霧島市議会 2021-03-26 令和 3年第1回定例会(第7日目 3月26日)
次に,市民環境部関係について,「新規の地区自治公民館防犯・交通安全推進事業で,補助金の使い方は特に制限はないか」との質疑に,「防犯灯の維持管理,防犯パトロール隊の備品購入,その他の防犯活動などを例示しており,制限がないということではない」との答弁。
次に,市民環境部関係について,「新規の地区自治公民館防犯・交通安全推進事業で,補助金の使い方は特に制限はないか」との質疑に,「防犯灯の維持管理,防犯パトロール隊の備品購入,その他の防犯活動などを例示しており,制限がないということではない」との答弁。
次に,市民環境部関係では,「マイナンバーカードの交付率は幾らか。また,昨年度と比較して,どれくらいの増か」との質疑に,「令和3年1月末で22.14%,昨年の1月末と比較すると8.82ポイントの増である」との答弁でした。
次に,市民環境部関係で,「クリーンセンターの債務負担行為314億7,980万円について,今月,入札が執行された南薩地区の施設は,規模が少し大きいが,似たような施設であると思う。落札結果は257億円である。南薩地区も本市と同様に,設計段階から運営まで含めた方式で,入札が執行されたのか」との質疑に,「施設規模は南薩地区の焼却炉は145t炉で,本市が計画しているものは140t炉である。
次に,市民環境部関係では,「令和元年度の家庭系のごみの量が前年度比で36t増えている。人口は減っているが,1人当たりのごみの排出量が増えていることになる。削減の取組をどのように行っているか」との質疑に,「ごみ分別アプリさんあ~るの広報に力を入れている。また,各飲食店に対して,食品ロスへの対応に協力していただくために,3010運動の三角柱を配り,お客様に宣伝してもらった」との答弁。
次に,市民環境部関係で,「霧島市民会館の屋上の状況はどうなっているか」との質疑に,「コーティングで応急処置をし,舞台上部はブルーシートで雨漏り防止をしている。今回の修繕は,舞台の屋上部分と入口の塗装がされている所を全面的に行う予定。雨漏りの原因と考えられる所についても,今回,対応したい」との答弁。
次に,市民環境部関係で,「多文化共生支援事業について,人数,事業所数,市役所の体制はどうか」との質疑に,「人数は,本年3月末現在,住民登録をしているのが,中国が249人,ベトナムが210人,フィリピンが96人,韓国朝鮮が56人,ネパールが35人である。事業所数は,ハローワークなどと今月から来月にかけて把握する。110社程度にお願いした。
次に,市民環境部関係について,敷根清掃センターの修繕料抑制に関する質疑に,「新しい施設は,現在のキルン式ガス化溶融炉から,ストーカ炉方式に変える計画である。このことで,現在,10億円程度掛かっている経費の3割以上を削減することができると考えている」との答弁。
次に,市民環境部関係についての主な質疑としては,「東京2020オリンピック聖火リレー鹿児島県実行委員会への負担金は幾らで,その内訳はどういったものか」との質疑には,「警備員及び進入禁止や事前告知のための看板など,本市における全体的な経費は約3,467万円で,その三分の一の1,155万8,000円である」との答弁。
次に,市民環境部関係では,「平成30年度霧島市ごみ処理施設整備基本構想・基本設計等業務委託3,218万4,000円は随意契約となっているが,なぜ,指名競争入札にできなかったのか」との質疑に,「プロポーザル方式ということで提案型で競争させ業者を選定したため,契約が随意契約となる。5社が応募し,書類審査,プレゼンテーションの結果,決定した」との答弁。
次に,市民環境部関係についての主な質疑としては,「国分総合プールの温泉については,配管が通っている街路新町線及び山崎線の第一工業大学前の改良工事に伴い,利用できないとのことだが,工事が終わっても,温泉の利用はできないのか」との質疑には,「改良工事の際,温泉管を入れることが工法的にできなかった。配管をし直すとなると,相当な経費が掛かる。また,既存の配管は,平成3年くらいの施工であり,老朽化している。
