霧島市議会 2019-02-26 平成31年第1回定例会(第3日目 2月26日)
昨年,市街地と中山間地の間に生じていた大きな情報格差を解消すべく光ブロードバンド整備計画が策定されました。県内有数の観光地である霧島,牧園の観光施設や,宿泊施設ばかりではなく,地域からも早期の整備実現に向けて陳情等も出されて,いよいよ平成31年度霧島,牧園を第1期として実現の運びとなったところでございます。
昨年,市街地と中山間地の間に生じていた大きな情報格差を解消すべく光ブロードバンド整備計画が策定されました。県内有数の観光地である霧島,牧園の観光施設や,宿泊施設ばかりではなく,地域からも早期の整備実現に向けて陳情等も出されて,いよいよ平成31年度霧島,牧園を第1期として実現の運びとなったところでございます。
また,本市の課題の一つである中山間地域等における情報格差解消に向けた光ブロードバンド整備事業について,2020年3月のサービス提供開始を目指し,第1期分の整備に要する経費を計上しています。さらに,妊娠期から乳幼児期までの切れ目のない支援の充実を図るため,産後間もない時期の産婦に対する健診やロタウイルスワクチンの予防接種に要する費用の助成に係る経費について,今回,新たに予算を計上しました。
地域情報化の推進につきましては,中山間地域等における情報格差解消を図るための霧島市光ブロードバンド整備計画に基づき,超高速ブロードバンド未整備地区における光ファイバー網の整備を年次的に進めることとしており,現在,第1期事業計画の実施事業者選定作業を行っているところです。本年3月までに事業者を決定し,2020年3月のサービス提供開始に向けて,計画的に整備を進めてまいります。
また,情報格差解消策として就任直後から検討を進めておりました,中山間地域など超高速ブロードバンドが未整備である地域での光ファイバー網整備事業に対して,市が事業費の一部を助成する事業を今年度から開始するとともに,起業を希望する女性や若い世代が夢を持って元気で働けるよう従来の支援活動の拡充に加え,広報活動費を助成する新たな支援策や,農業者が減少し続けている現状を踏まえ,国の支援事業の対象とならない新規就農者等
次に、情報格差解消に向けた光ファイバーの整備について伺います。 本市におきましては、市街地を中心に民間の通信事業者による光ブロードバンドサービスが提供されておりますが、未整備として残る中山間地域等においては、採算性の問題から現在のところ提供の予定がなく、インターネットによる満足なサービスが受けられない状況であります。
先般の市政報告でも御報告したとおり,中山間地域等における情報格差解消を図るための超高速ブロードバンドの整備について,これまで,霧島市地域情報化推進委員会等において,整備方式や整備範囲,市の財政負担などの様々な観点から,早期実現に向けた検討を重ねてまいりました。
地域情報化の推進につきましては,中山間地域等における情報格差解消を図るための超高速ブロードバンドの整備について,これまで,霧島市地域情報化推進委員会等において,整備方式や整備範囲,市の財政負担などの様々な観点から,早期実現に向けた検討を重ねてまいりました。
しかしながら,整備には多額の費用が発生することから,財政面も考慮し,将来的に市の負担が最も少ない整備方法を用いるなどして,市内の情報格差を可能な限り解消できるように検討してまいります。 次に,質問2番目,アグリランドえいの今後の方針等について。 平成30年3月28日に夢・風の里アグリランドえい活用検討委員会からの答申を受けております。
講演は、コミュニケーション手段として、手話、要約筆記、またパソコン要約筆記が使われ、斉藤りえさんは、情報格差をなくす重要性や全国で初めて議場への音声ソフトの導入をしたことなどを語られ、その生き方も含め大変感銘を受ける内容でありました。 そこで、以下伺ってまいります。 初めに、本市の聴覚障害者数及び中途失聴者・難聴者数をお示しください。 御答弁願います。
