姶良市議会 2018-07-05 07月05日-05号
加治木駅は、本市のJR5つの駅の中で最も乗降客の多い駅であり、さらに、国道10号まで道幅も広い市道駅前大通線があるなど、可能性を秘めた地域であると考えております。 また、重富駅は、鹿児島市方面からの入り口であるとともに、駅前からは錦江湾や桜島など、雄大な景観を望めることから、観光拠点としての整備が必要であると考えております。
加治木駅は、本市のJR5つの駅の中で最も乗降客の多い駅であり、さらに、国道10号まで道幅も広い市道駅前大通線があるなど、可能性を秘めた地域であると考えております。 また、重富駅は、鹿児島市方面からの入り口であるとともに、駅前からは錦江湾や桜島など、雄大な景観を望めることから、観光拠点としての整備が必要であると考えております。
市道、駅前大通線の整備につきましては、社会資本整備総合交付金事業を活用し、平成24年度に延長107mの歩道改修を実施しております。しかし、その後に国費の内示額の減少や、当該交付金事業において実施する他の路線との関係により、2年間工事を休止している状況であります。平成28年度におきましては、約320mを実施する計画であり、今後も整備の推進を図ってまいります。
測量分筆等委託料の場所については、姶良地区は市道菅原線沿いのホームタウン帖佐公園隣接の市有地、加治木地区は市道仮屋馬場通り線沿いの椋鳩十文学記念館近くの市有地及び市道駅前大通り線沿いの県職員住宅の隣接の市有地、蒲生地区は市道竜城線沿いの市営横尾口団地入り口付近の市有地の4か所であります。
市道駅前大通り線、口径100mm、延長190mの17路線、延長4,965mを計画しております。 なお、新設、布設がえの22路線を計画しておりますが、今後、県・市等の道路改良及び舗装工事等の施工箇所により、路線を変更することがあります。
JR加治木駅から国道10号までの市道駅前大通線約400mについて確認しましたところ、現在、市が設置する水銀灯が2灯、各自治会で設置していただいている蛍光灯タイプの自治会防犯灯7灯が設置されております。 市が設置します水銀灯は、交通量の多い交差点に設置することとしておりますので、市道駅前大通線に設置する計画は、現在のところありません。
東楽寺通り線は、市道駅前大通り線と国道10号の交差点から南へ加治木港に接する堤防までの区間が昭和21年5月に都市計画決定されております。都市計画マスタープランの交通体系整備の基本方針に市街地の骨格を形成する主要な都市幹線道路として位置づけており、整備の必要性は認識しております。