次に,市民環境部関係についての主な質疑としては,「国民体育大会等推進事業で,集計システム等に要する費用8,036万1,000円を追加しているが[304ページに訂正発言あり],全て馬術競技場整備のものか」との質疑には,「運営分を含んだ馬術競技に関するものである」との答弁。
次に,市民環境部関係についての主な質疑としては,「伊佐北姶良環境管理組合から離脱することで,敷根清掃センターの整備計画との関係性について及び地域への説明をどのように考えているか」との質疑には,「伊佐北姶良環境管理組合が管理する未来館に委託している横川地区,牧園地区を,新しい敷根清掃センターに含めるのか,含めないのか。
次に,市民環境部関係についての主な質疑としては,「合併処理浄化槽設置整備事業で,見込み数が少なかったということで減額だが,件数とその事業費は幾らになるのか」との質疑には,「当初,250基を予算計上していたが,年度末の見込みが159基であった。事業費は7,105万6,000円で,申請の減によるもの」との答弁でした。
次に,市民環境部関係について,「国分体育館の空調設備設置の必要性を疑問に思っている。これまでどのような経緯で検討してきたのか」との質疑に,「本年,熱中症問題があったが,それで決めたわけではなく,数年前から検討を重ねてきた。その中で,やはり市民の意見などを含め総合的に判断して,空調設備の設置を決定した」との答弁。「この予算は,都市問題会議を意識したものだろうと推測する。
次に,市民環境部関係では,「合併処理浄化槽の補助事業に,1億円近くの不用額が出ているが,どうしてか。予算の付け方に配慮が必要ではないか」との質疑に,「数年前までは合併処理浄化槽への移行も進んでいたが,子供が独立して高齢者世帯のみとなっていることや下水道の普及などもあって,汲み取り式や単独浄化槽からの移行が進んでいない状況である。
次に,市民環境部関係について,「可燃ごみについては,平成27年度対比で3.4%ほど,t数で1,207tぐらい減っている。これから人口の減少の推計もなされている状況もあわせて考えると,ごみ量は減少傾向にある。当然,資源ごみの回収であるとか,再生のためにどう取り組んでいくかということも継続して検討していかなくてはならない。
次に,市民環境部関係について,「国分球場のブルペン施設の建設工事ということだが,当初予算でブルペン工事が出ていた。それの追加工事ということか」の質疑には,「そのとおりであり,当初の工事については照明工事が入っていなかったので,今回その分を追加計上した」との答弁でした。次に,保健福祉部関係について,「溝辺の児童クラブだが,広さが224.5㎡となっている。坪単価にして,どれくらいになるのか。
次に,市民環境部関係について,「人権啓発センター各種教室事業の小中学生等を対象にした学習相談会,解放学習会等は,どれぐらいの開催の予定をしているのか,その内容はどうか」との質疑には,解放学習会は,小学生それから中学生を対象に,月に二,三回。内容につきましては,子供たちの仲間意識づくり,人権問題等について,啓発センターで勉強をしている」との答弁。
次に,市民環境部関係についての主な質疑としては,「2年後に予定されている国体に備えて,本市での競技会場とかの大規模改修工事の特徴的なものはどういうものを想定しているか」との質疑には,「国分陸上競技場メインスタンドについては,耐震基準を満たしていないということで,屋根の取替えを考えている。
次に,市民環境部関係について,「国分球場付近に新たなブルペン設置の実施設計等の経費が計上されているが,設置場所はどこで,どの程度の面積なのか。また屋根付きか」の質疑には,「球場バックネット裏側の弟子丸池側の芝広場の一部に設置する予定である。ピッチャー4人が投げられる広さで,面積は約154uである。キャンプなどでの投球練習で使用してもらうが,全てに屋根は付けない。