鹿児島市議会 1997-10-01 09月18日-04号
これは、さきの議会で同僚議員の指摘にあった常盤町で誕生されました八田知紀先生の石碑でありました。私を案内いただいた高齢の方は、あと十年もすると、思いを込めて建立されたいろいろなこれらの史跡碑や記念碑等がだんだんと忘れ去られた存在となって全く後世に引き継がれないのではないか、と心配されてのことでございました。このような方々が、ほかにもたくさんおられるのではないかというふうに思います。
これは、さきの議会で同僚議員の指摘にあった常盤町で誕生されました八田知紀先生の石碑でありました。私を案内いただいた高齢の方は、あと十年もすると、思いを込めて建立されたいろいろなこれらの史跡碑や記念碑等がだんだんと忘れ去られた存在となって全く後世に引き継がれないのではないか、と心配されてのことでございました。このような方々が、ほかにもたくさんおられるのではないかというふうに思います。
次に、バス運行に関する市民の要望でございますが、永吉団地や星ケ峯団地へのバスの乗り入れ、常盤線の延長などバス路線の新設に関するもの、鴨池港、冷水線などの増便に関するもの、また運行の定時性に関するものなどがその主なものでございます。 次に、運行時間のずれのチェックにつきましては、乗務終了後、乗務員の報告の中で日々把握いたしております。
このコースは市営バス常盤町バス終点から水上坂線入り口を経て八田知紀大人幽栖地跡桜ケ岡公園入り口の石碑が建立してあるところから入り、民家が終わるところから山にさしかかり、ここから階段を経て参りますと奥の山すそに桃岡八田先生幽栖之地の記念碑があります。
この件につきましては、昨年六月議会で私は、市内明和五丁目永吉団地や常盤町の皆さんの長年の御要望を取り上げ、市長並びに関係局長の姿勢をただしてまいりました。
常盤町は市バスが唯一の公共交通機関として貴重な存在であります。二番線の常盤・皷川線の常盤終点の町であります。バス終点の日枝神社までは道路が広く、そこから武岡に抜ける水上坂は道路が狭くなっており、坂の頂上の武岡入口は広くなっております。道路を中に挟む細長い町であります。このためバス終点でおりた高齢者や子供たちはだんだらの坂道を自宅まで十分ないし二十分以上も歩いております。
バス路線名の変更としては、皷川・常盤線を実態に合うよう清水・常盤線に改めるほか、路線の再編などによる名称変更を行う。バス路線の延長としては、鴨池・冷水線の発着点を三和町から鴨池港まで延長するとともに、伊敷線は現在ほとんどが伊敷団地発着となっているが、利用者増を図るため緑ケ丘発着を大幅にふやす。
全く同じような実態が常盤町の町内会からも寄せられ、長い間の住民の皆さんの御要望が署名として市当局に寄せられているはずであります。 五月の連休後、私は住民の皆さんと曽於郡末吉町の巡回タクシー視察に行ってまいりました。私たちも分乗して乗せていただきましたが、乗客はどの路線も三、四人、町の年間補助額は四路線で八百万円ということでありました。
まず第一点、市道水上坂横井線の武岡団地から常盤町に至る間の用地買収を含めた部分拡幅はできないのかお伺いいたします。 また、現在この区間が工事中であります。この工事は側溝整備、水路工事、それに伴う上下水道、ガス管の移設工事が重なり、それぞれの工事がすべて完了するまで、昨年の十一月より本年五月末まで約六カ月間という工期であります。この間、午前九時より午後四時まで全面通行どめという状況であります。
平成六年度は谷山第一地区、常盤団地地区、下伊敷地区と実施する予定となっております。また、本会議に第三四号議案として、下伊敷地域の住居表示の実施が提案をされております。 そこで、建設局長に質問いたします。 一点目、住居表示を実施され、三十四年間が経過しておりますが、本市として今日までの評価と反省をお聞かせください。 二点目、平成六年度の実施計画を改めてお示しください。
平成六年度は下伊敷地区を計画しておりますが、平成五年度分の繰り越し分としまして、常盤団地地区及び谷山第一地区を実施いたします。今後の予定地区いたしましては、桜川第二地区、西郷団地六工区、大峯団地地区、伊敷地区の一部、中山・山田団地地区などでございます。
町の区域の変更に関する件は、田上町及び常盤町の各一部を武岡一丁目に編入し、並びに武岡一丁目の一部を常盤町に編入するに当たり、田上町、常盤町及び武岡一丁目の町の区域を変更するについて、地方自治法第二百六十条第一項の規定に基づき、議会の議決を求めようとするものであります。