姶良市議会 2022-09-08 09月08日-05号
また、資本的収支では、収入は8,867万7,000円、支出が9,572万9,000円となり、差引不足額705万2,000円については、当年度分消費税及び引継金などで補てんしました。新生町、姶良ニュータウン、みさと台及び朝日ヶ丘の地域下水処理施設と山田地区農業集落排水施設の適正な維持管理を行いました。
また、資本的収支では、収入は8,867万7,000円、支出が9,572万9,000円となり、差引不足額705万2,000円については、当年度分消費税及び引継金などで補てんしました。新生町、姶良ニュータウン、みさと台及び朝日ヶ丘の地域下水処理施設と山田地区農業集落排水施設の適正な維持管理を行いました。
特に地域下水は引継金を崩して運営しているように見える。財政的な安定はどのように考えているか問います。 ◎市長(湯元敏浩君) 議案第2号から議案第10号までにつきましては、吉村議員からご質疑をいただきました。副市長がお答えいたします。 ◎副市長(宮田昭二君) 吉村議員からいただきました議案第9号 令和4年度姶良市水道事業会計予算のご質疑にお答えします。
また、資本的支出には、農業集落排水事業の農村整備事業など8,363万円を、資本的収入には、企業債の借入金及び他会計補助金など7,223万円を計上しており、不足額1,140万円は引継金で補填します。 以上、令和4年度の会計ごとの当初予算についての概要を申し上げましたが、それぞれの予算の詳細につきましては、予算概要説明書に記載しております。 ご参照の上、議決してくださいますようお願いいたします。
・各下水道施設での引継金を崩しながらの運用に心配がある。・老朽化や耐震診断により、施設の更新に懸念がある。 以上のような、議員間討議の後、「引継金は施設の更新に充てるものであり、運用の補填に回っていることが問題である。使用者に理解を求め、早めに使用料金の改定を行うとともに、施設等の更新を適宜実施していることが望ましい。
また、資本的収支では、収入は7,055万円、支出が8,120万4,000円となり、差引不足額1,065万4,000円については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び引継金で補填しました。 以上、令和2年度の決算にかかる議案9件について、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、監査委員の意見書をつけて、議会の認定に付するものであります。
資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1,140万円は、引継金で補填します。 以上、令和3年度の市政運営の基本的な考え方及び主要施策の概要等のほか、当初予算9件についての提案理由を述べさせていただきました。 なお、各会計の予算の詳細につきましては、お手元の予算概要説明書に記載しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議いただき、議決してくださいますようお願いいたします。
また、資本的収支では、収入合計が3億7,153万7,000円、支出合計が13億3,900万8,000円となり、差引不足額9億6,747万1,000円については、新留飲料供給施設引継金、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金、減債積立金及び建設改良積立金で補填しました。 最後に、下水道事業会計についてであります。
収益的収入及び支出は、施設の維持管理に係る経費を計上し、事業収益2億3,393万2,000円に対し、事業費用2億5,621万4,000円を計上し、不足額2,228万2,000円は引継金で補填します。 資本的収入及び支出予算は、収入合計が5,106万1,000円、支出合計が6,246万1,000円で、不足額1,140万円は引継金で補填します。
資本的収入及び支出に関する1,140万円の収入不足は、引継金で補填します。 なお、これらの予算の詳細につきましては、お手元の予算概要説明書に記載しておりますので、ご参照の上よろしくご審議いただき、議決してくださいますようお願いいたします。 以上、令和2年度の市政運営の基本的な考え方及び主要施策の概要等のほか当初予算9件についての提案理由を述べさせていただきました。
また、資本的収支では、収入合計が2億5,675万7,000円、支出合計が10億3,567万5,000円となり、差引不足額7億7,891万8,000円については、簡易水道引継金、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金、減債積立金、建設改良積立金で補填しました。 最後に、下水道事業会計についてであります。
資本的収入及び支出につきましては1,140万円の収入不足となりますが、この不足につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額と引継金で補填いたします。 なお、これらの予算の詳細につきましては、お手元の予算概要説明書に記載しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議いただき、議決してくださいますようお願いいたします。
次に、第七三号議案 一般会計補正予算中関係事項につきましては、当局説明を踏まえ、意見の開陳を願ったところ、委員から、「今回の補正予算には、民生安定資金貸付制度の廃止による基金引継金として一億五千十二万円が計上されていることから、本件については賛成しがたい」という意見等が出され、意見の一致を見るに至らず、採決の結果、本件については原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
以上、歳出予算の主な内容について、ご説明申し上げましたが、歳入予算につきましては、市税、引継金等を計上しましたほか、国庫支出金、県支出金、市債等を減額いたしました。 また、街路事業、土地区画整理事業等についての繰越明許費を設定するとともに、公共下水道事業等についての繰越明許費を変更いたしました。
以上、歳出予算の主な内容について、御説明申し上げましたが、これらの財源といたしましては、国庫支出金、県支出金、市債等の特定財源のほか、一般財源として繰越金や引継金等を計上いたしました。 また、新北部清掃工場建設事業について、継続費の変更を行いました。 このほか、身体障害者更生援護施設整備補助金及び奨学資金貸付事業について、債務負担行為を設定いたしました。 次に、特別会計について申し上げます。
次に、産業振興基金の廃止に伴い、同基金の預託金等は取扱金融機関から基金引継金として一般会計に受け入れることになるが、取扱金融機関においては、債務が依然として残ることから、これら残債の償還方法等については、後日問題が発生することがないようそれぞれの取扱金融機関と合意書を結び明確にしておくべきではないか伺ったところ、産業振興基金の廃止後の対応については、債務者及び取扱金融機関と協議を行い、農業関係の三件