鹿児島市議会 2021-03-09 03月09日-07号
第1、市長はさきの新年度議案提案説明で、「市民のための市政」を基本に、市民の皆様の声に耳を傾け、共に力を合わせながら市政運営を進める決意を述べられました。市民のための市政は、これは至極当然なことですが、下鶴市長はどのような政治的理念を持っておられるのか。さらには、政治を行う基本的姿勢について、この機会にもう少し披瀝をしていただきたいのであります。
第1、市長はさきの新年度議案提案説明で、「市民のための市政」を基本に、市民の皆様の声に耳を傾け、共に力を合わせながら市政運営を進める決意を述べられました。市民のための市政は、これは至極当然なことですが、下鶴市長はどのような政治的理念を持っておられるのか。さらには、政治を行う基本的姿勢について、この機会にもう少し披瀝をしていただきたいのであります。
下鶴市長は、令和3年度議案提案説明の中で、新年度予算は新しい時代に対応していくための予算であり、そのためにデジタル社会の実現を推進し、鹿児島に稼げる仕事をつくることなどを強調されました。 そこで、質問の1点目、行政のデジタル化推進について市民には3つの懸念があります。
森市長は、さきの新年度議案提案説明のまちの活気の中で、火山防災トップシティとしての取り組みを国内外に発信すると述べられました。そのことは置いておいて、桜島の大正爆発級の大爆発が生じることが予想され、対岸の市街地に一メートルの火山灰が降ることを想定する今日の状況です。
市長は、新年度議案提案説明において、人が行き交う魅力とにぎわいあふれるまちの実現に向け、近年、急速に拡大しつつあるインバウンドを生かした誘客対策に取り組むとのことでありました。 そのことも踏まえ伺います。 第一点、国の受け入れ環境整備に関する動向。 第二点、多言語対応への本市の取り組みについてはこれまでの主な取り組み内容及び課題、今後の取り組みについてお示しください。
この項の最後に、今定例会の平成三十年度議案提案説明の中で、市長は、「平成という時代に対する国民的な関心の高まりと相まって、その歴史的な節目としての重みをより一層増しています」と述べられました。明治維新百五十周年、そして、平成という一時代の終わりを準備する特別な一年をどのように捉え、思いをはせておられるものかお答えいただきたいのであります。 御答弁を願います。
森市長は、さきの新年度議案提案説明において、「本市においても、人口減少が現実となる中で、市民が生涯にわたり生き生きと暮らせるまちづくりに向けて、少子化対策や若者の人口流出の抑制、交流人口のさらなる拡大など、地方創生の実効ある取り組みを進めていくことが喫緊の課題である」と述べられました。
今回の市長の平成二十八年度議案提案説明の中で、明治維新百五十年に向けて、本年度は萩市などと連携して薩長同盟をテーマとした記念シンポジウムや薩摩維新ふるさと博などを開催されることを表明されております。 一方では、本市の組織がえが提案をされました。
市長は、今月十九日の本会議における平成二十六年度議案提案説明の中で、時代は転換期にあるとの認識を示された上で、不安感や閉塞感を打破し、明るい兆しを確かなものとする上で、地方の果たす役割には大きなものがある。
さきの議会で市長による平成二十五年度議案提案説明の中で、「何度も訪れたくなるおもてなしのまちづくり」とありました。まさに、このことが観光の活性化には大事であると思います。
予算編成過程をわかりやすく公表し、積極的な行政情報の見える化を図り、情報公開日本一を目指すことこそ、市長が平成二十五年度議案提案説明で述べた、これまで以上に市政情報の積極的な情報発信に取り組み、身近で開かれた市政を前に進めますとの基本姿勢に合致いたしますので、見解を求めます。
森市長は、二十四年度議案提案説明において、学校・家庭・地域の連携による教育力の向上を図ると述べられております。これは文部科学省が目指すコミュニティ・スクールのねらいと合致しております。本市では、全国に誇る校区公民館を拠点とした各種事業を展開してきており、また、現在、鹿児島市コミュニティビジョンをもとに、地域コミュニティ協議会設立の準備が進められております。
さきの新年度議案提案説明で、市政運営の基本的な考え方の中で、国内外に山積する課題に対して、地方自治体においてもみずからの責任と判断に基づき、主体的かつ迅速に対応していくことが肝要であるとお述べになりました。言葉からは情熱と判断力はあるように思いましたが、それは実際の言動から市民の皆さんが感じとるものです。 市長におかれては、ことしは選挙の年になるかもしれません。
森市長は、二十三年度議案提案説明で、本市まちづくりの最高理念となる都市像、基本目標を明らかにする基本構想・基本計画等を策定する旨をお述べになりました。 そこでお伺いいたしますが、市長が目指しておられる都市像とはどのようなものかお示しください。 先般、「無縁社会~“無縁死”三万二千人の衝撃~」というテレビ番組が放映され、大きな反響を呼びました。
以上の内容は、二月二十四日の本会議での森市長の平成二十二年度議案提案説明の一部であります。その内容のとおり、九州新幹線全線開業は、鹿児島市民にとって、観光やビジネス面に大きな期待がある反面、周辺商店街は地域間競争激化など不安を抱え、その対応に追われております。 そこで、鹿児島中央駅西口周辺の新たな取組みについて、以下お尋ねいたします。
森市長は、平成二十二年度議案提案説明で、「地方においても、みずからの責任と判断において、多様化する諸課題に対し、主体的かつ迅速に対処していくための能力と気概を持たなければならない」と述べられました。 そこで、市長の政治姿勢についてお伺いいたします。 まず、新年度の一般会計予算についてお伺いいたします。
さきの本会議において市長みずから、平成二十年度議案提案説明の中で、災害に強いまちづくりを目指し、都市基盤をさらに強化される施策を盛り込んでおられます。 そこで市長に伺います。 市民の安全と財産を守る立場にある市長として、災害に強いまちづくり、安心して安全に暮らせるまちづくりを力強く進めていくその決意をお聞かせください。 次に、本市の財政について伺います。
本市においても、先日の平成二十年度議案提案説明で森市長が、本年、環境都市宣言を行うことを発表されるなど、環境政策に積極的に取り組んでいかれることを表明されたところであります。 森市長は、この環境施策を筆頭に、子育て支援や観光交流の拡大など五つの重点施策を五Kと称して、森カラーを強く打ち出されました。
森市長は平成十七年度議案提案説明の中で、人と自然が共生する環境を次の世代に継承することは、今を生きる私たちの責務であると述べられました。京都議定書の発効を受け、また、環境を大切にする立場から市長の環境問題に対する決意を伺います。 福祉行政について伺います。
さて、市長は、さきの新年度議案提案説明の中で、新年度を前進と飛躍の年と位置づけられ、その背景を九州新幹線鹿児島ルートの開業と市町村合併を挙げられました。新幹線は、一つの夢を私たちに与え、合併は、地方分権という試練を私たちに問うているのではないでしょうか。
市長は、十三年度議案提案説明の中で、鹿児島市の教育を考える市民会議の設置を述べられましたが、重大な意味を持つ提案であると思います。この会議を有効ならしめて、鹿児島市の教育に新しい息吹を与えていただきたいと存じます。 これらを踏まえ、市長にお伺いいたします。 一、次代を担う子供たちが国際社会の中で生きていくためには、自分のよって立つ基盤をしっかりと認識する必要があります。