霧島市議会 2020-08-31 令和 2年第3回定例会(第1日目 8月31日)
防災対策につきましては,近年頻発する大規模自然災害等に備え,7月に霧島市国土強靭化地域計画を策定したところであり,今後,同計画に基づき,市民の生命や財産の保護はもとより,被害からの迅速な復旧・復興が可能な強さとしなやかさを備えたまちづくりや経済社会システムの構築を推進してまいります。
防災対策につきましては,近年頻発する大規模自然災害等に備え,7月に霧島市国土強靭化地域計画を策定したところであり,今後,同計画に基づき,市民の生命や財産の保護はもとより,被害からの迅速な復旧・復興が可能な強さとしなやかさを備えたまちづくりや経済社会システムの構築を推進してまいります。
皆さんやはり応援したいという気持ちで,エールプロジェクトということで,このクラウドファンディングに参加をしていただいたところでございますので,その趣旨を考えていただきながら,またそれぞれの飲食店の経営が苦しくならないように,みんなで協力して,飲食店の利用,そして経済の復興につなげていければというふうに考えております。
これをまずしてから、それから社会経済の復興ということになりますけれども、やはり後者のほうも非常に重要なことでございますので、そこもしっかりと対策、支援をしながらやっていきたいと思っております。 ◆23番(犬伏浩幸君) ご答弁いただきました。 まさしくそのとおりだと思います。
一方、経済活動の活性化を図り、経済復興に向け知恵と勇気を持って立ち向かわなければなりません。森市長の第2波への備えと経済復興に向けた決意をお示しください。 答弁願います。 [市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 中元かつあき議員にお答えをいたします。
また、昨年度から実施している次代につなぐふるさと文化事業では、高隈の「重田地区棒踊り」を高校生などに伝え、鹿屋市復興祭や鹿屋市文化祭などで披露したり、「八月踊り」などの活動記録を制作したりしており、今後はこれらの資料を活用し、郷土芸能の魅力を広く発信することとしております。
◯市長(隈元 新君) 詳細につきましては担当課長のほうから経緯を御説明いたさせますが、やはり戦後間もなくのころの私どもの平均寿命というのは60歳にまだ届かなかったというふうに記憶しておりますが、それから衛生状況や、あるいは経済発展や、さまざまな戦後の日本の復興によって、そして今の長寿社会へ移行してきております。
そのための子供たちへの文科省が作成した放射線副読本及び復興庁が作成した「放射線のホント」について、以下お尋ねします。 原発事故のあった2011年の9月議会で、文科省の放射線副読本の安全神話について質問して以来、11回目の質問をさせていただいておりますが、全国で反対署名や回収を行った自治体もありましたが、本市のこれまでの児童生徒への対応はどうだったのか。 以上、御答弁ください。
それで,今まで,通常,大規模改修というものを行っていたところなんですが,なかなかそういった災害復旧の復興の予算のほうに予算が傾斜された関係で,通常の大規模改修をやりたい,それで申請を出しても採択がなかなか難しくなったというのも背景にございます。
次に,FM放送ですが,東日本大震災のときにFMコミュニティラジオの情報発信が復興に大きく寄与しました。FMきりしまは,2013年6月に開局,送信所は国分の城山公園にあり,周波数76.9メガヘルツ,空中線電力20ワットで送信し,霧島市の世帯の92%をカバーしています。
そして、復興五輪となる今回のオリンピックは緩やかな景気の波にあって、これから5年間でその団塊の世代が後期高齢者となるいわゆる2025年問題を控えるなど、社会を取り巻く様相は大きく変貌しており、まさに時の流れを実感しております。
1日も早い被災地の復興と被災されました皆様方の平穏な日常生活を心よりお祈り申し上げます。また,気仙沼市への職員派遣を今後とも継続していただけますように,切に願うものでございます。また,今回も一般質問の機会を得ましたこと,多くの市民の皆様に心より感謝を申し上げます。自分のことのように相手を思える心。
