南九州市議会 2020-09-01 09月01日-01号
◎市民生活課長(平山憲二) ボランティア等で集めていただきましたごみについてでございますが,そのボランティアで集めていただいたごみにつきましては,燃えるごみ,燃えないごみに,その指定袋に分けて入れていただきまして,近くのごみステーション等に出していただければ,回収をさせていただきたいというふうには考えております。
◎市民生活課長(平山憲二) ボランティア等で集めていただきましたごみについてでございますが,そのボランティアで集めていただいたごみにつきましては,燃えるごみ,燃えないごみに,その指定袋に分けて入れていただきまして,近くのごみステーション等に出していただければ,回収をさせていただきたいというふうには考えております。
ごみ用指定袋は、市が製造し、市衛生協会を通じて、販売店で市民へ販売しております。 ごみ用指定袋の販売代金は、一般廃棄物処理手数料として徴収しており、ごみ袋製造費、ごみ袋販売委託費、ごみ収集運搬費、施設等の維持管理費等のごみ処理経費に充当しております。
このため,本年4月から草は指定袋に入れて燃えるごみとして,木,枝は束ねて粗大ごみとして持ち込むという,本来のルールに沿った知覧ごみ中継所への草木の搬入の徹底を市民の皆様にお願いし,さらに知覧ごみ中継所から枕崎市にある内鍋清掃センターへの運搬や破砕処理の関係で,木,枝については直径・厚さ10センチメートル以内,長さ1メートル以内に切って,束ねて持ち込んでいただくよう,あわせてお願いしているところでございます
運用当初より,落ち葉などは指定袋で燃えるごみとして出すものとし,太い木材や枝などは粗大ごみとして出すようになっているところです。 木材などの粗大ごみは破砕機で砕き運搬していましたが,破砕機が故障し,一時仮置きとしたころを境に,中継場敷地内の一角に放置される状況となっております。 今回,知覧中継場に搬入可能な草木の基準を明確にし,本来の処分方法に戻そうとするものです。
本市のルールに基づき、所有者みずからが分別した可燃ごみを、市の指定袋でごみステーションに排出される場合は、指定袋の代金としての手数料をお支払いいただくことになります。また、市の指定袋を利用しないで、みずから清掃センターに搬入される場合は、市ごみ処理手数料徴収条例に基づき、当該処理手数料を施設窓口でお支払いいただくことになります。
これまでとの搬入方法についての御質問でございますけども,現在の頴娃ごみ処理施設では,指定袋に収納せずに軽トラック等で可燃ごみ,資源ごみ等が混在した状態でのごみの受け入れもいたしております。で,その場で分別をしておりましたが,今回設置いたします頴娃ごみステーションは,地域に設置してございますごみステーションと同じ方法での搬出になります。
新潟市もごみ処理手数料として約九億円収入があり、指定袋作成経費は約三億三千万円で収入の約三六%、防犯灯設置補助などいろいろな事業に使われておりました。中には、大規模施設の建設費用が入っている自治体もあり、バイオガス施設などの負担を市民に押しつけるのではとの懸念がなされます。
これらの自治体は指定袋制はとっていますが、有料化はしていません。 鹿児島県でもごみ有料化を始めている市町村もありますが、ごみ有料化した市町村は皆、生ごみ分別収集している市町村よりもランクが下とのことです。大崎町はリサイクル率約八〇%で全国一位、志布志市は約七五%で全国二位を十年ほど維持しているそうです。
そのうち歳入としまして、歳入というのは、ごみ袋の指定袋とか、あるいは焼却場での処理費とか、資源物の有価物の歳入とかそういうふうになりますが、歳入としましては約1億400万ということで、差し引き約6億5,000万円ぐらいが赤字というのが、姶良市のごみの行政の内容でございます。
姶良市指定袋手数料徴収済み。町をきれいにしましょう。プラスチック容器包装専用ですよと。 もう一つあります。これは、町をきれいにしましょう。ペットボトル専用の袋です。これは姶良市です。合併した後につくった、蒲生、加治木を専用として使われた分です。現在は使っておりません。どうして使わなくなったのか。そのあたりが一番きょうのメインです。お答えください。
日置市では、灰は自然のもので、購入する指定袋で市民に経済的負担を求めるのはいかがなものかという観点から、本年度より降灰袋の無料配布が始まりました。市民に大変喜ばれていると聞きます。姶良市でも検討できないか伺います。
旧加治木町、旧蒲生町は剪定木を指定袋で入れる、あるいは包むという方式をとっていた経緯がございます。 それと、指定袋をくくりつけるということは袋代をいただくということではなくて、処理費、可燃物の処理経費の使用料手数料条例に基づいていただくという考え方でございます。 あと、焼却場の延命化のことでございますけれども、袋にくくりつけることと延命化は総合的比例関係はございません。
ご質問のごみ指定袋の納入に当たっても同様の方法で入札を実施し、昨年度は市内業者が落札し、今年度は結果として市外業者が落札しております。今後も、市内業者育成についても、考慮しながら進めてまいります。 5点目と6点目のご質問につきましては、関連がありますので一括してお答えいたします。
あと、この条例文の附則の中に、附則の2ですが、スプレー缶用指定袋及び資源物用指定袋については、施行日以後当分の間という「当分の間」というあいまいな表現がされておりますけれども、これは、すべてのその該当の袋を使い終わるまでは使用していいという意味なのかどうか。
蒲生地区におきましては、これまで紙類を除く資源物を指定袋に入れて排出していただいておりましたが、新たに資源物用の収集所を約80カ所を開設し、専用のネット・コンテナによって月に1回、ただし、プラスチックについては月に2回収集することといたします。
契約段階でのごみ量については、報告書の中で事業所の一月当たりの排出見込み量を報告させておりますが、月決めではなく、袋単位の契約である前払い指定袋の利用も多いことなどから、量の把握については困難な面がございます。
少量排出事業所については、そのほとんどが収集運搬許可業者が準備している前払い指定袋により処理されることになると考えております。中でも、保管のきかない生ごみなどを少量しか排出しない事業所などは、幾つかの事業所と共同でごみを処理する方法や生ごみ処理機を活用する方法などが考えられます。 ごみステーションの整備についてお答えします。
次に、事業所用の指定袋についてでございますが、来年四月からの実施に向けて、現在幾つかの許可業者においては、契約先のごみとそれ以外のごみを判別できるようにするため、業者名の記載された指定袋を既に作成していると伺っております。今回の見直しは、事業所ごみの収集運搬を民間にゆだねようとするものであることから、今後とも許可業者による指定袋での回収が定着するよう、PRに努めてまいりたいと考えております。
与野市では、平成八年度から指定袋制によるごみ有料化と資源ごみの回収を同時に始めておられます。七年度と八年度の燃やせるごみ、燃やせないごみ、資源ごみの回収量を七年度、八年度の順で申し上げます。燃やせるごみ二万三千四百トン、二万四百五十五トン、燃やせないごみ三千五十一トン、二千二百二十二トン、資源ごみ四千七百十八トン、五千六百九十一トン、以上でございます。
ごみ袋の透明化や事業系ごみ袋の指定を行うことは分別の徹底、危険防止、さらにはごみの減量化、資源化という面から有効な手段であると認識しているところでございますが、一方、指定袋の導入等を行った他都市の事例を見てみますと、指定袋以外のごみ袋にはラベルで警告をし、そのごみは一定期間収集しない、場合によっては中身をあけて排出者に対して直接指導するなど、完全な実施までには住民などへの理解と協力を得るための相当の