姶良市議会 2022-11-28 11月28日-03号
受講内容は主に人工呼吸やAEDを使っての心肺蘇生法ですが、新型コロナウイルス感染症拡大以降は、AEDを使っての蘇生のみの指導を行っております。 なお、講習会は、消防本部や自治会、老人クラブ、事業所、さらに高等学校等で行っており、小学校高学年から高齢者まで幅広く受講しております。 また、講習会以外にも広報紙や市ホームページの動画で、心肺蘇生法に関する広報を行っております。
受講内容は主に人工呼吸やAEDを使っての心肺蘇生法ですが、新型コロナウイルス感染症拡大以降は、AEDを使っての蘇生のみの指導を行っております。 なお、講習会は、消防本部や自治会、老人クラブ、事業所、さらに高等学校等で行っており、小学校高学年から高齢者まで幅広く受講しております。 また、講習会以外にも広報紙や市ホームページの動画で、心肺蘇生法に関する広報を行っております。
このような状況において、消防本部では動画による心肺蘇生法をホームページ上に掲載するとともに、感染症対策を講じながら少人数での講習会を継続して実施しているところであり、今後とも積極的な講習会への参加を促し、市民の救命率向上に取り組んでまいります。 河川の氾濫や土砂災害等の予防対策として、寄洲のしゅんせつ工事や急傾斜地崩壊対策事業を継続して進めてまいります。
皆で協力し、あおむけにして声かけをしながら、たまたまメンバーの中にいた内科医のドクターに心肺蘇生をお願いいたしました。しかしながら、ドクターは対応に戸惑っており、結果、ほかの方が対応し、幸運にも近くにあったAEDを使用し、一命を取りとめることができました。現在はおかげで元気に日常生活を送っておられます。
要旨1、家庭ごみについて (1)家庭ごみの収集に対する市民への周知 (2)市としての事業者との連携 要旨2、学校給食について (1)小中学校の学校給食に対する危機管理 要旨3、救命活動と火災予防について (1)コロナ禍の中での救命活動における課題と心肺蘇生法の市民への周知と指導 (2)春の全国火災予防運動の取組 次に、項目2、「誰ひとり取り残されない」投票環境の向上に向けて コロナ禍の中での初めての
バイスタンダーによる心肺蘇生やAEDの使用により、生存率や社会復帰率が向上することから、講習を通してAEDを使用する際は、男女を問わず躊躇なくパッドを貼るように指導しております。
次に、心肺蘇生を望まない傷病者に係る救急出動についてお伺いします。 自宅で終末期の家族が心肺停止となった際、家族が一一九番通報したものの、救急隊に対して蘇生処置を断るケースがあると伺っています。新聞報道によると、他都市の消防本部の二五%が条件つきで蘇生中止を認めているとの報道がなされていました。 そこでお伺いいたします。 本市において蘇生拒否されたケースがあるものか。
AEDの活用における課題といたしましては、より多くの市民に取り扱いを含めた心肺蘇生法を習得していただくことであると考えております。 次に、消防分団舎安心安全ステーション事業につきましては、市消防団地域防災中核化推進計画における施策の一つである消防団施設・装備品等の充実及び消防団員の安全活動の確保の中に位置づけております。
救命講習普及推進事業は、応急手当を指導できるボランティア団体を発足し、消防職員と協力して市民の救命講習受講率を上げるための事業であり、備品購入費につきましては、心肺蘇生訓練人形、AEDトレーナー等の購入を、また、消耗品につきましては、応急手当講習テキストやボランティア団体のベスト等を購入するものであります。 9点目のご質疑にお答えいたします。
応急手当の内容などは、胸骨圧迫による心臓マッサージ二百九十五回、気道確保七十七回、心肺蘇生四十七回、AEDによる除細動七回など、延べ五百七十五回実施しており、迅速な応急手当が救命効果の向上につながっていると考えております。 平成二十七年中における市民等によるAEDを使用した奏功事例でございますが、二月に、職場で勤務中に突然倒れ職場に設置してあるAEDを同僚が使用し救命に至ったもの。