桜島大規模噴火対策事業につきましては、今後想定される桜島の大正噴火級の大規模噴火に備え、桜島火山災害対策の検討や防災訓練などを実施してきており、令和2年度におきましては、市街地側の広域避難シミュレーションを実施し、住民等の避難時間の把握やこれまでに検討してきた避難促進のための対策の実効性を検証するほか、大きな被害が想定される桜島島内の復旧・復興対策の検討などに取り組むこととしております。
総額で4.5兆円近い大型補正予算は、昨年相次いだ自然災害の復旧・復興や米中貿易摩擦による世界経済の停滞、昨年10月からの消費税増税に対する経済対策などが中心ですが、国民の暮らしへの支援策はごく一部です。本来、補正予算は当初予算成立後に生じた緊急で必要な場合に限られているにもかかわらず、戦闘機や護衛艦の購入費用などを加えていることも問題だと考えます。
国におきましては,新経済・財政再生計画の下で引き続き経済・財政の一体改革が図られる中,災害からの復旧・復興と安全・安心の確保,経済の下振れリスクを乗り越えようとする者への重点支援,未来への投資と東京オリンピック・パラリンピック後も見据えた経済活力の維持・向上を柱とする安心と成長の未来を開く総合経済対策も踏まえた総額102兆6,580億円の令和2年度予算案が,去る1月20日に国会へ提出されました。
災害廃棄物、いわゆる災害ごみにつきましては、生活環境の保全・公衆衛生の確保及び早期の復旧・復興のために、適正かつ円滑・迅速な処理が必要となります。 国は、平成23年3月の東日本大震災を契機とし、平成26年3月に「災害廃棄物対策指針」を策定いたし、これに基づきまして、県は平成30年3月に「鹿児島県災害廃棄物処理計画」を策定いたしました。
一日も早い復旧・復興を強く願うものであります。さて,去る10月22日に天皇陛下が内外に即位を宣言する即位礼正殿の儀が国事行為として皇居宮殿で執り行われました。陛下は高御座に立たれ,国民の幸せと世界の平和を常に願い,国民に寄り添いながら,憲法にのっとり,日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓いますと述べられました。
九州北部豪雨や台風など自然災害が多く発生し、安全・安心の意識が高まり、さらに日米双方の関税を削減・撤廃する日米貿易協定が国会で承認され、来年1月から発効、九州自動車道の鹿屋から志布志間が令和2年度開通予定、クルーズ船の観光客が特別チャーター船での大隅半島ツアー実施、2019年度補正予算として、災害からの復旧・復興の加速、景気の下振れリスクや東京オリンピック後の経済活力向上に事業規模26兆円を閣議決定
この場をお借りして、お亡くなりになられた方々に心からのお悔やみを申し上げるとともに、被害を受けられた方々の1日も早い復興をお祈り申し上げます。 さて、最近の災害の特徴として、これまで経験したことのない集中豪雨やほとんど台風の直撃を受けなかった地域に上陸するなど、人的にも物的にも大きな被害をもたらしました。例えば、千葉県へ上陸した台風15号や台風19号の被害は予想を大きく超えるものでした。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復興を願っております。 鹿児島県の北海道と言われるこの伊佐市も、暑い夏を通り過ぎ、秋を見ないままに気温が氷点下まで下がり、早くも冬支度に追われておりましたけれども、その後、昼間は気温が上昇し、寒暖差により、その要因と関係があるかもしれませんが、早くもインフルエンザが発生しているようであります。外出後のうがい、手洗いは必須であります。
◎建設局長(松窪正英君) 法務局によると、対象となる土地は、地震など自然災害等により大規模被災し早急な復旧・復興が必要な地域や地方公共団体でまちづくりなどの土地利用や土地の調査に関する計画を策定している地域などであり、本市では今年度、七地域が選定されております。 以上でございます。 [古江尚子議員 登壇] ◆(古江尚子議員) 御答弁いただきました。