南九州市議会 2018-12-21 12月21日-04号
導入する・しないは後の段階であるとの意見が出された一方で,条例改正に至った経緯や他市の事例,指定管理導入の理由について,説明や資料提出があったがまだまだ十分とは言えない。指定管理に伴う教育委員会頴娃分室・知覧分室の組織体制などに関する説明も必要であったことから,総務委員会との連合審査会を12月10日に開催しました。
導入する・しないは後の段階であるとの意見が出された一方で,条例改正に至った経緯や他市の事例,指定管理導入の理由について,説明や資料提出があったがまだまだ十分とは言えない。指定管理に伴う教育委員会頴娃分室・知覧分室の組織体制などに関する説明も必要であったことから,総務委員会との連合審査会を12月10日に開催しました。
議会に利用状況,経営状況,市民からの意見などを明らかにせず,いきなり指定管理導入の条例改正の提案をした理由を明らかにしていただきたい。 2つ目に,これまでの管理や運営上で生じた不都合があるのか,あれば内容を明らかにしていただきたい。 3つ目,仮に指定管理を導入した場合,住民サービスの低下にならないか。これは今同僚議員が言ったことなのでありますが,お願いいたします。
委員から,指定管理導入にあたり4月からの運営に問題はないかただしたところ,体制は順調に整いつつあり,基本協定を3月中に結び,4月からの運営開始に,特に支障はないとの答弁でありました。 文化財保護費の清水磨崖仏大五輪塔安定化事業費は,磨崖仏群の傾斜状況を把握する定点測量調査に要する経費が計上されております。
文部省の報告によると,全国的な図書館の指定管理導入は,平成20年で1.8%です。その主な理由として,長期的な計画ができないことが述べられております。 今回の指定管理導入は市の行政改革推進の一環で,経費削減が目的となっており,これまでも図書購入費の削減,市民に待たれていた移動図書館を2台から1台に減車しました。こうした中でのサービス向上を言われても,その保障が広がるでしょうか。疑問です。
枕崎市の指定管理者制度導入については,原則として公募することになっていましたが,市立図書館の指定管理導入の方向については,読み聞かせボランティアと地元の人材を生かした地域密着型の団体,NPOへの委託が望ましいとして,教育委員会文化課で団体の支援に取り組むということが平成22年度に組織機構検討委員会で検討されております。
2014年4月,総務省は,自治体宛てに公共施設等の総合的,計画的な管理を推進するための計画を求め,これを受けて,南九州市含め各自治体で計画立案の過程で,今回の図書館,公民館への指定管理導入の検討がされたと考えます。
次に,図書館の指定管理導入について。平成30年度以降導入する,その目的をお伺いいたします。 続きまして,平成30年度予算編成についてお伺いします。平成29年度,枠配分方式による予算編成が行われました。新しいシステムの成果と課題を次年度予算編成に生かすためには,少なくとも8月中までには暫定的な評価を下す必要があろうかと思います。そこで,平成30年度予算編成において,幾つか提案をさせていただきます。
その中で,えい中央温泉センターですね,27年に指定管理に向けて,今準備をされていらっしゃると思うんですけども,教育長にちょっとお伺いしますけども,頴娃の図書館,知覧の図書館,それから川辺のひまわり館,これもですね,近隣の市町村にはですね,既にもう指定管理を導入されていらっしゃると,そういった事例もあることから指定管理導入の調査研究が必要であると,方向性を示されております。
なお、このまま引き続き直営とする場合は、「なぜ指定管理者制度を導入できないのか」、「指定管理導入の場合と直営の場合との維持管理経費の比較」など、市民に対して情報公開できるよう、その説明責任を果たしてまいります。 二点目の御質問についてお答えいたします。