南九州市議会 2020-12-10 12月10日-03号
簡単にカミングアウトしてしまえば,偏見や差別の原因になりますし,また親を悲しませることになるのではないかと,今でも悩んでいる人がいるそうです。 先日も同僚議員の中で,LGBTの方の割合をお話しされておりましたが,LGBT総合研究所が2016年に実施した調査によると,LGBTに該当する人は8%というデータで,これは左利きやAB型の人より多い割合だそうです。
簡単にカミングアウトしてしまえば,偏見や差別の原因になりますし,また親を悲しませることになるのではないかと,今でも悩んでいる人がいるそうです。 先日も同僚議員の中で,LGBTの方の割合をお話しされておりましたが,LGBT総合研究所が2016年に実施した調査によると,LGBTに該当する人は8%というデータで,これは左利きやAB型の人より多い割合だそうです。
制度導入を歓迎し、移住の意見もあるということは大変喜ばしく、差別のない指宿市としても評価が高まっているのではないでしょうか。 9月議会では、本市の取組について他都市の状況を調査するとのお答えでしたので、指宿市の状況を踏まえて、本市での取組についてお尋ねをいたします。 パートナーシップ制度についての市長の基本的な考え。
この方々の思いは、自分たちがこの地で生きてきたそのあかしを後世に伝え残し、差別のない世の中になってほしいという願いです。 そこで、質問いたします。
また、この制度は、75歳以上の全ての高齢者を他の医療保険から切り離し、強制加入させるものであり、年齢で医療に差別を持ち込み、世界でも例のない制度です。高齢者は医療費が多くなることから、保険料は必然的に高くなります。本来ならば高齢になったら負担を軽くするのが当たり前ですが、この制度は、逆に負担が重くなる仕組みとなっております。
お手元に「議長等の出席した主な行事について」「地方自治法第180条第1項の規定に基づく市長専決処分の報告3件」「地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項の規定に基づく『令和元年度分事務事業評価並びに教育長及び教育委員活動自己点検評価結果報告書』」「部落差別解消推進法に係る人権条例制定についての要請書」を配付しておりますので,後ほど御覧ください。以上で,諸般の報告を終わります。
討論において,制度自体が年齢によって切り離された差別医療であり,収入のない年金生活の高齢者にとって厳しい制度であるとの反対討論と,予算に対し適正,適法に執行されており認定すべきとの賛成討論がなされました。 採決の結果,賛成多数で本案は認定すべきものと決定いたしました。 次に,認定第4号令和元年度南九州市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。
内容拡充が難しいのであれば、今回、補正予算で計上されているかごしま移住支援・プロモーション事業とタイアップして宣伝するなど他都市との広報の差別化を意識し選択肢を増やして、ぜひ今後の本市への移住者増加に御尽力くださいますよう期待し注視してまいります。
そういう中でも、やっぱり今後、差別化が図られていく中で、その店のほうがそういうお客さんの送り迎えをするとか、あるいは病院であっても病院側が、個人でやるのか地域でやるのか知りませんけど、やっぱりそういう民間が主体となってやることによって、そしてお客さんをある程度抱え込むと。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、感染者や医療・福祉関係者及び御家族、その他関係者に対するインターネット上における悪質な書き込みや差別的言動等の人権侵害事案が生じています。 本年8月の人権同和問題啓発強調月間には、鹿児島地方法務局、鹿児島県人権擁護委員連合会、鹿児島県、鹿児島市、マルヤガーデンズ主催の「人権啓発パネル展~誰一人取り残さない~」が、マルヤガーデンズ3階連絡通路にて開催されました。
風評被害については、新型コロナウイルス感染症が全国に広がるにつれ、感染者や医療従事者等への差別、偏見等が社会問題となっています。 このことを踏まえ、感染者やその家族、治療に当たった医療機関とその関係者、その他関わりがあった方々に対して、不当な差別や偏見、いじめ等が行われないよう正確な情報を発信するとともに、冷静な行動をとっていただくように引き続き啓発してまいります。
新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見、誹謗中傷等の防止につきましては、これまでも管理職研修会や生徒指導主任等研修会などにおいて児童生徒等が感染症を正しく理解し、よりよい実践ができるよう指導しているところでございます。各学校では既に配布されました文部科学大臣のメッセージや県のリーフレット等の資料を活用しているところでございます。
小松弘明君) 8月8日の全国知事会の緊急提言によりますと,一つ,新型コロナウイルス感染拡大の緊急対応についてということと,感染症対策に係る法的措置等について,それからGoToキャンペーン事業について,またPCR検査等の戦略的拡大について,そして医療等提供体制の拡充・強化について,それから水際対策について,社会経済活動の段階的引上げについて,また新型コロナウイルス克服実現に向けて,そして最後に偏見・差別行為
コロナ差別について伺います。 新型コロナウイルス感染症が拡大するにつれ想定外の現象が発生しています。中でもマスク警察や自粛警察等、偏った正義感や団結感による自警団のような言動を取る人々が各地に出現し、誤解や偏見、思い込み等によって感染者の方やその御家族、また医療機関や関係者、さらに学校や事業者等に対し常識を逸脱した誹謗中傷や差別、時には人権を侵害しかねない言動に及ぶなど、目に余るものがあります。
ただ、風評被害とか、あるいはかかった方に対する差別的な社会環境というのができないように、これは学校等も含めて全て、どこにリスクがあるか分かりませんので、しっかりと取り組んでまいりたいと思います。
これらのSOGIに関する差別は個の侵害にあたり、パワーハラスメントの対象となっております。 3番目のご質問にお答えします。 本市としましては、第2次姶良市男女共同参画基本計画等において、性の多様性についての正しい理解を深める広報・啓発の促進に取り組んでおります。
「市民とつくる協働と連携のまちづくり」における,人権の尊重につきましては,新型コロナウイルス感染拡大に伴い,一部に根拠のない偏見や差別,誹謗中傷が広がっていることから,新型コロナウイルス感染症に関連した人権への配慮について,手話通訳や字幕の入った動画を作成し,ホームページで公開したほか,広報誌などを通じて啓発を行ったところです。
当該感染症を理由とした不当な差別,偏見,いじめ等はあってはならないものです。市民の皆様におかれましては,こうした情報をむやみに転載・拡散することなく,国や県,本市などの公的機関が発信する情報を確認し,人権に配慮した冷静な行動を取っていただくようお願いします。次に,本市では,感染防止対策の一つとして,霧島市立医師会医療センターにPCR検査機器を導入し,今月3日から運用を開始したところです。
それを各学校に発出して,教育活動の中で新型コロナウイルス感染症に関する正しい情報の収集について学んだり,新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見について考え,適切な行動がとれるよう繰り返し指導しています。もちろん体育や保健体育の授業の中でも,それ以外の特別活動,道徳の中でも繰り返し取り扱っているところです。
しかし、聾学校では手話は禁止され、社会では手話を使うことで差別されてきた長い歴史があります。本市におきまして、平成26年12月議会にて全会一致で可決され提出された手話言語法制定を求める意見書にもそのことが言及されています。令和2年3月27日、新型コロナウイルス感染に関する姶良市長会見において手話通訳が導入され、高く評価します。そこで、以下を問います。
また、文部科学省や県教育委員会が発行した新型コロナウイルス感染症に対応するためのリーフレットを活用し、病気、不安、差別や偏見への対応について学習もしております。 今後も、3密の回避、マスクの着用、手洗い、うがいの徹底、教室の換気など、更に感染予防に努め、子どもたちの精神的安定を図りながら学習機会の確保に努め、第2波に備えた取組を行っていこうと考えております。 以上、お答えといたします。