また、教職員を初め、中学、高校の一部の生徒においては、救急救命講習を受講し、AEDを活用した心肺蘇生法等により、命の大切さを学び、非常時の対応に備えております。 中学、高校生のときから、こうした講習を受講し、各種訓練を体験することで、将来的な防災リーダーの育成、地域防災力の向上が期待できるものと考えております。
昨年五月、消防隊が消防車で外勤中に市民からの現場通報を受け公園で倒れている事案に遭遇し、AEDを活用するとともに心肺蘇生を行ったもので、九日後には搬送先の病院を退院されております。
内容としましては、基本的な避難訓練はもとより、災害時の要援護者の確認や避難経路の確認、心肺蘇生やAEDを使った訓練、消火器を使った消火訓練や自治会所有のミニポンプの放水訓練、炊き出しの訓練、警察署、消防本部、消防団による講話など、各校区、各自治会で地域に即した防災訓練をしていただきました。
6件目、心肺蘇生AED設置について。 市内の各学校体育館には、昨年から心肺停止緊急用具として心肺蘇生AEDを設置している。各校区内に多くのボランティア団体があり、スポーツ大会やレクリエーション大会があらゆる場所で開催されている。その場所で心肺停止状態になったときにAEDが近くにあれば、人の命を救えることにつながると思うが、学校以外の集会所や公民館にも設置する考えはないか、示せ。
私は、何かの折に、某薬品会社から、日本医師会編集だと思いますが、「大切ないのちを救う心肺蘇生法ABC+D」の名刺サイズより一回り小さい三つ折りのパンフレットをいただいております。倒れている人と遭遇したときにと思い、手帳の中に入れております。
したがいまして、長期的には看護学校や、あるいはさまざま資格を取る、あるいは消防のほうでも小学校からやはり心肺蘇生法の講習を行って、みんながもう習慣としてそういうことを身につけるとか、教育の分野まで含んで総合的にやはり必要ではないかなというふうに考えております。
「カーラーの救急曲線」によりますと、心肺蘇生措置が一分おくれると死亡率が一〇%上昇します。救急車が到着するまでのレスポンスタイム、四分から六分がかぎなのです。今後も市民への受講呼びかけをお願いいたします。 本市職員の受講率はおおむね四割程度とのこと、市民に受講を促すことも大事ですが、まず率先して市民の命を守る市職員の方々の受講が優先すると思います。
お話ありましたように,心臓や呼吸が停止したときの救急救命措置は重要なことであり,初期段階での心肺蘇生術を施すことにより,生存率も高くなることですので,不測の事態に備えて,整備を進めていきたいと考えています。
次に、AEDの講習についてでございますが、中学生につきましては、目的や設置場所などを周知させるとともに、平成二十年度から二年生の保健、応急手当の単元で、心肺蘇生法とあわせて学習させることとしております。また、小学生につきましては、発達段階を考慮し、AEDの目的や設置場所などを理解させ、緊急時には大人との連携をとって迅速に対応できるよう引き続き指導してまいりたいと考えております。
講習の内容は、ダミー人形を使った心肺蘇生法やAEDの使用法に関する実技などでございます。 次に、一般市民向けの講習状況の現況でございますが、ホームページや市民のひろばなどで公募し、毎月十九日に実施している定期講習と事業所やグループなどからの要請により随時行う講習とがございます。
これらの救命講習で心肺蘇生法やAEDの使用方法などを体験・習得したことにより、重篤者に対する救命効果の向上に貢献できるものと理解いたしております。 次に、市民への講習や啓発の方策でございますが、現在、事業所や地域のグループ単位などで随時講習を実施しているほか、定期的に救命講習も実施してきているところでございます。