鹿児島市議会 2017-06-01 06月21日-04号
今後も進められる待機児童解消策では、保育士の育成や処遇改善だけでなく認可保育所等を設置する社会福祉法人が適正に運営するための指導と育成による保育の質の確保が大変重要な課題であるということを指摘させていただきます。 次は、待機児童対策の一方で、厳しい運営を強いられている認可外保育施設の現状についての質問です。 質問の一点目、認可外保育施設における利用児の死亡事例の経過と今後の対応をお示しください。
今後も進められる待機児童解消策では、保育士の育成や処遇改善だけでなく認可保育所等を設置する社会福祉法人が適正に運営するための指導と育成による保育の質の確保が大変重要な課題であるということを指摘させていただきます。 次は、待機児童対策の一方で、厳しい運営を強いられている認可外保育施設の現状についての質問です。 質問の一点目、認可外保育施設における利用児の死亡事例の経過と今後の対応をお示しください。
1、平成29年度予算案での待機児童解消策の内容はどのようになっているか伺います。 2、保育料の負担軽減についての考えはないでしょうか。 3、保育士の処遇改善と保育士を確保するための対策はどのように考えているか伺います。 4、公立保育所の民営化について、本市の考えを伺います。 質問事項3、高樋・上場線の道路拡幅について。
現時点での待機児童はどのくらいいるのか、そしてまた、待機児童解消策として、これまでお尋ねしてきましたご答弁では、認可保育所をふやして対応していくというようなことをお答えいただいております。今後の計画は、どのような計画があるのか、また、無認可保育所を認可保育所にする見通しはどのようになっているのかも、あわせてお尋ねします。 それから、国民健康保険の特別会計の件でございます。
待機児童解消策としては、平成25年度に興教寺保育所を建てかえ、定員を20人ふやす予定であります。また、新たに設置する予定の子ども・子育て会議の中で施設整備などについて協議していく予定であります。 ◎教育長(小倉寛恒君) 4問目の、在り方検討委員会の機能を明確に、についての1点目から3点目のご質問については、関連がありますので一括してお答えいたします。
今後の待機児童の見通しや待機児童解消策については、さきの代表質疑の中で明らかになりましたので質問は割愛いたしますが、私ども党市議団としては、働かざるを得ない保護者がふえることによる潜在的な待機児童があらわれてくるのではないかと思料することから、今後も認可保育所の増設や一定規模以上の既存の認可外保育施設の認可化での待機児童の解消を求めていくことを申し上げておきます。
午 前十一時三十一分 散 会 ───────────────── △決算特別委員会指摘事項一覧表 〇第四二号議案について一、認可保育所については、待機児童解消策として、二十三年度は十カ所の整備等に伴い九百人の定員増が図られているが、そこに勤務する保育士の雇用形態や処遇等の実態把握が十分になされていないことから、早急に実態調査を行い、必要な対応を図るべきである。
今後につきましては、第五次総合計画に基づき、待機児童解消策の推進、親子つどいの広場の整備、乳幼児医療費助成制度の拡充など少子化対策を推進するとともに、通所支援など障害児支援の充実を図ることなどによりまして、次代を担う子供たちが健やかに育つ環境づくりに全力を傾けてまいりたいと考えております。 ◎総務局長(鞍掛貞之君) 行政改革についてお答えいたします。
平成二十一年度から二十四年度までの待機児童の推移と、第二次かごしま市保育計画における待機児童解消策の進捗状況についてお示しください。 また、待機児童の解消に向けての本市の対応についてもお示しください。 さらに、国においては認定こども園の拡充を図り、総合こども園の見直しを行っているようでありますが、本市に与える影響についてはどのようなものがあるかお答えください。 以上、答弁願います。
最後に、第二次かごしま市保育計画に掲げられている待機児童解消策としての認可外保育施設の認可化についてお尋ねします。 第七点、同計画では認可外保育施設の認可化を明示していますが、その具体的な取り組み内容とスケジュールを明らかにしてください。 以上、答弁願います。 次に、低所得世帯の児童生徒への学習支援についてお伺いします。
