姶良市議会 2017-06-22 06月22日-05号
国保税の滞納がふえたのは、悪質滞納者がふえたからではないと私は思います。 低所得者が多いのに保険料が高いという、国保の構造的矛盾と貧困層、それから境界層への実行ある救済措置がないという、こういった制度の不備によって引き起こされたものであります。 滞納者を一律にペナルティーを課しても生活困窮者の苦境に追い打ちをかけるだけであります。
国保税の滞納がふえたのは、悪質滞納者がふえたからではないと私は思います。 低所得者が多いのに保険料が高いという、国保の構造的矛盾と貧困層、それから境界層への実行ある救済措置がないという、こういった制度の不備によって引き起こされたものであります。 滞納者を一律にペナルティーを課しても生活困窮者の苦境に追い打ちをかけるだけであります。
また、住宅使用料の悪質滞納者に対しては、訴訟も含め実効性のある徴収に努めること。 2、自主防災組織の組織率は80.9%と高い数値であるが、実質的な取り組みが見えてこない。組織の育成をより一層進めるべきである。 3、校区コミュニティ協議会は、形の上では市内17か所の組織が立ち上がった。今後、協議会の活動がさらに充実するよう支援すべきである。
税の公平性という観点から、悪質滞納者に対しても大きくメスを入れた決断にも評価をするものであります。また、国、県の補助金は予算どおり見込み、確実に確保している点も評価に値すると考えます。 歳出についてはたくさんの評価する点がありますが、その中で、主な5点について評価するものであります。 1点目は、雇用拡大、活力のあるまちづくり及び税収にもつながる企業誘致に努力されている点。
生活困窮で納税ができない、そしてまた一部には財政的には負担する能力があっても、悪質滞納者とかあって、これはプロジェクトチームをつくってやっぱり取り組まれたほうがいいんじゃないんですかね。
本市においても、悪質滞納者と判定するまでは資格証は発行しないなどの見直しを求めるものであります。 また、収納対策では訪問徴収に努めておられますが、財産調査や差し押さえがふえ、不動産65件、債権117件となっております。収納対策を強化しておりますが、収納率は89%と全国や県の平均よりも低くなっております。
それともう一つは、悪質滞納者、つまり入院されても入院費の一部負担金を全く払わないで退院される方々が相当たくさんいらっしゃいます。こういう窓口の滞納、悪質滞納者に対する未収金の取り扱いについて、この二つの取り扱いが九月十三日に示された方向であります。
現在の滞納回収では悪質滞納者に対応できない、国税局の専門官に指導を受けながら、差し押さえ、行政処分など法的処置を含めた対応のとれる滞納対策課の設置を位置づけたというふうに説明をされておりましたが、滞納処分による税収確保に至る具体的な取り組みの施策というのを改めてお伺いをしてみたいと考えます。 3点目に、課設置からわずか3カ月もしないうちに課長の交代人事がございました。
経済的な事情等で滞納している人に、滞納した保険料を払う能力もないという人が、窓口で全額立てかえ払いをしなくてはならないということになると、事実上、医療を受ける権利が大幅に制約されるということにはならないか」という質問に対して、当時の保険局長は、「今回の制度はあくまでも悪質滞納者を対象にして設けられたものでございます。