また、先ほど超高齢社会やスマホの普及率のこと等も答弁で触れていただいておりますけれども、デジタルデバイド、情報格差等の是正の環境はどのようになっているというふうにお考えで今回のシステム導入の御提案をなさっているものかお示しをください。 以上、御答弁願います。
また、情報通信技術ICTの効果的な活用によって、やはり都市・地方間の情報格差の是正や、児童生徒の教育振興や、企業進出並びに市民の利便性、高齢者対策など社会的な課題の解決、さらには行財政改革にもやはりICTの利活用が不可欠であると私どもは思っておるところです。 国、県の助成事業などを活用して具体的にスピード感を持って取り組んでほしいという主張をいたしまして、私の質問を終わります。
現時点では情報格差が権利行使を二分しているという状況でもございますが、今回答弁に、今後、国への要望をなさるという言葉が出ましたので、その答弁をきょうのところは了といたしまして、また機会を改めてお伺いしてまいります。 次に、市長四期目における五つの大切な政策への政治姿勢についてということで伺ってまいります。
ていうのは、例えば、避難に関していうと、情報格差がすごく大きかったっておっしゃってるんです。特に、今でいうと、SNSの世界ですごく、高校生のほうが情報を持ってたとおっしゃってたぐらいなんですけれども。市として防災時にSNSを活用していくというような考えとか、あるいはそれに対するマニュアルみたいなものはもうお持ちなんでしょうか。 ◎危機管理監(堀之内勝君) お答えいたします。
当会派所属の議員は、平成26年3月、本会議において、ICTの活用による地域の活性化と情報格差の是正を求めて光ファイバーの早期整備を訴えております。その答弁の中では、現在旧2市2町など、中心地域で光ファイバーによる通信が可能になった。残りの37.4%の世帯は通信不可能の状態であり、エリア拡充に向け、事業者と協議を重ねている。ただ、採算性の課題もあって、合意に至っていない。
地域情報通信基盤整備推進交付金でございますが、これは、総務省のほうでは、1つ目に、地域の特性に応じたメディアを比較考慮したもの、2つ目に、地域の情報格差を是正するもの、そして3つ目に条件不利地域の振興に役立つものという、この3つを要件にして、いつでもどこでも何でも誰でも使えるインフラの整備などの具体的な取り組みを展開するために、平成18年度からケーブルテレビなど、地域間の情報格差是正に必要となる施設
審査の過程で、定住自立圏を形成するに当たって、構想上にブロードバンドの整備が入っていないがどう考えているかとの質疑があり、これについては、情報格差は課題として上がっているが、定住自立圏構想の中で、中心市が役割としている具体的な取り組みがなく、鹿屋市と1対1で協定を結ぶような状況にないため入っていないとのことでありました。
ユビキタスネット社会の快適性を享受することなどを将来イメージとして、その恩恵が実感できるよう、光ファイバーはもちろん、次世代の無線システムなど進歩の著しい各種情報通信技術を活用して、高速情報通信基盤の整備、充実に取り組むとし、さらに、大隅地域における施策として、平成22年3月に策定された大隅地域将来ビジョンにおいて、必要な情報が容易に得られる安心・安全、快適な環境を形成するための情報基盤の整備が進み、都市部と情報格差
次に、情報格差について伺います。 これまでパソコンやインターネット等をふだん利用している立場から質疑を交わしてまいりましたが、さまざまな理由からパソコンやインターネット等のICTの利用に困難を抱える人、いわゆる情報弱者の側に立って、以下伺ってまいります。
さらに、光通信の代替的役割として期待できる、高速な無線通信技術の動向に注意するとともに、民間事業者の対応等を見きわめながら、情報格差の是正に向け、取り組んでまいりたいと考えています。 ◎市民環境部長(石神晃二君) 1点目のオフトーク通信についての、今後オフトーク通信はどうなるかについてお答えいたします。
企画費のテレビ難視聴地域対策事業費は,平成23年7月から,地上デジタル放送へと完全移行したことにより,難視聴地域での共聴施設新設に対し助成を行い,地域情報格差是正を行う経費であります。