政府の待機児童ゼロ特命チームは、認可外保育所にも補助金を支給するなどの待機児童解消策を取りまとめ、都市部など待機児童の多い地域に限定して支援し、三万五千人分の保育サービスと一万人分の雇用創出効果を見込まれているようであります。
次に、子育て支援・待機児童解消策として、東京都品川区の取り組みについて紹介します。 待機児童解消問題は、他都市でもさまざまな取り組みがなされているようですが、本市においても大変厳しい状況にあり、待ったなしの課題であります。 品川区の平成二十一年四月の待機児童数は百二十三人、ちなみに同年同月の本市は三百五十九人であります。
現在、第二次かごしま市保育計画に基づいて待機児童解消策が進められており、今議会にも施設整備に係る補正予算が提案をされておりますので、進捗状況について伺ってまいります。 質問の一点目、具体化されている待機児童解消策の進捗状況をお示しください。 質問の二点目、入所の募集時期と待機児童解消の効果を人数でお示しください。
次に、第二期のプランについてでありますが、基本的視点に仕事と生活の調和の実現を加えるとともに、基本的施策の地域における子育て支援として、待機児童解消策の推進やすこやか子育て交流館における子育て支援のネットワーク構築、子供の安全の確保として、被害に遭った子供への支援などを盛り込み、社会経済情勢の変化等を踏まえた見直しを行うこととしております。
具体的な待機児童解消策として、既存保育所・法人による取り組み、認定子ども園・新規参入法人などによる保育の実施、認可外保育施設の認可化が示されておりますが、このような項目に整備された基本的な考え方をお示しください。
これまで私どもの会派もたびたび主張してきていますが、幼稚園の活用に加え、学校の空き教室の活用等も視野に入れた待機児童解消策が求められていると考えますが、見解を伺います。 第五に、そのためには、県が既にこの四月から取り組んでいる幼稚園と保育所の窓口の一本化について、本市も検討すべきと考えます。見解をお聞かせください。
また、待機児童解消策としましては、安心こども基金などを活用し、保育所整備を進めることとしております。 策定スケジュールにつきましては、七月中旬に第三回の保育計画策定推進委員会を開催し、八月にはパブリックコメント手続を行い、十月までには策定を終えたいと考えております。 以上でございます。
その後、今年度の待機児童解消策は何を実施し、何名の解消を図ろうとしているか。 二つは、今年度末の待機児童解消は計画どおり可能か。 次に、後期高齢者医療制度の見直しに関連して伺います。 この制度については、既にこれまで各方面で議論が行われてきておりますが、いよいよ保険料の納付書が送付されて動き出しております。
また、パブリックコメントを実施し、現在集約を行っているところでございますが、意見等を提出いただいた方は六百二十三人で、主な内容といたしましては、保育の質の向上、効率的な待機児童解消策、地域における子育て支援事業の充実などでございました。今後、お寄せいただいた意見の趣旨等を取りまとめ、策定推進委員会に示したいと考えております。
次に、保育所の待機児童解消策についてお伺いいたします。 この問題につきましては、少子化対策としてあるいは社会情勢の大きな変化に伴い、大変重要な課題として本会議でも幾度となく論議が交わされているようであります。 特に、先日明らかになりましたように、合計特殊出生率が一・二九倍というかつてない厳しい結果となっています。本市においても同様の傾向であり、積極的な取り組みが求められています。
◎健康福祉局長(小田光昭君) 待機児童解消策に関しましてお答えいたします。 認可外保育施設への助成の拡充につきましては、保育士の研修費、安全衛生の確保に要する費用などを助成する管理補助金の単価を年額三万円から七万円に引き上げを行うものであり、これにつきましては、既存・新設を問わず、基準を満たす施設であれば補助の対象とすることで考えております。