鹿児島市議会 2020-02-26 02月26日-05号
そこから原良配水池前交差点までの1区間の一部では常盤台土地区画整理事業が計画されておりましたが、平成28年に土地区画整理組合が解散したことから、未整備区間の整備の見通しが心配されるところです。また、市営住宅付近の取付け道路は急カーブとなっており、通行車両にとっては危険な状況と思われますので、その観点からも本路線の未整備区間の早期完成が望まれるところです。
そこから原良配水池前交差点までの1区間の一部では常盤台土地区画整理事業が計画されておりましたが、平成28年に土地区画整理組合が解散したことから、未整備区間の整備の見通しが心配されるところです。また、市営住宅付近の取付け道路は急カーブとなっており、通行車両にとっては危険な状況と思われますので、その観点からも本路線の未整備区間の早期完成が望まれるところです。
小野区画整理事業の未着工は、県道二百六号線と市道三枝線の改良工事への障害、常盤台土地区画整理事業の未着工は、都市計画道路武武岡線整備への障害となっており、本市のまちづくりに支障を与えております。スポンサーが見つからないとは、それだけ需要がないと予測されるからであります。現に、石谷や星ケ峯の本市の分譲地は売れ残っており、完売へのめども立っていないようです。
◎建設局長(山中敏隆君) 常盤台土地区画整理事業につきましては、平成十四年一月二十三日に組合設立及び事業計画の認可を行っておりますが、現時点で未着工となっております。 おただしの平成十九年の事業計画変更の主な要因につきましては、造成計画の見直しによる区域面積の縮小と施行期間の延長でございます。
次に、武武岡線の二期区間につきましては、武岡ピュアタウンから原良配水池までの延長約一千二百九十メートルとなっており、現在、この区間に計画されている鹿児島市常盤台土地区画整理事業が見直し等を行っていることから、暫定的な対応といたしまして、武岡ピュアタウンから市道水上坂横井線までの延長約七百六十メートルの区間につきまして、平成十八年度の早い時期に都市計画事業の認可を得、用地買収等に着手し、おおむね平成二十二年度
次に、二期区間といたしましては、武岡ピュアタウンから原良配水池までの延長約一千二百九十メートルとなっており、この一部に鹿児島市常盤台土地区画整理事業が計画されております。現在、当該組合において事業計画の一部見直しを行っていることから、この進捗状況を見きわめてまいりたいと考えております。
民間の常盤台土地区画整理事業と、この武武岡線の都市計画道路が一体で進められる計画になっているからであります。さきに行われた会派の質問に区画整理事業者の進捗を見きわめたいという趣旨の答弁をされましたが、見きわめの時期、ほかにどのような方法があるのか、あるいはこのままずっと民間事業者の行方を待つことになるのかお示しください。 以上で二回目を終わります。
次に、武武岡線の二期工事区間につきましては、平成十五年十二月に都市計画の変更を行ったところでございますが、この区間に鹿児島市常盤台土地区画整理事業が計画されているところでございます。この事業につきましては、認可されている事業計画の一部を見直すこととしており、今後、変更の手続をとり事業に着手する予定とのことでございますので、この進捗状況を見きわめてまいりたいと考えております。
◎建設局長(木村耕一君) 仮称常盤台土地区画整理事業と防災対策について順次お答えいたします。 まず、おただしの開発面積に対する比率はお示しのとおりであります。 次に、調整池の設置数は三カ所、トータルの容量は約二万二千五百立方メートル、流下量は毎秒約一・一立方メートルとなっております。また、計画されている調整池の容量は八・六水害以降、設置した調整池の総容量の約四九%に相当いたします。
第五点、常盤町枯木ケ迫から原良町日枝ケ迫と武岡団地に及ぶ区域に、仮称常盤台土地区画整理事業と称する土地造成計画の準備が三年前から始められ、近く、本市各課との事前協議を行うことになっていると聞いております。 そこで伺います。 一、本市への事前相談や手続の経過、内容について、各部局、担当課ごとに回数を含めてお示しください。
その一つが甲突川水系の常盤、原良両町にまたがって十六・一ヘクタール、三百七十戸、千三百人、事業費およそ五十億円の計画で進められております常盤台土地区画整理事業であります。既に平成九年七月、土地区画整理法に基づく土地の立入許可も得ており、この七月からでも市担当各課との協議に入ると言われております。