鹿児島市議会 1998-03-01 03月16日-09号
第二点、実施計画の中の地域文化の振興とは何か、また地域文化の現状認識はできているのか。 第三点、地域文化の振興のためにどのような手だてを講じてきたのか、また今後についてはどのように考えているのか。 第四点、地域における文化の役割をどのように考えているか。 以上四点についてお聞かせいただきたいと思います。 文化施設ガイドブック作成事業についても伺ってまいります。
第二点、実施計画の中の地域文化の振興とは何か、また地域文化の現状認識はできているのか。 第三点、地域文化の振興のためにどのような手だてを講じてきたのか、また今後についてはどのように考えているのか。 第四点、地域における文化の役割をどのように考えているか。 以上四点についてお聞かせいただきたいと思います。 文化施設ガイドブック作成事業についても伺ってまいります。
このようなことから長期的な傾向を分析し、産業の構造や規模、生産額などの動きを把握することによって、産業に関する振興計画や商工施策などの検討を行う際に参考にしており、今後とも活用してまいります。 帰属利子でございますが、帰属利子は純生産を計算する際の項目の一つであり、金融業の受取利子及び配当と支払利子との差額であります。この帰属利子の推移と景気の動きを比較しますと、特に関係はないようでございます。
商店街などの活性化に向けては再開発事業や、道路、駐車・駐輪場整備などハード面を取り入れたまちづくりが不可欠でありますので、商工振興、都市計画が一体となりながら事業が進むように、さらに取り組んでいかなければなりません。 そこで、お尋ねします。 一点目、今国会に提出をされておりますこの法律案が提出をされた背景と、法律案の目的と意義と内容をお示しください。
このような厳しい環境に対応するため、昨年四月中央地区商店街振興組合連合会が主体となり、鹿児島市中央地区商店街活性化計画策定委員会を設立し、活性化計画を九年度中に策定されるとのことでありました。 そこでお尋ねいたしますが、委員会発足後、三回の策定委員会と五回の専門部会が開かれ、協議をなされたとお聞きしますが、過去の委員会での協議内容をお示しください。
今回のオリンピックは、鹿児島市民にもウインタースポーツのすばらしさを教えてくれたものと思いますし、このことが本市のスポーツ振興に貢献をするものとこのように考えております。 次に、本市は平成八年四月一日に全国の他の十一の都市とともに中核市に移行をし、二年目を終えようといたしておるところでございますが、この間を振り返ってみますと、移譲を受けた事務については順調に処理されてきておると思います。
経済の活性化につきましては、情報関連産業など新たな分野の振興を図るほか、厳しい環境下にある地場産業の支援・育成に努めてまいります。また、活気のある商店街を目指し、中央地区や上町地区の商店街活性化計画などに基づく施策を推進するとともに、個性ある国際観光都市づくりを、民間と一体となって取り組んでまいります。立地条件を活かした都市型農業の振興のため、都市農業センターの運営を充実してまいります。
平成10年第1回定例会(2・3月) 議事日程 第一号 平成十年二月二十日(金曜)午前十時 開議第 一 会議録署名議員の指名第 二 会期の決定第 三 意見書案第四四号 中核市への権限移譲等地方分権の推進に関する意見書提出の件第 四 第八二号議案 鹿児島市中小企業融資損失補償条例一部改正の件第 五 第八三号議案 和解に関する件第 六 第八四号議案 日本私立学校振興・共済事業団法の施行に伴う関係条例
次に、第七款商工費におきましては、商工振興課分庁舎等の機械警備業務委託について二十四年間にわたり、同一業者と随意契約を締結してきていることについては、経費節減を図り多くの業者に機会を均等に与えるという見地からも、機械の償却期間ごとに指名競争入札を行うことも含め契約のあり方を検討すべきではないか。
かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会の開催のねらいでありますが、本市においてはこれまで、鹿児島カップ火山めぐりヨットレースの開催やウォーターフロントフェスティバル、桜島・錦江湾横断遠泳大会への支援など海を生かした夏のイベントを積極的に創出し、観光の振興を図ってきているところであります。
