霧島市議会 2020-12-02 令和 2年第4回定例会(第3日目12月 2日)
ちょっと今答弁を聴きまして,行政財産の普通公園の位置付けということであれば,藤の管理であったり,今の来場者のことを考えると,非常にこの指定管理者制度というのを求めたいところであるんですけれども,行政財産の普通公園ということであれば,国有財産法と絡む関連も出てくるのかなと。そうすると条例上に基づいて,管理については業務委託しかやはりできなくなってくるのかなというふうに理解をしております。
ちょっと今答弁を聴きまして,行政財産の普通公園の位置付けということであれば,藤の管理であったり,今の来場者のことを考えると,非常にこの指定管理者制度というのを求めたいところであるんですけれども,行政財産の普通公園ということであれば,国有財産法と絡む関連も出てくるのかなと。そうすると条例上に基づいて,管理については業務委託しかやはりできなくなってくるのかなというふうに理解をしております。
1点目、指定管理者制度において、年4回の実地調査が加わった。担当課と管理者が定期的に共に施設を確認することにより、それぞれ施設管理に対する意識の高まりが見られた。決算審査の現地調査においても、以前と比べてより適正に管理されていることが確認できた。
6、指定管理者制度について。 (1)近年、指定管理者の在り方について疑問を抱くことがあります。デフレ脱却からの経済環境の変化やコロナ禍における社会生活様式の変化に対応するために、制度そのものを見直す機会にあると考えますが、市長の考えをお示しください。
また,本年4月から,民間事業者のノウハウを活用し,入居者に対するサービスの向上を図るとともに,維持管理に要する経費の削減を図ることを目的に,指定管理者制度を導入したところです。当該指定管理者は,6月1日現在で4,534戸の市営住宅を管理しており,入居募集時や入居者から損傷部分の修繕依頼があった際には,現地を確認した上で,速やかに必要な改修等を行っています。
次に、本市におきましては、これまで六次にわたり行政改革大綱を策定し、適正な定員管理の推進や指定管理者制度の導入など効率的な行政運営の推進に努めてきたところでございます。 以上でございます。 [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。 交通局の場合、これまで企業として経営の自主性の強化や責任体制が確立されてきているでしょうか。
◆議員(上赤秀人) 現状の中の状況では統一が難しいというような考え方だと思いますけれども,もし統一がどうしても難しいんだよということであれば,例えばですけど,指定管理者制度を導入して,館長,書記の報酬等も各コミ・プラですね,地区公民館で事業計画を立てますので,私のところは年間これだけの事業計画で,何日館長は出ないといけないですよとか,そこまで計画を立てて,地区公民館ごとで価格を設定してやるという方法
第5に、指定管理者制度の利用料金制導入施設の数と主な施設、利用休止による影響額を明らかにされたい。また、収入が減少した施設への対応をどのように考えるのか、明らかにされたい。 さらには、第6に、今回の利用休止により契約変更等に影響を与えるものとしてどのようなものが考えられるのか、それぞれ明らかにされたいのであります。 以上、答弁を求めます。
令和2年度から,市営住宅に対して指定管理者制度の導入も予定されている。指定管理者とも連携を図りながら,多くの方に入居してもらえるような広報にも努めてほしいとの意見があったことを申し添え,以上で,本委員会に付託になりました議案2件の報告を終わります。 ○議長(阿多己清君) ただいま委員長の報告が終わりました。ただいまの委員長報告に対し,一括して質疑に入ります。
委員から,いずれは指定管理者に行わせることができるようにするための準備段階であるという理解でいいか確認したところ,あくまでも指定管理者制度というのは公の施設の管理手法として法で定められた事項で,あらゆる選択肢を整えておきたいとの答弁でありました。 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 これで,文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。
総合計画及びまち・ひと・しごと創生総合戦略等について ②人事管理、定数管理及び組織管理について ③広報広聴活動について ④情報公開及び情報化の推進について ⑤税の賦課、徴収状況について ⑥財産の取得、管理、処分について ⑦行財政改革について ⑧総合交通対策について ⑨基地対策について ⑩指定管理者制度
第2に、指定管理者制度導入の目的の1つである経費縮減について、2年度の予算額2億3,679万5千円は、両斎場の運営事業費の平成30年度決算額と比較して縮減された予算とは言えないこと。
なお、本件については1名の反対討論があり、これまで、この施設については、指定管理業務以外においても、施設修繕や地盤沈下に伴う地質調査等を行ってきており、その間もずっと指定管理者制度を続けてきている状況にある。1年程度、直営で管理し、施設管理をお願いしたほうがよいと考えるとの理由から、本件について反対するとの討論がなされました。
そこで、現状を再認識し、観光農業公園の指定管理者制度導入に向けて検討する必要があるとの思いから、数点伺ってまいります。 1点目、過去3年間の来園者数及び体験プログラムごとの体験者数について、それぞれの推移と利用者の感想や意見。 2点目、令和元年度に実施した来園者増を図るための取組内容と成果。 3点目、キャンプ場整備事業の概要と期待される効果。
本市の第六次行政改革大綱に基づくこれまでの主な取組は、市電・市バスへのロケーションシステムの導入や広告事業者による窓口呼出しシステムの設置、市営住宅、斎場への指定管理者制度やネーミングライツの導入、いしき園の民間移管などでございます。 今後はデジタル化やAI等を活用した新たな取組を積極的に検討するなど、行政改革推進計画の拡充と着実な推進を図ってまいりたいと考えております。
○企画部参事兼企画政策課長(永山正一郎君) 平成31年4月1日現在における本市の指定管理者制度を導入している施設数は168施設でございます。指定管理料として総額32億5,364万2,000円を当初予算に計上しております。 ○19番(厚地 覺君) 大半が公園施設あるいは,また,地域自治振興のための住民団体が管理している施設。
改修前は指定管理者制度により運営しておりましたが、改修後の施設において、指定管理者を公募する際に必要な収支決算等データを複数年収集する必要があるため、直営とするものであります。 以上、お答えといたします。 ◆15番(吉村賢一君) 2点目の質疑をさせていただきます。 1番目、公共施設マネジメント計画事業。
市営住宅につきましては,入居者に良質な住環境を提供するため,霧島市公営住宅等長寿命化計画に基づき,外壁改修工事等を計画的に実施するとともに,新たに指定管理者制度を導入し,入居者に対するサービス向上と効率的な維持管理に努めてまいります。
議案第153号,サン・あもり及び天降川地区共同利用施設の指定管理者の指定についての質疑として,「基準額が過去3年を基準にして160万円ほど増えているが,そもそもの指定管理者制度の目的を継続して達成しているのか疑問がわく。その辺のチェック体制はどうなっているのか」との質疑に,「基準額が増えた要因は,主に人件費である。この施設に見合った人員配置で積算し,この金額になった」との答弁。
本市は、平成18年度から指定管理者制度を導入し、公の330施設のうち、現在174施設が移行されております。市営住宅は平成20年度以降に予定され、いまだに導入されておりません。102団地が導入されることになれば、経費の削減や業務の効率性、市民サービスなどにつながると思っております。
◯5番(森山 良和議員) 楠本川渓流自然公園の指定管理者、制度になったのはいつからですかね。今回が何回目の指定管理者の指定なんでしょうか。 ◯財政課長(冨満 庸彦君) それでは、説明いたします。