい15種の動物のうち、ヤブイヌとシセンレッサーパンダについては導入が進んだため、現時点では13種となっております。
そういった事案の際には保健所と警察と連携して、捕獲であったりとか、そういうことを今しているところでございます。過去にもそういう事案もありましたが、やはり関係機関と連携を取って対応したという経緯がございます。 以上です。 ◆18番(小山田邦弘君) できれば、せっかく条例があるので、市ももっと積極的に市民の安全・安心につながることなんで関わっていただきたいなという要請をしておきます。
また、主な野生鳥獣の捕獲頭数を平成22年度、27年度、令和2年度の順に申し上げますと、イノシシ、542、1,267、1,589頭、鹿、42、188、195頭、タヌキ・アナグマ、74、325、542頭となっており、捕獲頭数の増加により農作物の被害は減少傾向になっているものと考えております。
鳥獣被害対策につきましては、電気柵等による侵入防止対策や有害鳥獣の捕獲に加え、集落ぐるみでの鳥獣被害対策の取組を推進しており、農作物被害額は平成27年度以降減少している状況にあります。3年度も引き続き、これまでの取組を推進してまいります。 スマート農業につきましては、畜産経営において牛の分娩監視システムなどが普及しているとともに、稲作経営においても薬剤散布用ドローンが導入をされております。
87ページ、農林水産業費、農業振興費、有害鳥獣捕獲事業補助金の増額は、有害鳥獣等の捕獲頭数の増加によるものなのか、ご説明ください。 96ページ、商工費、観光費、姶良市観光協会育成補助金の市観光協会補助金の減額理由は何なのか、お示しください。 99ページ、土木費、道路新設改良費、道路新設改良事業の4億1,689万7,000円の減額理由をご説明ください。
さらに、有害鳥獣対策につきましては、その捕獲に対し、引き続き補助金を交付し、積極的に取り組んでまいります。 また、今月開催しました「煮しめグランプリ」については、今後とも継続して開催し、鹿児島に伝承される食文化の発信や地産地消につなげてまいります。 第6に、快適な暮らしを守る「安全・安心」の分野についてであります。
昨年度のイノシシの捕獲実績につきましては383頭、続きまして、鹿につきましては654頭で、猿につきましては24頭となっておりまして、本年度、令和2年度の捕獲実績は、参考ですが、10月末現在で、イノシシが585頭、ニホンジカが707頭、ニホンザルが46頭となっております。 以上です。 ◆20番(堂森忠夫君) もう捕獲隊の高齢化していますけど、私のところはこの捕獲する人は男性ばっかしですよ。
第3に、種類別の捕獲頭数と捕獲後の対応。 第4に、里山の整備状況の認識と課題。 第5に、野生動物と共生できる環境をどのように捉えているか。 第6に、杉、ヒノキ等の人工林から広葉樹林への転換の考え方、状況と課題。 第7に、森林環境譲与税を生かした森林管理制度による里山林への転換の考え方。 以上、7点お聞かせください。 次に、林道整備についてお伺いします。
追い払いや防護ネット、または電気柵の設置など、被害防止対策の指導、助言を行い、状況によっては有害捕獲など、その事案ごとに適した対応を実施していますということなんですが、過去にどのような事例があったのか、お聞かせいただければ。 ◎農林水産部長(吉田孝君) お答えいたします。
猟友会長会の協議結果の内容につきましては、猟友会会員の皆様の御尽力により、令和元年度の駆除期においてイノシシ449頭──平成30年度は343頭、鹿1,520頭──同じく平成30年度は1,353頭と捕獲頭数が増えていることや、ワイヤーメッシュ、電気柵の施設整備が行われているなど、農作物への被害軽減に一定の成果が出ていると思われることや、駆除期の駆除活動や捕獲頭数の地域差など問題があり、狩猟期の駆除は行
本市の有害鳥獣捕獲実績は,近年800頭前後と増加傾向で推移しておりますが,イノシシ,アナグマで全体の8割を占めております。 また,これに対応するように,有害鳥獣捕獲依頼申請件数も増加してきており,平成29年度は44件,平成30年度は36件,令和元年度は60件となっております。