姶良市議会 2022-11-29 11月29日-04号
令和4年1月に実施された第2次姶良市総合計画後期基本計画策定と新型コロナウイルス感染症対応に関する市民満足度調査から、姶良市の住みやすさ、市の取組の満足度と重要度、今後、姶良市が優先的に取り組むべき項目について、まちづくりの評価と課題が確認されました。その中で、重要度は高いものの満足度が低い優先的課題領域を見ると、雇用の創出と企業誘致の推進が上げられます。
令和4年1月に実施された第2次姶良市総合計画後期基本計画策定と新型コロナウイルス感染症対応に関する市民満足度調査から、姶良市の住みやすさ、市の取組の満足度と重要度、今後、姶良市が優先的に取り組むべき項目について、まちづくりの評価と課題が確認されました。その中で、重要度は高いものの満足度が低い優先的課題領域を見ると、雇用の創出と企業誘致の推進が上げられます。
その中で、これは一例ですが、現在総合計画の後期基本計画策定に、本格的には来年度からですが現在準備を進めておりまして、その中で市民アンケートを実施いたしております。
その主な内容といたしましては、まず、第五次総合計画後期基本計画策定の概要及び第五次総合計画前期基本計画の総括として、後期基本計画策定の趣旨並びに前期基本計画の検証・総括等について質疑を交わし、次いで、後期基本計画案についての調査を行いました。
第一点、第五次総合計画後期基本計画策定における達成目標の一つに、産業振興が図られ、雇用機会に恵まれるなど、地域経済が活性化していると感じる市民の割合を現行値一四・五%から五年以内に五〇%と非常に高く設定されたが、その根拠と達成に向けての取り組み。
次に、第五次総合計画後期基本計画策定事業、第二期実施計画、第三期実施計画について伺います。 まちづくりの基本的な指針となる二十九年度から三十三年度までの後期基本計画は、時代が大きく変化していく中での大変重要な策定事業であります。そのためにも第二期実施計画の分析、評価をしっかりと行い、その上で第三期実施計画へ向かって進まなければなりません。 そこで伺います。
この27年度以降につきましては、子ども・子育て支援法に基づく子ども・子育て支援事業計画や後期基本計画策定となります伊佐市総合振興計画、さらには、御質問いただいておりますまち・ひと・しごと創生総合戦略にかかわります地方版総合戦略事業計画により、安心して産み、子育てができるまちづくりを目標に各種事業を展開していこうと考えております。
市民との協働を通して、市民目線に立った施策と市民主体のまちづくりをさらに進めるとともに、質の高い市民サービスの提供、将来を見据えた効率的な行財政運営に取り組むということで、第五次総合計画後期基本計画策定事業費八百八十八万九千円が計上されています。 そこで伺います。 第一点、後期基本計画の策定に当たっての考え方、策定までのスケジュール。
総合計画後期基本計画策定費,移住定住促進対策費及び市民音頭制定普及事業費が年度内に終了できないために繰り越すものであります。 次に,地方債の補正について申し上げます。 学校施設等整備事業による補正予算債の追加,過疎対策事業費及び緊急防災・減災事業の変更により25年度借り入れ限度額が22億9,752万5,000円となったところであります。
今後は、さらに厳しい社会経済情勢の変化や市民ニーズの多様化なども予想されることから、それらに対応するとともに、前期基本計画の検証や後期基本計画策定に向けた作業状況なども総合的に踏まえ対応してまいりたいと考えております。 次に、第一期実施計画に掲載した新規百事業、拡充百十三事業につきましては、ほとんどが完了または実施中となっており、計画全体としては順調に進捗しているものと考えております。