鹿児島市議会 2022-06-16 06月16日-04号
次に、市道のり面の適切な管理について伺います。 私が市議会に議席を与えていただいて18年が過ぎましたが、この間に市道の維持管理の在り方が大きく変化したと感じています。以前ならば市道幹線道路沿いの伐開はお盆前と年末の年2回行われ、住宅団地等の長大のり面も年2回、のり面全体がきれいに伐開されていました。
次に、市道のり面の適切な管理について伺います。 私が市議会に議席を与えていただいて18年が過ぎましたが、この間に市道の維持管理の在り方が大きく変化したと感じています。以前ならば市道幹線道路沿いの伐開はお盆前と年末の年2回行われ、住宅団地等の長大のり面も年2回、のり面全体がきれいに伐開されていました。
要旨1、市道のり面沿いの草払い作業の管理体制を問う。 要旨2、市道西別府線は、昨年までは早い時期から草払いが実施されていたが、ことしは雑草がガードレールをはみ出して生い茂り、危険な状態である。おくれている理由と、このような状態を放置して事故が発生した場合は、どのような結果になるのか問う。 質問事項2、島津義弘公没後400年の記念事業について。
市道のり面の草刈りについては、地元の方々の御要望を踏まえながら今後も適切に対応してまいります。 なお、民有地から市道上へ出ている竹木等については、引き続き、所有者に適正な管理をしていただくようお願いしてまいります。 未整備区間については、道幅が狭く、大雨時にはのり面崩壊が発生した箇所があることから、今後、安全性を確保するため局部的な改良も検討してまいりたいと考えております。
市道の維持管理については,市内には約1,200キロメートルの市道があり,舗装補修,側溝敷設,交通安全施設等の工事や道路補修等の業務委託のほか,職員4名,道路整備員5名,道路作業員22名の計31名で,市道のり面の草払いや側溝の清掃等年間をとおして,計画的に市道の維持管理を行っております。
◎建設局長(上林房行信君) 市道のり面については、落石事故後、これまでに落石が発生した箇所の調査を行ったところ、十七カ所を確認しております。このうち、対策済み箇所の四カ所を除く十三カ所は何らかの対策が必要と考えており、緊急性等を考慮して道路災害防止事業等により対応していくこととしております。
おただしの市道のり面を市に移管しなかった理由について、住宅公社に問い合わせましたところ、経緯等については定かでないとのことでございました。 当時の当該地の固定資産税額は約二千六百円で、土地評価額は約十八万六千円とのことでございました。 また、本市への売却坪単価は約三万二千円、面積は四千八百二十五平方メートル、売却額は約四千七百万円となっております。 以上でございます。
建設局における雑草等の伐開業務につきまして、平成二十一年度の実績で申し上げますと、市道のり面において約一千三百路線、市道緑地帯内において約四百二十路線、その他公共用地において約五百カ所で実施しており、面積で約百九十五万平方メートル、委託金額で約六億円となっております。