◎経済局長(山元貞明君) 経済局における国道二百二十五号沿いの谷山地区商店街に対する振興策といたしましては、これまで商店街の診断・指導、各種研修会の開催、イベントや街路灯設置に対する助成等により商店街の活性化に取り組んできているところでございます。
このような中にありまして、本市といたしましては、国の対応を見守りながら、地域経済の活性化や雇用機会の確保に向けて、本市の中小企業に対する支援策の充実や商店街の振興及び観光の振興などに、さらに力を入れてまいらなければならないと思っております。
第三点目としては、人口定住化の促進と地域振興への寄与という視点でございます。このことは、本市の人口は全体として増加しておりますが、地域によっては減少しているところもあり、このような中で、人口定住化を促進し、若年世帯の人口定着を図ることが市域の発展のためにも必要であると考えております。このようなことを踏まえ定めたものでございます。
そのためにも、谷山駅地区の整備、商工振興、活性化に向けて職員を充実した形での谷山駅周辺地区整備準備室を設置すべく、あらためて市当局の考えをお聞きいたします。 河川改修や石橋移設についての答弁をいただきました。
都市型農業の振興と市民の健康づくりなどの拠点として、建設を進めてまいりました都市農業センターが完成し、平成九年四月に供用を開始いたしました。 園芸の振興につきましては、施設園芸振興対策事業や花き振興事業を実施いたしました。 畜産の振興につきましては、優れた黒豚種豚の導入に対して新たに助成するとともに、受精卵移植事業、優秀素牛確保対策事業を引き続き実施いたしました。
私ども八幡校区住民は二十周年を迎え、気を引き締めて新たな事態での暴力追放運動に立ち上がるべく、去る五月の八幡校区振興会総会で特別決議をし、十一月には一千人規模の暴力追放校区集会を開くべく現在準備を進めているところであります。 そこでまず、関係局長に伺いますが、最近の本市における暴力団の動き、それに対する対策についてお示しをいただきたいのであります。
まず、本市における観光の位置づけなどについてでございますが、本市においては、観光を総合産業として位置づけ、観光振興を市政の大きな柱の一つとして、個性と魅力ある観光都市を創造するために、昭和六十三年度を観光創造元年に、以来大幅な予算措置により、観光振興施策を積極的に推進してまいりました。
一方、年間観覧料収入については、近代文学館で千八百五十万円、メルヘン館で二千五百八十万円を見込んでいるほか、近代文学館については文学振興基金からの基金運用収入等も運営経費に充当する考えであるが、これらで不足する分については一般財源を充てることになるということであります。
義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書提出の件第一二 意見書案第二四号 郵政事業の分割民営化に反対する意見書提出の件第一三 意見書案第二五号 規制緩和に伴う地方公共交通の維持方策を求める意見書提出の件第一四 意見書案第二六号 直ちに諫早湾の水門を開き、事業計画の再検討を求める意見書提出の件第一五 決議案第五号 災害被災者への公的支援法案の早期成立に関する決議の件第一六 決議案第六号 スポーツ振興
本市におきましては、文化の薫り高い南の拠点都市にふさわしいまちづくりを目指しており、現在、近代文学館メルヘン館、ふるさと考古歴史館など多くの文化振興プロジェクトに取り組んでおり、能楽堂については今後の課題として取り組んでいかなければならないと思っておりますが、当面、現在進められている文化振興プロジェクトの完成を急ぐことがまず最初であろうと、こういうふうな答弁をなされました。
国におきましては、スポーツに対する国民のニーズの多様化、高度化にこたえ、スポーツ振興のための施策を一層推進することが今後ますます重要であり、このためスポーツ振興基金による助成等を含め、生涯スポーツ、競技スポーツの振興などの施策を行っている今日であります。本市も、野球、サッカー、バレーなどスポーツの盛んな都市でございます。