鹿児島市議会 2021-09-15 09月15日-06号
次に、市電延伸計画の課題について伺います。 市電の伊敷線は、モータリゼーションで車の渋滞を引き起こす要因としてかつて廃止を余儀なくされた経過があります。市電の延伸は交通渋滞を含め、今後様々な弊害をもたらす可能性があることも視野に置くべきと考えます。 このことを踏まえ、以下伺います。 1点目、市電延伸計画の現状はどうなっているのか、課題と要因について。
次に、市電延伸計画の課題について伺います。 市電の伊敷線は、モータリゼーションで車の渋滞を引き起こす要因としてかつて廃止を余儀なくされた経過があります。市電の延伸は交通渋滞を含め、今後様々な弊害をもたらす可能性があることも視野に置くべきと考えます。 このことを踏まえ、以下伺います。 1点目、市電延伸計画の現状はどうなっているのか、課題と要因について。
今後、サッカー等スタジアムやドルフィンポート跡地の再開発における市電延伸など、県との連携が必要な施策も多くあります。市長就任からもうすぐ1年を迎えようとしており、これまでの県議としての活動との違いも経験されたことでしょう。 そこで伺います。 第1に、市長となられた率直な感想及び県議時代との違いは。 第2に、職員に対する思いに変化はあるか。
市長はマニフェストの中で、「市電延伸の検討を進めます」と掲げておられます。その思いを受けた路面電車観光路線検討事業について、本年度の事業内容、県との連携を含めた現在の進捗状況と現段階での見通しをお聞かせください。 答弁願います。 ◎企画財政局長(池田哲也君) お答えいたします。
第2点、現在計画中あるいは予定している中央駅西口、ウオーターフロント、サッカー等スタジアム、県総合体育館、市電延伸などの今後の整備見通しをお聞かせいただくとともに、経済、観光、雇用などを含む本市の振興にどうつなげていこうとしているのかお聞かせください。 特に中央駅西口地区の整備は私が20年間要請し続けてきた課題であります。
第一点、市電延伸をしてほしい。 第二点、民間病院や老人ホーム等が居並ぶ街並みとなっているが、人が行き交うにぎやかなまちにしてほしい。 第三点、公共交通バス等の駅への乗り入れの状況はどうなっているのか、利用者利便の確保がほしい。 以上、答弁願います。 ◎企画財政局長(原亮司君) お答えいたします。
第二点、市電延伸とのかかわりについて、課題、本港区エリアまちづくりに関する延伸のための前提条件とそのために必要な時間的制約、今回の事業と市電延伸との整合性についてお示しください。 第三点、二番目の質問とも関連しますが、ドルフィンポートの定期借地は平成三十二年六月までとなっており、既に二年を切っています。事業化に向けたスケジュールについて、どのように考えておられるのかお答えをください。
また、現在、八軸あるんですけれども、八方面の基幹交通軸のうち、四つは鉄道、JRや市電等があるんですけれども、以前、路線を廃止した場所も含めて四つの軸について五つのルートを選んで市電延伸を検討するという方針をしっかり掲げておられます。まずは総体的に優位性が高い自衛隊ルートの整備を現在検討しておられるということでございます。
振り返って、谷山電停から永田川を越える谷山駅までの市電延伸が突然に断念されたことについてお伺いします。 第一点、平成十四年、十五年度の二カ年にわたり赤崎前市長による市電延伸の可能性調査の概要と結論について。 第二点、平成十七年度、この地区の土地区画整理事業の都市計画決定の直前に、森市長が突然、谷山電停から谷山駅までの市電延伸断念を選択されたわけですが、その理由と経緯についてお聞かせください。
森市長におかれましては、鹿児島港本港区への市電延伸をどういう形で進めていくかを先に考えるべきではないかとの意向を示され、年度内に会合を開くべく、路面電車観光路線導入連絡会議を設置したと伺っております。 そこでお尋ねいたします。 一点目、路面電車観光路線導入連絡会議のメンバー、初会合の日程及びその後の予定。
このことは、市電延伸や本港区整備に重要な影響が生じることが予想されますが、鹿児島市と連携するとも述べられておられますので、県・市連携を要請いたしておきます。 知事の所信表明に対する質問の第二は、十三日の本会議における我が会派の代表質問に対しお答えになった、知事の評価や知事と市長、県と市のありようについては答弁のとおり一致したと理解してよいかお答えください。
第一点、前回の公約の一丁目一番地でありながら県との関係で実現していない市電延伸について、実現に向けてどのように取り組んでいくものか。 第二点、三反園知事は公約の一つに、こども医療費助成制度の窓口での一時払い完全ゼロを掲げておりますが、償還払いではなく現物給付に向けてどのような対応をとられるものか。
市電延伸による観光路線の新設につきましては、鹿児島県の本港区全体の整備方針がはっきりした時点で検討することになるとのこと。本件に関してこれまでも知事に直接申し入れを行うなどされているようでありますが、県の都合により観光路線について三年間足踏み状態が続いているわけですので、県に対してもっと強く交渉する必要があるのではないでしょうか。
[平山たかし議員 登壇] ◆(平山たかし議員) 次は、今回の知事記者会見で本市の市電延伸計画はどうなっていくのかという点について質問します。 本市独自の施策として予算化した市電延伸計画は二年間も予算が執行できません。今年度予算でも、ことしこそはという思いで市当局も市議会もやきもきしています。
その上で、スーパーアリーナ構想と市電延伸、国体開催、観光・商工・農業振興などの経済対策、河川・港湾・幹線道路などの基盤整備に対する県と市のありよう、すなわち、それぞれの機能、役割分担などについてお聞かせください。 市長の政治姿勢に対する第二のお尋ねは、来年六月に予定されている参議院議員通常選挙から適用が開始されようとしている公職選挙法改正による選挙権年齢を十八歳以上とすることについてであります。
次は、鹿児島県の本港区に総合体育館の構想の現状と課題、鹿児島市の市電延伸計画との関連、視点を変えての総合体育館構想の提起と六年後の二巡目の第七十五回鹿児島国体に向けての準備状況と総合体育館構想について順次質問をいたします。 まず、二〇〇三年の日本体育協会と国民体育大会委員会の新しい国体改革を目指す方向づけの方針では、既存施設の活用に努め、施設新設は最小限にとどめると明記をされております。
第二点、市電延伸については、昨年の段階で一定の整理に向けた手続を進めてきましたが、複合施設の整備計画が示されたことにより前提が変わることから、改めて検討せざるを得ないことになっています。その状況と今後の展望についてお示しください。 第三点、どの時点で結論を出そうとしているのか、県・市それぞれ見解をお聞かせください。
そして、昨年度のドルフィンポートへの市電延伸に、県の土地に相談なく市電を引くことは認めないという知事発言と県知事のウォーターフロント開発基本計画についての一連の発言など、鹿児島市の計画に対する県当局の言動が目立っております。
総合体育館建設と市電延伸問題や肥薩おれんじ鉄道経営支援問題等々、これまで良好であると言われてきた県と本市との関係は、課題解決に向けた糸口が見出せない状況が続いていると言わざるを得ません。これらの問題は、市議会としても各面から議論を行ってまいりたいと思います。 折しも、本年は合併が行われて丸十年を迎える節目の年であります。
森市長は、去る二月十二日の定例記者会見の中で、都市計画の定期見直しや市電延伸問題に関連して、記者から、「県と市の意思疎通が非常にできていないと見るのですが、そのことについてどう考えるか」との質問に対し、「県都である鹿児島市と県は、常に連携し協調し、同じ共通認識のもとでいろいろな事業を進めるべきだと思っている。