鹿児島市議会 2001-06-01 06月15日-02号
その中で、我が国において情報通信関連分野の産業の市場規模は、平成九年時点で三十八兆円、これが平成二十二年には百二十六兆円と三・三二倍の増加を行い、従業員数は百二十五万人から二百四十五万人まで膨らむと予測しております。やや古い予測で、このとおり推移しているか定かではありませんが、現状では成長産業の一つに間違いはありません。
その中で、我が国において情報通信関連分野の産業の市場規模は、平成九年時点で三十八兆円、これが平成二十二年には百二十六兆円と三・三二倍の増加を行い、従業員数は百二十五万人から二百四十五万人まで膨らむと予測しております。やや古い予測で、このとおり推移しているか定かではありませんが、現状では成長産業の一つに間違いはありません。
産業構造審議会基本問題小委員会の報告によりますと、情報通信関連分野の発展性については、市場規模で二〇〇〇年に六十五兆円であるものが、二〇一〇年には百二十兆六千万円に、雇用の規模で二〇〇〇年には三百十三万人が、二〇一〇年には四百六十七万人の雇用創出が予測されております。
二十一世紀型の経済構造改革をなし遂げるためには、情報・通信関連分野や新製造技術関連分野などの新規・成長分野の産業について、企業誘致を含めて本市への導入を積極的に図っていくべきではないかと思われますが、見解を伺います。 観光行政についてお伺いいたします。 九州縦貫自動車道のえびの・人吉間二十二・三キロが七月二十七日開通いたしました。